
お子さんの成長って、本当に早いですよね。
ついこの間までぴったりだった服が、気づけばもう小さくなっていて。
「まだまだ着られるのに、もったいないなぁ」
そんなとき、メルカリで子供服を売ったり、親戚や友人のお子さんにお下がりとして譲ったりすることもありますよね。
でも、そこで困るのが「服のタグに書いた子供の名前」です。
保育園や幼稚園に通っていると、持ち物への記名が必要なので、服のタグに油性マジックでしっかり名前を書いているご家庭も多いと思います。
いざメルカリに出品しようと思ったときに、
「この名前って、どうやったら消せるの?」
「マジックで塗りつぶしても大丈夫?」
「タグを切っちゃっても売れるのかな?」
と、手が止まってしまうこともありますよね。
わが家も3人の子供を育ててきたので、お下がりのやりとりは数えきれないほどしてきました。
最初のころは「とりあえず黒いマジックで塗りつぶせばいいか」と思ってやってみたら、タグが真っ黒になってしまって。
次に使う子の名前を書くスペースがなくなってしまった、なんて失敗も経験済みです。笑
実は、子供服の名前は、タグの素材や使われているペンの種類によって、薄くできる場合もあるんですよ。
ただし、どんな名前でも完全に消せるわけではありません。
無理に消そうとすると、服を傷めてしまうこともあるので注意が必要なんです。
今回は、メルカリに出品する子供服の名前の消し方を中心に、タグの素材別の対処法や、消えないときの隠し方、出品時の注意点まで詳しくご紹介していきますね。
メルカリで子供服の名前はどう消す?まず知っておきたい対処法

メルカリで子供服を売ろうと思ったとき、タグに書いた名前はできるだけきれいに処理しておきたいですよね。
名前の消し方にはいくつか方法がありますが、最初に知っておいてほしいのは「必ずしも完全に消すことだけが正解ではない」ということです。
タグの素材や名前の書かれ方によっては、消すよりも隠したり、記名部分を取り除いたりしたほうがよい場合もあります。
ただし、出品する場合は、元の持ち主の個人情報が分からない状態にしておくことが大切ですよ。
メルカリで記名ありの子供服は売れる?
まず気になるのが、「そもそも名前が書いてある子供服って、メルカリで売れるの?」ということですよね。
結論からいうと、一般的な子供服であれば、記名の跡があることだけを理由に、必ず出品できなくなるわけではありません。
ただし、ここで気をつけたいことがあります。
メルカリでは個人情報を含む出品や投稿が禁止されています。
そのため、タグに書かれた子供の名前が読める状態で写真を掲載したり、名前を残したまま発送したりすることは避けたいところです。
特に、フルネームや園名まで書いてある場合は注意が必要ですよ。
名前を消したり、読めない状態でしっかり覆ったりして、個人情報が分からないようにしておきましょう。
そして、名前を処理した跡が残っている場合には、商品説明にもそのことを書いておくと親切です。
例えば、
- タグに記名跡があります
- 名前の部分を塗りつぶしています
- 記名部分のタグをカットしています
といった具合ですね。
購入する方も事前に状態が分かっていれば、納得して選びやすくなりますよ。
名前は消す・隠す・タグを切るのどれがいい?
子供服の名前を処理する方法は、大きく分けて3つあります。
1つ目は、アルコールなどを使って名前を薄くする方法。
2つ目は、お名前シールやテープを貼って名前を隠す方法。
3つ目は、名前が書かれたタグの一部を切り取る方法です。
どれを選べばよいか迷ったときは、次のように考えると分かりやすいですよ。
名前をできるだけきれいに消したい場合
タグの素材が薬剤に対応していることを確認して、少しずつインクを薄くする方法を検討します。
ただし、インクがにじんだり、タグの印字まで消えたりする可能性があります。
服を傷めずに手軽に対処したい場合
洗濯に対応したお名前隠しテープなどで、元の名前を読めなくする方法が候補になります。
ただし、名前が透けたり、洗濯で剥がれたりしないか確認が必要です。
名前部分だけを取り除きたい場合
タグの一部を切る方法もありますが、サイズや洗濯表示まで切ってしまわないように注意しましょう。
わが家のように、マジックで塗りつぶしてから「あっ、失敗した!」となることもあるので、まずは服の状態を見て、無理のない方法を選んでくださいね。
素材別に選ぶ!子供服のタグの名前消し方法を比較

子供服のタグに書かれた名前を消すときは、使う道具だけでなく、タグの素材にも注目してみてください。
同じ油性ペンで書かれた名前でも、ツルツルしたタグと布製のタグでは、インクの染み込み方が違います。
そのため、片方では薄くなった方法が、もう片方ではほとんど効果がないこともあるんですよ。
まずは、主な対処方法を比較してみましょう。
| 方法 | 向いている状況 | 注意点 | 手軽さ |
|---|---|---|---|
| エタノール | 油性ペンのインクを薄くしたい場合 | にじみ・色落ち・素材への影響に注意 | ○ |
| 除光液 | 対応する素材でインクを落としたい場合 | 生地や印字を傷める可能性がある | △ |
| 専用インク消し | 布への使用が認められている製品がある場合 | 商品ごとに用途・使用方法が異なる | ○ |
| 洗濯洗剤 | 水性インクや洗える汚れの場合 | 油性ペンには効果が限られることも | ◎ |
| お名前隠しテープ | 名前を消さずに隠したい場合 | 透け・剥がれ・粘着剤の残りに注意 | ◎ |
| タグのカット | 名前部分を切り離せる場合 | サイズ・洗濯表示を失う可能性がある | ◎ |
この表を見ても分かるように、それぞれの方法にはメリットと注意点があります。
特にメルカリ出品を考えている場合は、名前を消すことにこだわりすぎて服そのものを傷めないようにしたいですね。
油性ペン・水性ペン・お名前スタンプで消し方は違う?
