一人暮らしを始める時、悩むのが収納の問題ですよね。
特にバスタオルなどの「生活必需品なのにかさばるもの」については、上手な収納方法を見つけたいという方も多いと思います。
そこで今回は、そんな一人暮らしでのバスタオルの収納方法について、詳しくご紹介したいと思います!
一人暮らしにおすすめ!小さくまとまるバスタオルの収納方法とは?
一人暮らしのお部屋には、十分がないことがしばしば(><)
なるべく邪魔にならないように、上手に収納したいと思いますよね。
そんな一人暮らしの収納にオススメな、タオルのたたみ方をご紹介します。
ホテル折り
①バスタオルを広げます
②短い辺を、三分の一折ります
③それをさらに半分に折ります
④バスタオルの左の端を、真ん中に合わせて折ります
⑤右の端も、同様に真ん中に合わせて折ります
⑥それを半分にパタンと折って完成☆
バスタオルの端が見えなくなって、見た目にもとてもキレイで、コンパクトになります。
この折り方は、ホテルなどでよく使用されている折り方なので、『ホテル折り』と言われています。
自立折り
①バスタオルを裏側にして、広げます
②タオルの長い辺を半分に折ります
③さらに、それを半分に折ります
④長い辺を三等分に目安をつけます
⑤三つ折りにして、片方の端をもう片方にいれこみます
⑥形を整えて、完成です☆
手順もとても簡単で、たてると自立しますので、たてて収納する際には、とても便利な折り方です。
小さなタオルでも使える方法ですよ(^^)
自宅の収納だけではなく、旅行などでトランクにいれる時にも小さく折りたたむ方法は活用できます(^^)
我が家でも、旅行でフェイスタオルを持っていく時にこの畳み方を実践しています。
バスタオルの収納術とは?壁を使った便利な棚の作り方をご紹介!
収納が少ない、そんな一人暮らし用の賃貸物件でも、壁面を利用することによってバスタオルを上手に収納することができます。
収納上手な方の「バスタオル収納術」をご紹介します。
ウォールラックを使う
ワイヤーネットを壁に取り付けて、そこにワイヤーバスケットを取り付けます。
そこにバスケットサイズに畳んだタオルを収納します。
ワイヤーネットもバスケットも、100円ショップで購入する事ができますので、コストをかけずに収納をすることができますよ(^^)
また、ワイヤーネットにかけるものは色々アレンジができますので、タオル以外にも収納として活用できますね。
つっぱり棒×バスケット
両サイドにつっぱる事ができる壁の場合は、つっぱり棒とバスケットをつかってタオルの収納はいかがでしょうか?
設置したつっぱり棒に、S字フックを使ってバスケットをかけるだけなので、とっても簡単です。
中に入れるタオルは、四角よりも、クルクルとまるめて収納すると、見た目にも可愛いバスタオル収納になりますね(*^^*)
ワイヤーネットを組み立て棚に
ワイヤーネットを結束バンドで繋げて、棚の形にします。
それを壁に取り付ければ、即席の壁面棚のできあがり(^^)
材料も100均で揃えられますし、ワイヤーなのでアレンジ自在!
タオルと一緒に、インテリアなども飾れば、立派な見せる収納のできあがりです。
我が家では、つっぱり棒を壁面に設置して、その上にかごをおいてタオルを収納しています。
お掃除用のスプレーなども引っ掛けることができるので、とても便利でオススメです(*^^)v
バスタオルの収納の一人暮らしのまとめ
バスタオルをはじめとした、お風呂周りの収納は、なかなかスペースを確保するのが難しいですよね。
壁面やすきま収納など、デッドスペースを上手に利用して、コンパクトに収納できるのが理想です。
100円ショップやホームセンターのプチプラグッズを利用して、素敵にコスパの良い収納にチャレンジしてみてくださいね!