幼稚園遠足のお弁当は保冷するべき?安心安全な持って行き方!

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子供たちが待ちに待った遠足!
そんな中でも、ひときわ楽しみなのが「お弁当タイム」ではないでしょうか?
でも、遠足のお弁当で気を付けたいのが、そんな「お弁当の保冷」です。

暑い季節はもちろん、まだ暑くない季節でも、太陽の下に置いておくとあっという間にお弁当は傷んでしまいます。
今回は、そんなお弁当の


  • 保冷ってやっぱりするべきなのか?
  • 保冷の方法ってどうすればいいの?

っていうことについてお伝えしていきたいと思います!

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幼稚園遠足のお弁当は保冷剤で安心!なるべく日陰で保管して!

遠足のお弁当には、保冷することは必須です。

保冷剤はどんなものがいい?

保冷するのに、まず思い浮かぶのが「保冷剤」ですよね。
今は色々なタイプの保冷剤があります。
オススメをご紹介します!(^^)!


★スリムタイプ保冷剤
細長いスリムタイプなので、お弁当にぴったりです。
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★ハードタイプ ペンギン保冷剤
固いハードタイプの保冷剤です。
ペンギンさんなので、すごく冷やしてくれそうですよね(*^^*)
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★ロゴス 保冷剤 氷点下パック
こちらはとにかく冷えまくる強力タイプの保冷剤です。
気温の高い所にお弁当を置かなくてはいけない場合に、とってもオススメです。
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お弁当は日陰のほうがいい?

いくら保冷剤で保冷をしていっても、カンカン照りの炎天下ではあっという間に温度があがり、お弁当が傷んでしまいます。
お弁当を降ろして遊んだりする場合、可能であれば、日陰に置くようにしましょう。
場所や日光の量にもよりますが、日向と日陰では20度近く温度差があることも(><)

先日、私が親子遠足にいった時は、日陰が少ない場所でも幼稚園の先生方が簡易テントのようなものを作ってくれてました。
そんな「即席の日陰」にリュックを置いておきました。
やっぱり、少しでも日陰に置いた方が安心ですよね。


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便利な機能がいっぱい!幼稚園遠足におすすめのお弁当箱とは?

最近では、保冷機能がついていたり、とても機能的なお弁当箱が発売されています。
そんな便利な機能がついたお弁当箱をご紹介します。


★三好製作所 保冷一体型 ランチボックス
ふたの部分に保冷剤が内蔵されていて、ふたを冷凍庫で凍らせて持っていけるお弁当箱です。
こちらのさらに機能的なポイントは、ふたのへこんでいる所に500MLのペットボトルがぴったりはまるということ。
なので、ペットボトルも冷たく保つことができる優れものです。
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★保冷できるお弁当箱 GEL-COOL
こちらも、ふたの部分に保冷剤が内蔵されているので、冷凍庫で凍らせればOK。
こちらは、ふたをはずせば電子レンジ使用可能です。もちろん食洗器も使えますよ!
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★プライムナカムラ トリオブロック弁当箱
こちらは、保冷剤がセットになったお弁当箱。
ブロックのデザインがとってもオシャレです。
色々なカラーを組み合わせられるのも嬉しいポイント☆
好きな色でお弁当箱を作りましょう。
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★ステンレス お弁当バッグ
こちらはお弁当箱ではないのですが、めずらしいステンレスタイプの保冷バッグなのでご紹介します。
自分のお弁当箱を保冷剤と一緒にこのバッグにいれておけば、保冷効果ばっちりです。
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幼稚園遠足のお弁当は保冷したほうがいい?のまとめ

いかがでしたでしょうか?
遠足で行く場所は、やっぱり公園や動物園など、屋外である確率が高いですよね。
せっかくのお弁当が、いざたべる時に傷んでいたら大変です!
しっかり保冷対策を施して、楽しいお弁当タイムにしてくださいね(*^^*)

ちなみに、今回保冷のお弁当箱を調べていて、私もはじめてこんなに色々販売されているのを知りました。
ふたに保冷剤がついているタイプ、とっても便利!と感激しました。笑
これを機に、今までは保冷剤をいっぱいいれてお弁当を持ち歩いていましたが、保冷剤内蔵のお弁当箱に買い替えたいと思います^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。