タグの名前を消す方法!油性ペンも怖くないお下がり&メルカリの知恵

お子さんの成長って、本当に早いですよね。

嬉しい気持ちと同時に、次々にサイズアウトしていく服の整理に追われてしまうこともあると思います。

そんなとき、親戚や友人からいただく「お下がりの服」はとってもありがたい存在ですよね。

でも、タグを見たら前のお友達の名前がしっかり書いてあって、「これ、どうしようかな…」と手が止まってしまったことはありませんか?

特に、これから保育園や幼稚園が始まるタイミングだと、自分の子の名前に書き直さないといけないから、なおさら困ってしまいますよね。

わが家も3人の子を育てていて、お下がりのやりとりは数えきれないほどしてきました。

最初のころは「とりあえずマジックで塗りつぶせばいいか」とやってみたら、タグが真っ黒になってしまって自分の子の名前を書くスペースがなくなってしまった…

なんていう失敗も経験済みです。笑

油性ペンで書かれた名前は消えないと思って諦めてしまいがちですが、実はちょっとしたコツや道具を使うことで、驚くほど目立たなくすることができるんですよ。

今回は、素材別の名前の消し方から、どうしても消えないときの隠し技、メルカリに出品する前に知っておきたいこと。

そして次にお下がりに回すときに楽ができる記名の知恵まで、詳しくお話ししていきますね。

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お下がりの服のタグの名前、みんなどうしてるの?

お下がりの服をいただいたとき、タグに書かれた名前をどうするか、迷うことってありますよね。

おうちでだけ着るなら多少そのままでも気にならないかもしれないけれど、外に着ていくときや集団生活が始まると、やっぱり自分の子の名前に書き換えてあげたいものです。

よく見かける対処法をざっと挙げてみると、こんな感じです。

  • 名前を黒のマジックで上から塗りつぶす
  • 名前の部分をハサミで切り取る
  • 可愛いシールやアップリケを貼って隠す
  • 「ちゃんと消す方法」を調べて試してみる
といったところでしょうか。

マジックで塗りつぶすのは一番手軽ですが、前述のとおりタグが真っ黒になってしまって、自分の子の名前を書くスペースが消えてしまうのが難点です。

タグを切ってしまうのも手軽なんですが、後でサイズを確認したくなったときや洗い方を見たいときに困ってしまうこともありますよね。

だからこそ、まずは「綺麗に消す方法」を試してみるのがおすすめです。

思っているより簡単にできることも多いので、ぜひこのまま読み進めてみてくださいね。

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素材別に選ぶ!名前消し方法の比較

タグの名前を消す方法はいくつかあるんですが、タグの素材やインクの状態によって向き・不向きがあります。

「試したけど全然落ちなかった」という失敗を防ぐためにも、まず自分のタグがどの素材かを確認してから方法を選ぶのが大切ですよ。

下の表を参考にして、自分の状況に合った方法を選んでみてくださいね。

方法 向いている素材 消える度合い 手軽さ コスト感
除光液・エタノール サテン・ツルツル素材 ○(低コスト)
専用のインク消し 布製・サテン両方 △(少し高め)
100均のマジック落とし 布製・サテン両方 ◎(100円〜)
お名前隠しシール どの素材にも ◎(隠れる)
タグのカット どの素材にも ◎(物理的に消える)
  • まず「除光液やエタノール」を試してみて、
  • それでも落ちなければ「専用インク消し」や「100均ペン」
  • それでもダメなら「隠す」
という順番で試してみるのが、一番効率がよくておすすめです。