タグに書かれた名前を消すときは、何で書かれた名前なのかも大切なポイントになります。
例えば、水性ペンで書かれた名前であれば、水や洗剤を使って薄くできることがあります。
ただし、水性でも耐水性のあるインクは簡単には落ちません。
一方、油性ペンは水で洗っただけでは落ちにくいことが多いですよね。
油性インクの場合は、アルコールなどで薄くできることもありますが、インクが繊維の奥まで入り込んでいると、完全には落とせないこともあります。
また、お名前スタンプも、使われているインクによって落ち方が異なります。
布用のスタンプインクには洗濯しても落ちにくいものが多いので、「スタンプだから簡単に消せる」というわけではないんです。
どの方法でも大切なのは、最初から強い薬剤を使わず、目立たない場所で試してみることですよ。
名前を消す前にタグの素材と洗濯表示を確認しよう
名前を消す前に、ぜひ確認しておきたいのがタグの素材と洗濯表示です。
子供服のタグには、綿のような布製のものもあれば、ポリエステルなどのツルツルした素材のものもあります。
さらに、タグだけでなく、服本体の素材にも注意が必要です。
例えば、除光液に含まれることがあるアセトンは、アセテートやトリアセテートなどの素材に悪影響を与えることがあります。
また、素材によっては、色が落ちたり、表面の加工が傷んだりする可能性もあるんです。
そのため、まず洗濯表示や素材表示を確認して、使おうとしている薬剤が適しているかを調べてくださいね。
素材が分からない場合や、大切な服の場合は、無理に薬剤で消そうとしないほうが安心です。
「名前は薄くなったけれど、服に大きなシミができてしまった」
なんてことになったら、もったいないですもんね。
子供服のタグに書かれた名前をきれいに消す具体的な方法

それでは、実際に名前を薄くする方法についてお話ししていきますね。
名前消しで大切なのは、急いで一気に落とそうとしないことです。
インクが落ちるかどうかは素材やインクの種類によって違うので、少しずつ状態を確認しながら作業しましょう。
特に、アルコールなどの薬剤を使う場合は、換気をして火気から離れた場所で作業してくださいね。
サテン地のツルツルタグには除光液やエタノールが使える?
ツルツルしたタグに書かれた油性ペンの名前は、エタノールなどのアルコールで薄くできる場合があります。
ただし、ツルツルしているからといって、必ずきれいに消せるわけではありません。
タグの表面加工や印字によっては、名前と一緒に必要な表示まで消えてしまうこともあります。
試す場合は、次のような手順で慎重に進めましょう。
- タグの素材と洗濯表示を確認する
- 目立たない部分で色落ちや変質が起こらないか試す
- タグの下に不要なタオルや布を敷く
- 少量のエタノールを布や綿棒に含ませる
- 名前の部分を軽く叩き、インクの変化を確認する
- にじみや変色があれば、すぐに作業を中止する
ここで注意したいのが、ゴシゴシと強くこすらないことです。
力を入れてこすると、インクが広がったり、タグの繊維が傷んだりすることがあります。
また、除光液については、エタノールよりも素材への影響が大きい場合があります。
特にアセトン入りの除光液は、衣類によっては深刻な傷みにつながるため、素材との適合性が確認できない場合は使わないようにしましょう。
わが家のように子供服を何度もお下がりに回す予定があるなら、タグをできるだけ傷めずに残したいですよね。
無理に消すよりも、後ほどご紹介するテープなどで隠す方法のほうが向いている場合もありますよ。
布製の白いタグには専用インク消しや100均アイテムを試す
綿などの布製タグは、繊維の奥にインクが染み込みやすいため、名前を消すのが難しい場合があります。
特に、何度も洗濯して時間がたった名前は、簡単には落ちないこともあるんですよ。
そんなときは、インク落とし用の製品を検討する方法もあります。
ただし、専用のインク消しだからといって、どんな布製品にも使えるとは限りません。
紙やプラスチック向けの製品もあるので、購入する前に必ず用途を確認してくださいね。
100均にもインク汚れを落とすための商品が販売されることがありますが、商品によって対応している素材はさまざまです。
ホワイトボード用の汚れ落としなどを、衣類にも使えると思い込まないようにしましょう。
もし布製品に使用できる商品が見つかった場合は、製品の説明に従って少量から試してみてください。
なお、白いタグであっても、周囲の服の色が移ったり、印字がにじんだりすることがあります。
名前が薄くなってきても、タグ全体に広がるようなら無理に続けないことが大切ですよ。
洗濯洗剤やクレンジングオイルで名前を薄くする方法
「専用の道具を買わずに、家にあるもので何とかできないかな?」
そんなふうに思うこともありますよね。
