小学生の私服のメリットは?女の子の服装選びの注意点

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いよいよ今年の4月から、うちの娘も小学生。

いまだに「もう小学生!?」と信じられない気持ちもありますが、入学時期が近づくにつれて

「ちゃんと行けるんやろうか?
「勉強は大丈夫なんかなぁ?
「いじめられたりしないか心配

と、保育所に1年間だけ通ってからの小学校なので、その不安もひときわでした。

そしてつい先日、小学校の入学前説明会に行ってきたんですけど、想像以上に準備が大変。

渡された「入学前のしおり」には、準備しなきゃいけないものややっておかなきゃいけない事がびっしり。

その中に、とっても簡単に書かれてた「服装は私服」の文字。

服装に関しては、のその他の特に目立った注意事項もなし。

「って、具体的にどんな服を着せていけばいいんだろう?」と、更に不安になってしまいました。

そこで今回は、小学校の制服がなく私服で通学するときの

  • 小学校って私服が多いの?それって何か理由でもあるの?
  • 小学校に着ていく服装選びの押さえておきたいポイント
っていうことについて、詳しく見ていきたいと思います。

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小学生になって私服で通学!どんな服を選んだらいいの?

うちの娘の小学校入学前説明会が終わってから、今までは気にも留めてなかった、うちの前を通って小学校に通ってる「子達の服装」が気になり始めました。

気にして見てみると、私達のころ(いつ頃かは聞かないでやってください)に比べて、服装がオシャレ!

短いスカートとか、フリフリの可愛い服を着てたり。でも中には、動きやすいシンプルな服装の子もいたりと、本当に「人それぞれ」って感じで

「じゃぁ、うちの子はどうするよ」

と、全くイメージがわかない日々を送ってました。

小学校って私服が多いのにはどんな理由ってあるの?

うちの近隣には、うちの娘が通う予定の公立小学校とは別に、「お私立」の小学校もあって、お私立の小学校は、制服で公立は私服。

なので、うちの前の大通りは、毎朝、私服と制服の小学生の両方が通学してるのを見かけます。

私は、今住んでいる所からちょっと離れた、隣の市の小学校に通ってたんだけど、やっぱり私服でした。

でも、うちの旦那はこどものころは県外に住んでいて、小学校には普通に制服があったらしいです。(お私立ではなく、普通の公立小学校で)

私立の小学校は「制服」が多いけど、実は公立の小学校の服装も「私服」と「制服」に分かれるんです。

これには、地域性があって、「私服が多い地域」だと、ほとんどの公立小学校が私服だし、うちの旦那の地元のように「制服が多い地域」だと、逆にほとんどの公立小学校が制服なんですね。

例えば、西日本では比較的「制服」の地域が多いとか。
(うちの旦那も小学生の頃は西日本に住んでました)

親から見た小学校の子供の私服と制服

こんな「地域によって違う」小学生の私服と制服だけど、親から見てどっちがいいんでしょう?

制服について良く言われるのが

  • 服装が決められてるから、毎日着ていく服装を考えなくてもいいので気が楽
  • 帰って制服の方が、安上がりだったりする
  • 服装によるイジメが少ない(私服だと、毎日同じ服を着てたりすると、イジメられる理由になってしまう事もあるそう)
  • 小学生の間に、何度か制服を買いなおさなきゃいけない(成長して小さくなっちゃったり、破れちゃったり)
  • 親の転勤で別の学校に引っ越しちゃった時には、制服を買いなおさなきゃいけなかったり、転校先の小学校が私服だと制服がムダになっちゃう

逆に、私服でよく言われるのが

  • もちろん普段着としても切れるので、経済的
  • 親の転勤とかで天候になっても関係ない(転校先が制服だったら、私服として着ればいいだけ)
  • 自分の好きな服が着れる
  • 毎日服を選ぶ(コーディネート)ので、ファッションセンスが磨かれる
  • 毎日着ていく服装を考えなきゃいけないので面倒
  • 毎日同じ服を着ていくとバカにされることも(時にはイジメの原因にも)
  • 女の子の場合、高学年にもなるとファッション競争的になっちゃうことも
  • 服が傷みやすくなっちゃう(学校でド派手に遊ぶので)

