ケトルについたカルキ汚れの掃除方法!つけ置きできない場合は?

最近は便利なアイテムが多いですよね。
私的には、その中の一つに「ケトル」があります!

実際に使ってみると、ケトルって本当に素晴らしい商品です。
私もほぼ毎日使っています。

でも、そんなケトルにも弱点があります。
それはカルキによる汚れです。
ケトルを使うことによって、どうしてもカルキ汚れは発生してしまいます。
特に注ぎ口は、掃除がしにくいし、なかなかキレイにならないんですよね!
では、どうやったらそのカルキを綺麗に出来るのでしょうか?

今から一緒に見ていきましょう。

ケトルの注ぎ口って掃除しにくい!?コレを使えば簡単にキレイに掃除できる!

ケトルの注ぎ口って、カルキが溜まりやすいポイントです。
そこで、まずはそんな「ケトルの注ぎ口」を簡単に掃除できるものを紹介します。

レモン汁でカルキ除去できる?

それは、レモンの汁です。
直接レモンではなくても、調味料で使うようなレモンでも大丈夫です。

やり方は簡単。お湯を入れたケトルに、レモン汁を10滴くらい入れるだけです。
これならすぐに出来ますし、時間もかかりませんよね。
出来れば、一週間に一度掃除できるのが理想です。

あなたが、普段からケトルをどれくらい使用しているかわかりませんが、やっぱり常に綺麗なものを使いたいですよね。
私は、一週間に一回カルキ抜きしてます。

お湯を使ってケトルのカルキ抜き

あとは、ケトルのカルキ抜きは「レモン汁」などを使わなくてもできます。
それは「お湯」を使う事です。

「お湯って、普段ケトルで使っているよ?」と思うでしょうが、それでは量が足りないのです。

ケトルは、お湯が一定の温度になるとそこから沸かすことをやめます。
しかし、カルキを抜きたいのであれば、沸騰したお湯で10分ほど浸しておく必要があるんです。

ですので、私のやり方は、ケトルが入るくらいの鍋でお湯をわかして、そのなかにケトル事入れています。

ここで注意しなくてはいけないポイントがあります。
それは、ケトルによっては「本体をお湯につけることを禁止」と書かれているものがあるということです。

ですので、あなたのケトルの本体が「お湯につけることを禁止」と書かれていないのであれば、そのやり方もおすすめです。
それが出来ないケトルであれば、レモン汁を使うことを試してみてくださいね。


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ケトルを掃除するとき 重曹を使うとこんなに綺麗に!

さぁ、そしてもう一つケトルを綺麗にするものがあります。
それは重曹です。

先程レモン汁で綺麗になると言いましたが、たまに擦らないと取れないようなカルキも出てくると思います。
そんな時には重曹を使います。

これもやり方は簡単。
重曹を少量、濡らしたスポンジにつけてこするだけです!
あとはしっかり水で洗い流せば終了です。

重曹は、色んなものの汚れを落とすと、家のいろんな場所での掃除にとっても重宝する「魔法のアイテム」です。
しつこい汚れには「重曹」を試してみてください。

あと、重曹は汚れを落としてくれるほかにも素晴らしい効果があります。
それは「消臭効果」です。
なんと、汚れを落とすだけではなく、臭いも防いでくれるのです。

そもそもカルキとは、簡単に言えば「塩素を含んだ石灰」のことです。
あなたも一度はその「カルキのにおい」をかいだことがあると思います。

例であげれば、プールのにおいです。
ああいうカルキの独特なにおいも、なんと重曹で取り除くことが出来ます。

重曹も最近では、お手ごろで購入しやすいので、この機会に買って使って見てくださいね。

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ケトルのカルキ汚れ掃除のやり方のまとめ

カルキは、一見「嫌われ者」のように扱われますが、必要な効果があるのです。

それは菌を退治してくれる「殺菌効果」です。

だからどうしても、水道水などにはカルキが含まれてしまいます。
しかし、それが過度に溜まると嫌われてしまうのです。

どの物事もそうですが適量、適度が最適なのです。
やりすぎも良くありませんので、掃除する際も適度に行ってください。

ちなみに、私は一つ前のケトルで失敗したことがあります。

カルキが気になって、重曹で洗おうとしたときにスポンジでなく、硬めの(焦げなどを落とす)スポンジでガッツリ洗いました。

そしたらその結果


  • ケトルに傷は入るは
  • 表面のデザインは剥げるは

で、とっても悲しい思いしたことがあります。
なので、「適度」という言葉をオススメします。

まぁ、適度は人それぞれの考えで違いますので、徐々にという感じで様子を見ながら行ってみてくださいね。