ママチャリに子供を乗せて、幼稚園や保育園への送迎で、一生懸命にペダルをこいで急いでいるお母さんをよく見かけますよね。

その時、子供さんはどこに乗っていますか?大抵は前か後ろですよね。だから自転車を選ぶなら、まず最初に決めるのが「子供の前乗りか、後ろ乗りか」ということですよね。

小さい子供だと一人で座っていると、ちょっと目を離したすきに

  • 自分で降りようとしたり
  • 動き回ったり

と、危険なこともよくあります。そのような場合にご家庭ではその対策として、前乗りを選択される方もいるようです。

そんな子供乗せ自転車ですが、子供を前と後ろに一人ずつ。要は2人の子供を乗せて疾走しているママさんを見かけたことありませんか?

  • あれでよくバランスとれるよね。危なくないの?
  • 2人いけるってことは、もしかしてそれ以上もいけるんじゃ?
  • そもそも子供乗せの自転車の安全基準ってどうなってるの?
って思ったこと、ありませんか?

そこで今回は、幼稚園などの送迎で自転車に子供を乗せるときの安全について、ご紹介していきたいと思います。ぜひ、あなたが子供を自転車に乗せて送迎をするときの参考にされてくださいね!

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ママチャリに子供を乗せるのに決まりはあるの?

子ども乗せ自転車での「前乗せ」「後ろ乗せ」には、安全のために
  • 年齢
  • 身長
  • 体重

が、それぞれ定められているんです。

「自転車用幼児座席のSG基準 一般財団法人 製品安全協会」での「自転車用幼児座席のSG基準 3.形式分類」によると

<前乗せの場合>
 ・1歳以上4歳未満
 ・目安身長100cm以下
 ・体重15kg以下

<後ろ乗せの場合>
 ・1歳以上6歳未満
 ・目安身長115cm以下
 ・体重22kg以下

と、されているんですね。自転車に乗せても良い年齢は、どちらも1歳以上であるので、長い間乗せられるのは「後ろ乗せタイプ」ということですね。

後ろ乗せタイプは、「自転車の走行中に、子供の様子がよく見えないから不安」という声もありますが、走行中は「後ろ乗せの方が快適で安全」という方も数多くあります。

子ども乗せ自転車はやっぱり電動アシスト自転車がいい?

子ども乗せ自転車を選ぶときの、選択肢にあがるのが「電動アシスト自転車にするか、しないか」ですよね。その選択の決め手になるのが

  • 地理的条件
  • 価格

この2点ではないでしょうか?

もし、あなたが子どもを乗せて街に出るのに

  • 保育園やスーパーが近くにあり
  • 坂道もない所に住んでいる

のであれば、電動アシスト自転車は、そこまで必要ではないかもしれませんね。しかし、電動アシスト付き自転車は、そういう条件下でなくてもやっぱり楽なので、「電動アシスト付きの自転車が欲しいなぁ」と思われる方も多いことでしょう。

でも!この電動アシスト自転車。普通のママチャリに比べると、お値段が一気に跳ね上がりますよね。

そこで「ママチャリ」と「電動アシスト自転車」の、それぞれのメリット、デメリットを見ていきましょう。

電動アシスト自転車の利点と欠点

一番の利点は、やっぱり「楽に運転できること」ですね!子供を二人乗せて長距離を走っても、坂道でも楽々走行できちゃいます。

欠点は
・価格が高いこと
・モーターとバッテリー。あとは自転車の強度をあげる為に重量がかなり重くなってしまう
といったところでしょうか。

特に自転車が重くなると、バランスを崩してしまうと倒れやすいですし、倒れてしまったときに起こすのが大変です。また、バッテリーが切れてしまった時に、自力でこいで行くのがかなり大変になることですね。

普通のママチャリの利点と欠点

最も大きな利点は、電動アシスト自転車と比べて価格がかなり安いことですね。

重さも電動アシスト自転車と比べるとかなり軽く、気軽に使用できるのもいいですね。

欠点は、坂道での走行や荷物が多い時には、運転がちょっと大変ということですね。


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幼児2人同乗の自転車安全基準

2009年に行われた「道路交通法規則の一部改正」に合わせてできた、新しい安全基準があるのをご存知でしょうか?

そこには「幼児2人同乗の安全基準」というものが定められているんです。そして、安全基準を満たしている自転車には、社団法人自転車協会の「BAAマーク」と「幼児2人同乗基準適合車」のマークがついていて、お店でも簡単に確かめられます。

なおこの基準の内容を簡単に箇条書きすると、以下のようになります。

幼児2人同乗の安全基準の内容
  • 幼児2人を同乗させても十分な強度を有する
  • 幼児2人を乗せても、十分な制動性能を有する
  • 駐輪時の転倒防止のための操作性および安定性が確保されている
  • 自転車のフレームおよび幼児用座席が取り付けられる部分は十分な剛性を有する
  • 走行中にハンドル操作に影響が出るような振動が発生しないこと
  • 発進時、走行時、押し歩き時および停止時の操縦性、操作性および安定性が確保されていること

その他にも

  • 転倒時の安全性に配慮されていること
  • 自転車および幼児用座席が国内の規格・基準に適合することが望ましい
  • 同乗幼児のヘルメット着用、適切な運転のために必要な講習の実施、対人賠償保険の加入等、安全利用のための環境整備促進

などがあります。それだけ、自転車に二人乗せしているママさんが多く、それだけしっかりとした安全基準を満たしていないと「危険」だということなんですよね。

ママチャリに子供を2人が限界?のまとめ

子どもを自転車に乗せて走行する際には、まずは「安全第一」に考える必要があります。

あるデータによると、意外なことに「自転車の転倒は、子どもの乗せ降ろしの時に起こりやすい」とされているんですね。何事も「始めと終わりは注意が必要」という事でしょうか!?

皆さんも、自転車に乗っているときだけじゃなく、自転車から子供を乗せたり降ろしたりというときも、注意を怠らないように気をつけてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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