結局のところ、それぞれ何かしらのメリット、デメリットがあって、それをちゃんと理解していれば、対策の取りようもありそうですよね。

全国的に見ると小学校では私服派が多い

そんな地域制の強い、小学校の服装だけど、全国的に見ると「私服派」が多いようで。

でも、同じ義務教育の中学校になると、逆に「制服」がほとんどですよね。中には「制服はあるけど着用義務はない」っていったところもあったりするみたいだけど。

でも、何で小学校には私服派のところが多いんでしょう?

地域制があるところからも、その地域ごとに何かしらの理由があって、制服が多かったり、私服が多かったり

それぞれ、違う理由もあるでしょうけど、良く言われているのが、制服の小学校が多い地域には、昔から繊維産業が盛んだったところが多いようなんですね。

なので、繊維問屋さんが「販売促進」として、地元の小学校に制服を売り込んで、小学校の制服導入が進んでいったんですね。

先生たちが制服導入に反対した例も
中には、私服だった小学校に制服導入の話があった時に、先生方が反対したっていう話もあります。

実際に先生方の言い分としては

  • 制服にすると、服装検査をしたりしなきゃいけない
  • 入学時に制服の斡旋(あっせん)も必要になってくる
  • 制服の下に着る、カッターシャツとかブラウスにもチェックが必要になる
  • 制服の改造(スカートの丈とかズボンの形状)にも目を光らせなきゃいけない
要は、先生方の負担が増えてしまうってことです。

確かに、先生達にしてみれば、制服にするデメリット(いろんな手間やチェックしなきゃいけないことが増える)はあっても、メリットは何もないですもんね。


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小学生の服装選びのポイント

そんな「メリットもデメリットもある、小学生の私服通学」ですが。

子供が自分で好きな服を着ていける一方、何も考えずに好きな服だけを着ていってると失敗しちゃったり、子供が不便に感じてしまうこともあるんですね。

なので、そんな子供の小学校に着ていく服装選びのポイントをお伝えしていきますね。

小学校に着ていく服装選びのポイント①ポケットがある服

これは、小学校の入学のしおりにも書いてたんだけど、ハンカチやティッシュを入れられるように、ポケットがある服を選ぶようにしましょう。

特に女の子の服は、子供用でもデザインを重視したものが多いから

  • そもそもポケットがついてなかったり
  • ついてても小さくとっても実用では使えないものだったり
といったことが結構あります。

なので、「ポケットの有無」だけじゃなくって

  • ポケットの深さとか
  • ハンカチなんかがちゃんと入る大きさか
といったころをちゃんと見て買うようにしましょう。

あと、あると便利なのがポケットが付いたタイプの上着。

ズボンとかスカートにポケットがないような服でも、上着にポケットがあれば、ハンカチもちゃんと入るので、とっても助かります。

うちの娘はスパッツ系が大好きで、良く履いてるんだけど、まずスパッツにポケットってついてないので、上着にポケットがついていると助かります。

でもこのタイプって、探してみると意外となかなかないんだけど、あったら我が家では即買いです。

小学校に着ていく服装選びのポイント②着たりぬいだりしやすい服

うちの子は、はっきりいって着替えるのが遅いです。っていうか、あんまり全般的に「急ぐ」ってことをしてくれません。

なので、朝時間がなくってバタバタしてる時なんかに、ゆーっくりとしてると「イライラ」しちゃいます。

と、それは置いておいて。

小学生になると、保育所でのゆっくりとした時間の流れとは正反対で、授業も時間割で決められているので、ゆっくりとした時間の流れとはかけ離れた生活になります。

なので、体育の時なんかに着替えやすいように、脱ぎ着しやすい服装にしましょう。

特に、後ろファスナーのワンピースだったり、ボタンをたくさん外さなきゃいけないようなもの、首の後ろのボタンを外さなきゃいけないような服は、低学年のうちはやめておいた方が無難です。