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タグの名前を綺麗に消す具体的なやり方

それでは、実際にどうやって消していくのか、手順を詳しく説明しますね。

どの方法も共通して大切なのが、こすらずに「叩く」ように作業することです。

横にゴシゴシやってしまうと、インクが広がって余計に汚くなってしまうので気をつけてくださいね。

サテン地のツルツルタグには「除光液」や「エタノール」が効果的

ツルツルした素材のサテン地のタグなら、おうちにある「除光液」や、薬局で買える「消毒用エタノール」がよく効きますよ。

油性ペンのインクを溶かす働きがあるので、少しずつインクを浮かせて取り除いていくことができます。

やり方はシンプルで、まず消したいタグの下に、インクを吸い取らせるための古いタオルや不要な布を敷きます。

次に、コットンやティッシュに除光液をたっぷり染み込ませて、名前の部分を上からポンポンと叩くようにしてインクを下の布に移していくんです。

少しずつ色が薄くなっていくのが分かりますよ。

ここで一つ注意があって、除光液には「アセトンタイプ」と「ノンアセトンタイプ」があります。

爪にやさしいノンアセトンタイプは、残念ながら油性ペンのインクにはあまり効果がないことが多いんですよ。

なかなか落ちないなと感じたら、アセトン入りのタイプに替えてみてくださいね。

布製の白いタグには「専用のインク消し」や「100均ペン」が便利

綿素材の布製タグは、除光液だけでは落ちにくいことがあります。

そういうときには、「三和化成のインク消し」のような専用アイテムが頼りになりますよ。

修正ペンのような形をしていて、消したい部分をなぞるだけでインクを浮かせてくれます。

使い方は除光液と同じで、下にタオルを敷いてから使うのがポイントです。

少しツンとしたニオイがすることもあるから、窓を開けて換気しながら作業してくださいね。

「専用品を買うほどでもないな」というときは、ダイソーなどの文房具コーナーにある「油性マジック落とし」ペンを試してみてください。

100円で手に入って、それなりに効果があるので、まずここから始めるのも全然ありですよ。

やりがちな失敗と、やってはいけないこと

名前消しで失敗しやすいのが、「とにかく力を入れてこする」という方法です。

強くこすると、インクが広がるだけでなく、タグの繊維が傷んでボロボロになってしまうことがあります。

また、除光液を直接タグにかけすぎてしまうと、タグの印字がにじんだり、服の生地に液が染みてしまったりすることもあるので、コットンに含ませてから使うのが基本です。

あと、熱を加えると逆にインクが定着してしまうことがあるから、ドライヤーを当てながら作業するのは避けてくださいね。

どうしても消えないときの「隠し技」

長年使い込まれていてインクが奥まで染み込んでいたり、何度も上書きされていたりすると、どうしても完全には消えないこともあります。

そういうときは、生地を傷める前に「隠す」という選択肢に切り替えるのが賢いやり方ですよ。

100均の「お名前隠しテープ」を活用する

100円ショップのソーイングコーナーに置いてある

  • アイロン不要の名前シール
  • お名前テープ
が、こういうときにとっても便利です。

タグのサイズに合わせて切って、前の子の名前の上にペタッと貼るだけでOKなんです。

最近のものは洗濯に強いタイプも多くて、思っているより剥がれにくいのが嬉しいポイントですね。

前の子の名前をしっかり隠した状態で、その上から自分の子の名前を堂々と書くことができますよ。

消す作業に何十分もかけなくていいから、忙しいときには特におすすめです。

お名前スタンプの黒枠で「デザイン的に上書き」する

「お名前スタンプ」をすでに持っているなら、それを使う手もあります。

名前の周りに黒い枠があるデザインのスタンプを前の子の名前の上からポンと押すだけで、元の名前がぐっと気にならなくなることがあるんですよ。

「消す」ことにこだわらずに「デザインで上書きする」という発想に切り替えると、気持ちも楽になって作業がスムーズに進みますよ。

メルカリに出品するときに知っておきたいこと

お下がりをメルカリで出品したいとき、タグの名前の扱いは意外と大切なポイントになります。

購入者の立場から見ると、前の持ち主の名前がそのまま残っていると、個人情報の観点から気になってしまう方もいるんですよね。

出品前には、今回ご紹介した方法で名前を目立たなくしておくか、どうしても消えない場合は商品説明に「タグに記名あり」と正直に書いておくのが誠実な対応になります。

購入者も事前に分かっていれば安心して買うことができますし、後からのトラブルも防げますね。

また、除光液や専用ペンを使ったあとは、必ず洗濯してから出品するようにしましょう。

液の残りやニオイが残っていると、受け取った相手が不快に感じてしまうこともあるから、この一手間がとても大切ですよ。

名前が綺麗に消えている状態で出品できると、それだけで「丁寧な出品者さんだな」という印象につながって、評価にも良い影響が出やすくなりますね。

次のお下がり・メルカリ出品のために「今から」できる工夫

せっかく今回綺麗にした服を、またいつか別の誰かに譲ったり、メルカリに出したりする日が来るかもしれません。

そのために、今から「消しやすい記名」をしておくと、未来の自分がとっても助かりますよ。

マスキングテープをタグに貼って名前を書く

タグに直接書くのではなく、洗濯に強い布用マスキングテープをタグに巻き付けて、その上から名前を書くという方法です。

知っている人も多いかもしれませんが、改めておすすめしたい方法ですね。

お下がりに出すときやメルカリに出品するときは、テープをペリッと剥がすだけでOKで、タグは新品同様の綺麗な状態のまま。

商品説明に「記名なし・タグ綺麗です」と書けるから、購入者からも喜ばれますよ。

次に使う人も自分の名前を書きやすいし、何より作業がとっても楽になりますね。

お名前リボンを活用する

ボタンでパチンと留めるタイプの「お名前リボン」も、タグに直接書かなくていいから便利ですよ。

服を傷める心配が全くないのが嬉しいポイントです。

わが家でも、特に大切に着せたいお気に入りの服や、ブランドものにはこのリボンを使っています。

サイズアウトしたらリボンを外して次の服に付け替えるだけだから、名前を消すという作業自体がそもそも不要になるんです。

一度買ってしまえばずっと使えるので、コスパ的にも長い目で見るとお得ですよ。

まとめ|タグの名前消しは素材と状況に合わせて選ぼう

お下がりの服のタグに書かれた名前を消す方法を、素材別や状況別にご紹介してきました。

ポイントをまとめると、こんな感じです。

  • ツルツルのサテン地なら除光液やエタノールが効果的で、布製の白いタグなら専用インク消しや100均ペンが心強い味方になってくれます。
  • どちらも「叩く」ように作業するのが基本で、力を入れてこするのはNGです。
  • どうしても消えないときは、100均のお名前隠しテープやお名前スタンプで「隠す」方向に切り替えると、気持ちも楽になって作業がスムーズに進みますよ。
  • メルカリ出品のときは、名前を目立たなくした上で洗濯してから出品するか、消えない場合は「記名あり」と正直に書いておくのが、トラブルを防ぐ一番の方法です。
そして、次のお下がりのことを考えるなら、今から布用マスキングテープやお名前リボンを使っておくと、将来の名前消し作業そのものをなくすことができますよ。

お子さんの成長を一緒に見守ってくれる大切な服たち。

少しの工夫と手間で、次の子にも笑顔でバトンタッチできますように。

この記事が、みなさんの毎日のお洗濯や服の整理を、少しでも楽にするお手伝いができたなら嬉しいです。