「写真」という、思い出を飾る写真立て。ちょっとオシャレな言い方をするとフォトフレーム。
最近、この写真立てはもはや「芸術!」「インテリア!」と言われるくらいに、進化しています。
結婚式の新婚さん達へのプレゼントに、最適なオシャレでラブリーなものまで種類はたくさんあります。
今回はそんな「写真立て」を思い出を飾るだけでなく、オシャレでもはやインテリアの一部にまでなる、そんなフォトフレームをご紹介していきたいと思います。
「写真立て?そんなアナログなものいらないよ~」という方も、きっと欲しくなるに違いありませんよ。
もはやフォトフレームの概念を覆した!デジタルなフォトフレーム
今の時代、ちょっと気になったものでも、サッとスマホで写真を撮るのが当たり前になっていますよね。
しかし、そんなデジタル写真でも、昔のように写真として飾ることができる、「デジタルフォトフレーム」が、今すごく人気を醸し出しています。
デジタルフォトフレームは、フォトストックとして活用できるだけでなく、部屋に写真立てのように置けば、キレイな画質をしたインテリアとしても使えちゃいます。
サイズはなんとテレビのように、5~15インチとたくさんあります。
飾るお部屋の大きさや、お持ちの写真に合わせたサイズのフォトフレームを選ぶことができちゃいますよね。
デジタルフォトフレーム サイズごとの用途
でも、机の端っこなどのコンパクトなスペースに置いて、息抜きにちょっと見たいなという方に向いています。
7インチの大きさはハガキとほぼ同じですので、サイズのイメージはつきやすいと思います。
リビングなどのよく人が集まって広い空間に置くとやや物足りない気がしますが、寝室などの広すぎず狭すぎずのあまり人気がない空間に置くのにベストなサイズです。
その存在感から、人の写真だけでなくオーロラや万里の長城などの風景を移すだけでも、インテリアとして輝きます。
これほどのサイズになると解像度を高くでき、人の表情や自然の風景をより細かく鮮明に映し出すことができます。
一人ずつ回しながら見る心配がないですし、もはやタブレットPCですね。動画が流せるタイプの製品を選べば、メディアプレイヤーとしても使えますよ。
デジタルフォトフレームを買う時は、まずは家の部屋のどこに置くのかをまず考えましょう。
寝室の枕元や机の隅っこなど限られたスペースに置く場合は、5~7インチ前後のモデルがオススメ。
リビングやダイニングなどの広い空間に置く場合は、10~15インチ前後の大きいモデルがオススメですよ。
こういった木製フレームのデジタルフォトフレームは、インテリア的にもすごくいい感じですよね。
大きさ以外の選択条件
画像の大きさだけでなく
- 動画再生機能
- 音楽再生機能
- 時計・カレンダー機能
というタブレットPC顔負けの機能をもっており、普通の写真立てにはないモノをデジタルフォトフレームは持っています。
もちろん、デザインも豊富にそろえてありますので、好みの大きさが決まっても、デザインがイマイチ…というパターンが少ないです。
安心して、自分の家の家具と合うものをチョイスしましょう。
オルゴールを奏でながら回る観覧車の写真立てはインテリアとして抜群!
さて、デジタルフォトフレームの良さは十分に伝わったところで、お次は普通の写真立てについて紹介しましょう。
完全に「デジタルフォトフレームの劣化じゃないの?」と思われがちですが。
確かにデジタルフォトフレームは画像が動いたり、音楽を流したり、たアラーム機能までもついていて、普通の写真立てが勝てる要素はゼロに近いですよね。
普通の写真立てがデジタルフォトフレームに勝る2つの要素
でも、二つほどデジタルに勝っている要素があります!
まず1つめは「古くからある写真を飾れる」ということ。古くからあるフィルムカメラでも、さすがにデジタルじゃ扱えませんよね。
写真立てなら、手元にある写真を挟んで立たせるだけで簡単。スキャンすればええんでは…なんて言わないでくださいね(><)
もう一つは「デザインの幅広さ」にあります!とても写真立てとは思えないデザインのものから、アイディアに溢れるユニークなものまで、雑貨屋さんに行けば行くほどたくさん種類があります
中でもスゴイのが、こちら。
「RM06-90 ラドンナ ラドンナ オルゴール付 観覧車フレーム ミニサイズ判 9面 BABY [RM0690]」という写真立てで、観覧車のように回り、しかもオルゴールで音楽も奏でるという、もはや「芸術作品的な写真立て」です!
写真立てはオルゴールを奏でて観覧車のようにまわる!のまとめ
写真立ては日々進化しています。
- 機能性と写真の美しさを楽しむなら「デジタルフォトフレーム」
- インテリアの一部として楽しむなら「写真立て」