小学校に着ていく服装選びのポイント③季節にあった服装を心がける

授業を受ける教室は、夏場はクーラーの効いてない部屋で受けたり、冬場はストーブとかがあっても、足元はとっても冷えちゃいます。

なので、少しでも快適に過ごせて授業に集中できるように

  • 夏は汗を吸い取りやすい綿100%のような生地のシャツにしたり
  • 冬は足元が冷えないように靴下を2枚履きにしたり
といったことを気をつけてあげましょう。

小学校に着ていく服装選びのポイント④パーカーは結構大変だったりする

普段着でパーカーを着ることって結構あるかもしれないけど、学校にはあんまり着ていかない方がいいです。

理由はランドセル。

パーカーって、ランドセルを背負う時に、結構邪魔になっちゃうんですよね。

そのままランドセルを背負っちゃうと、背中とランドセルの間にパーカーの帽子の部分が挟まっちゃって、引き出すのに苦労するなんてことになってしまいます。

小学校に着ていく服装選びのポイント⑤最初のうちはスカートよりもズボンがお勧め

女の子だと、やっぱりスカートを履きたがって、なかなかズボンを履いてくれなかったりしますよね。

でも、小学生になると気をつけたいのが「トイレ」です。

小学校のトイレは和式の場合が結構多いです。

掃除の後とかって、床が濡れちゃってるので、スカートの場合は上手にめくり上げて、床にスカートの裾がつかないようにっていう高等テクニックが必要になってきます。

なので、和式トイレに慣れるまでは、最初のうちはスカートよりもズボンの方が安心です。

小学校に着ていく服装選びのポイント⑥過度に露出の多い服装は避ける

ニュースなんかでも時々取り上げられたりもしてるけど、子供を狙った犯罪ってとっても多い、本当に物騒な世の中になりましたよね。

親の立場で、そんな話を聞くと、子供をどこにも行かせられない!なんて気持ちにもなっちゃいます。

特に女の子は巻き込まれやすかったりするので、自己防衛として、不審者を刺激してしまうような服装は控えましょう。

うちの前を通学してる子の中には、最近の流行りだからなのか、ホットパンツ的な丈がすっごく短いズボンの子をよく見かけます。

親と一緒に出掛けたりする時にはいいかもしれませんが、通学時には子供達だけで行動することになってしまう学校には、極端に短いズボンとかミニスカートなんかは避けた方がいいでしょう。

