キャンプ初心者って費用はどれくらい?少しでも安く済ませるコツ!

小学生の男の子いる家庭では夏休みに必ず、夏休みの宿題を兼ねて出掛ける事がある事でしょう。
活発な子どもの場合には「自分もキャンプをしてみたい!」という、夢と希望に満ちた言葉を親に投げかけてきます。

アウトドアが好きな親なら問題ないのですが、苦手な方も当然いますよね。

いざキャンプをするとなると、「キャンプ道具を一式揃えなきゃ…」と思っている方も大勢いる事でしょう。
まず何をそろえればいいのかもわかりませんし、費用も相当な金額になってしまいそうで、こわいですよね。

そんなとき、まず初心者の方がキャンプをする場合には、キャンプ場に連絡をして「レンタルがあるかどうか」を確認しましょう。

または、あなたの住んでいる市区町村役場に「キャンプ用品の貸し出しがあるか?」を聞いてみてください。
意外と、テントから一式を、びっくりするような破格な値段で貸し出してもらえる場合もありますからね。

キャンプ初心者に必要なものには何がある?

アウトドアが得意なお父さんもいるでしょうが、キャンプ初心者のお父さんも当然ながら多くいますよね。
今までは「BBQだけなら、なんとかやった事がある程度」という方がほとんどではないでしょうか。

キャンプとなると、BBQと違って一気にハードルが高く感じてしまう物です。
特にインドア派のお母さんをどう説得するかが、最初の難関では無いでしょうか。

私の場合は、嫁(鬼嫁…?)が確実なインドア派で、キャンプどころかBBQでさえも異常なほど嫌がるんですよね。
なので子ども達はそれ以降、口にもすることがなくなったという苦い過去が経緯が…。
だから一番重要なのは、あなたの奥さんがインドア派の場合「奥様をその気にさせること」なんです!

道具はその後から購入した方が無難ですから、まずはキャンプ場でレンタル出来るテント類がある所を探すのがベターでしょうね。
今はグランピングってのもありますから、手ぶらでキャンプ気分が味わえる施設も有りますからね~

(1)キャンプにハマってしまった場合に買いそろえる用品は!?

初めてのキャンプをレンタルでクリアして、自分思っていた以上にキャンプにハマってしまった場合。
そんなときには、家族専用のキャンプ用品が欲しくなるのが心情という物でしょう。

初心者キャンパーの最低限度の必要なものとなると


  • テント(家族の人数+1名が目安の広さ)
  • テーブル
  • 折り畳み式のチェア(大きめのが良いです)
  • クーラーボックス
  • BBQグリスと焚火台
  • LEDランタン

この6点が、最低限度必要になります。
寝ることを考えると、寝袋や地面のゴツゴツ感を避けるためのエアマットも必要になってきますね~


実際に私がキャンプに行って感じた必要な物
  • ブルーシート
    ⇒テントの下にしいて突然の雨でテントに雨が入らない様にする為
  • サイドテーブル
    ⇒食器やコップなどを置いておく台
  • RVボックス
    ⇒車のトランク等に入れてあるハードケースなプラスチックのボックス。テーブル代わりやイス代わりに使用できます。

こういったことを考えてみると、初めから道具を買いそろえると結構な金額になりそうですね~
なので、いきなり全て揃えるのではなく、徐々に揃えていくことをオススメします。


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キャンプ用品が安い そんなお得な時期なんてあるの?

もしもあなたが初めてのキャンプがとっても楽しくて、「キャンプ用品をそろえてみようかな?」と思ったとして。

さて一体いつ頃がキャンプ用品が安いのか?全く分からないですよね。


  • ボーナス時期の7月や12月?
  • 年末だとか決算時期の3月?

実は、意外と「キャンプ用品が安い時期」という物はあまりないのです。
「え?マジか!?」と思ってしまいますよね~

「決算期やキャンプのOFFシーズンなら安くなっているのでは?」というのは誰もが考えることだと思いますが、キャンプ用品って実際はそれほど価格の変動が少ないのです。
キャンプシーズンは夏ですから、冬とか安くなってそうですが、ほとんど変化はありません。
せいぜい9月頃に、大手スポーツ品販売店で微妙な値引きがされるくらいなのです。

あとは年末年始商戦時に、こちらも「若干の値引きがある程度」というのが、キャンプ用品の商品事情ということなんですね。

なので、キャンプ用品を少しでも安く買いたいのであれば


  • 9月頃
  • 年末年始

これらの時期に、大手スポーツ品販売店の広告をチェックするしかないですね。
後はネット通販で、割引されている商品を見つけるか…でしょう。

キャンプ用品の場合、「需要と供給のバランス」がとれている為に、なかなか値引きが行われないという所でしょうか。
キャンプ用品メーカーの商品戦略が、かなり理になかった戦略を行っていると考えた方がいいのかもしれませんね。

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キャンプ初心者の費用まとめ

キャンプ初心者の必要な装備や装備が安い時期があるのかなど、いろいろ紹介してきました。

初めからなんでも装備から入る方もいますが、全装備を一気に揃えた物の1回だけキャンプに行って、後は物置に置きっぱなしという方も多いと思います。



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まずはレンタルやグランピング等でキャンプを体験してから、テントやターフ等の装備を徐々に揃えていく方が無難です。