あとは、ファッション的な参考として、みなさんは良く「通販のカタログ」を参考にしてるようです。

子供服の専門カタログなんかもあって、いろんなタイプの服がのっています。

子供と一緒に見て、楽しみながら一緒にコーディネートを考えるのも、おすすめですよ。

小学校では私服がいじめの原因に!?注意したい2つのポイント

悲しいことに、着ている私服がいじめの原因になることもあるようです。

いじめはあってはならないことですが、根絶するのはなかなか難しい問題です。

  • もし我が子がいじめられてしまったら・・・
  • いじめる側になってしまったら・・・
想像するだけで胸が苦しくなりますよね。

私が思うに、子どもが学校に来て行く私服について親ができることは、2つだけかなと思います。

子どもの私服に親ができること①清潔を保てるよう心がける

毎日、洗濯をされた綺麗な衣服を身に付けさせてあげましょう。

もちろん、上着類など毎日洗濯できないものはそのままで大丈夫ですが、汚れが目立ってきたら週末などに洗ってあげましょう。

子供が「自分が気に入ったTシャツしか着ない」

ということであれば、

「連続して好きなTシャツを着られるように、同じTシャツを買ってあげる」

というのも、1つの手だと思いますて。

同じ服をずっと着ていて洗濯できずにいると、ニオイがしてきます。

それでなくても、子どもは汗っかきな上に、砂や泥ですぐに汚してしまいます。

汚れたままでニオイがする衣服は、他のお友だちに不快感を与えてしまいます。

そこで「どうしたの?」と気遣ってくれるお友だちもいるかもしれません。

でも、不快なので近づきたくないなと思われてしまうことも、あるかもしれません。

衣服のニオイは、身に着けている本人は気にならず、知らない間に周りの子供たちに気づかれてしまうこともあります。

そしてそれが「いじめの原因」になることもあります。

親として、清潔を保つように心がけるというのは大きなポイントではないでしょうか。

子どもの私服に親ができること②親の趣味を押し付けない

私服は基本的に「子どもの好きなもの」で良いと思います。

しかし、

  • 服装に全くこだわりがなかったり
  • 服のコーディネートを考えるのがめんどくさい(まだできない)
という場合は親が私服の用意をしますよね。

そんなときに、

  • 親の好きなブランド品ばかりでかためてしまうとか
  • 親子コーデにしたいがために、自分(親)の好きな色合いの服を選ぶ
なんてこともあるかもしれません。

それをお子さんが気に入って着て行くなら良いですが、そうでない場合は注意が必要です。

いくら親目線で完璧コーディネートだとしても、なかなか服を着替えなかったり。

または「この服嫌だ」と言ったりというサインがあれば、そこには「何かしらの理由」があります。

「着心地が悪い」という物理的な理由かもしれません。

「スカートは嫌」、「ブランド品を着ていて嫌味を言われた」などの心理的な理由もあるかもしれません。

そして、心理的な理由は、いじめになり得る原因を指している可能性もあります。

なので、子供が嫌がる素振りがあれば、子供と一緒に別の服を出して考えてあげてください。

親の考えを押し付けて、嫌な服で一日過ごすことは子どもにとって辛いことです。

ただ確かに、子どもの意思を尊重したコーディネートは

  • 柄×柄とか
  • 全身まっ黄色になるとか
  • 露出が高すぎたりとか

というような、

「イヤイヤ、こればありえへんやろ!?」

と言いたくもなる、へんてこりんなコーデになってしまうこともあります。

そのような、誰がどう見てもつっこまれるのではないかという場合には、優しく諭してあげることも必要かもしれません。

そのときに、自尊心を傷つけるような言葉

「こんな組み合わせおかしい」
「似合ってない」

などは、言ってはいけません。

親が言った言葉もまた、もしかすると「別のお友だちの服装をけなしてしまう言葉」になってしまうかもしれないからです。

「上の服が柄物のときは、ズボンは無地にすると落ち着くよ」
「全身同じ色になっているから、別の色も入れてみたらいいんじゃないかな」

などが良いかもしれませんね。

お子さんのセンスを尊重してあげることを基本にしましょう。

もしかすると、そのセンスはあなたよりも最先端のおしゃれになるポテンシャルを秘めているかもしれません。

見た目だけがその人を表すものではないのは当然ですが、実際には「見た目でいじめられてしまう」こともあります。

ご紹介してきた2点以外にも、親ができることは

  • (そもそも)いじめはよくない
  • 見た目について悪く言うのはいけない
  • 気になる服装(汚れ・ニオイなど)のお友達がいる場合は、何か困ったことが隠れているのかもしれないから、友だち同士でコソコソ言うのではなく、大人(親や先生)に相談してほしい
などを、日々いろいろなシーンで伝えていくことではないかなと思っています。

女の子の小学生の通学用私服の選び方!のまとめ

小学校が私服の時に、最初はどんな服装を着ていかせればいいのかわからずに、結構迷っちゃいます。

これは、地域とか学校によっても流行りとか傾向があります。

なので、この記事で書いたポイントを抑えつつ、事前に意識して子供達の服装の傾向(ラフな格好が多いとか、みんな結構気合が入ってる、とかとか)をつかんでおくと、服装選びの参考になりますよ。

まぁでも、親が頭を悩ますのは最初だけ。

ちょっとしたらすぐに

  • この服はイヤ
  • この服カワイイから着ていきたい!買って!
と自己主張するようになってきますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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