家庭にあるものとして候補になるのが、洗濯洗剤やクレンジングオイルです。
まず、洗濯洗剤については、水性インクや洗濯で落とせる種類の汚れであれば、効果が期待できる場合があります。
洗濯表示で水洗いができることを確認してから、洗剤を少量使って優しく洗ってみましょう。
ただし、油性マジックでしっかり書かれた名前の場合、通常の洗濯洗剤だけで完全に消すのは難しいこともあります。
何度も強くこすってしまうと、服やタグを傷める原因になるので注意してくださいね。
次に、クレンジングオイルです。
クレンジングオイルは油性の汚れをなじませる性質があるため、インクによっては薄くできる可能性があります。
ただし、布に使用すると油染みが残ることがあるので、服の素材によってはおすすめできません。
試す場合は、目立たない場所で変色やシミが残らないことを確認し、洗濯表示や製品の注意書きに従うようにしましょう。
メルカリで売る予定の服なら、名前を消そうとして新しい汚れを作ってしまうのは避けたいところですよね。
少しでも不安がある場合は、無理をせずに隠す方法を選んでくださいね。
名前が消えないときの再処理とやってはいけないこと
一度試しても名前が消えないと、「もう一回やれば落ちるかな?」と思ってしまいますよね。
でも、同じ場所に何度も薬剤をつけたり、強くこすったりするのは注意が必要です。
インクが薄くなるどころか、広い範囲ににじんでしまう場合があります。
また、タグの素材によっては、表面が毛羽立ったり、印字が消えたりすることもあるんです。
名前消しで避けたいのは、次のようなことです。
- 強くこすり続ける
- 薬剤を大量に直接かける
- 異なる薬剤をむやみに混ぜる
- 換気せずに溶剤を使う
- 火気や高温のドライヤーの近くで作業する
特に、アルコールや除光液などの引火性がある製品を使う場合は、火気に十分注意してください。
また、完全に乾いていない状態で別の薬剤を重ねることも避けましょう。
何度か試しても変化がない場合や、タグが傷み始めた場合は、そこで作業をやめることをおすすめします。
「あと少しで消えそう!」というときほど、ついつい頑張ってしまうものですが、服そのものを大切にすることも忘れないでくださいね。
子供服のタグの名前がどうしても消えないときの隠し方

名前がどうしても消えないときは、無理に落とそうとせず、「隠す」という方法に切り替えるのもひとつの手です。
特に、お下がりとして使う服なら、前の子の名前が見えなくなって、その上から新しい名前が書ければ十分ということもありますよね。
ただし、メルカリで出品する場合は、元の名前が後から簡単に読める状態にならないように注意が必要です。
100均のお名前隠しテープで元の名前を見えなくする
手軽に名前を隠したいときに便利なのが、お名前シールやネームテープです。
100均のソーイングコーナーなどで見かけることもありますよね。
こうしたアイテムは、名前を直接消すのではなく、上から覆うことで見えにくくするものです。
タグに貼る場合は、元の名前が透けて見えないかをしっかり確認してください。
薄い白色のテープだと、黒いマジックで書かれた名前が裏側から見えてしまうこともあるんです。
そんなときは、透けにくいタイプを選んだり、タグの形に合わせて折り返して貼ったりする方法があります。
ただし、タグを折ったことでサイズや洗濯表示が読めなくなる場合には注意してくださいね。
また、アイロン不要のシールでも、洗濯を繰り返すうちに剥がれてくることがあります。
お下がりの服に使うときは、洗濯後も剥がれていないか確認しておくと安心です。
メルカリに出品する場合には、テープが簡単に剥がれて元の名前が見えてしまわないか、発送前にもう一度確認しましょう。
お名前スタンプで上書きするときの注意点
すでにお名前スタンプを持っているなら、「上から押して隠せないかな?」と考えることもありますよね。
黒い枠がついたスタンプなどを使うことで、元の文字が目立ちにくくなる場合はあります。
ただし、スタンプを重ねるだけでは、前の名前が読めるまま残ってしまうこともあるんです。
特に、元の名前が大きく書かれている場合は、スタンプのデザインだけできれいに隠すのは難しいこともあります。
そんなときは、先に元の名前を読めない状態にしてから、上に新しい名前を書く方法を考えましょう。
なお、メルカリに出すための名前処理では、見た目がかわいくなることよりも、個人情報が分からなくなることを優先してくださいね。
タグを切るときにサイズや洗濯表示を残すコツ
「もう名前が消えないなら、タグを切っちゃおうかな」
と思うこともありますよね。
確かに、名前が書かれた部分だけを切り離せれば、インクを落とす作業は必要ありません。
ただし、気をつけたいのが、サイズ表示や洗濯表示まで一緒に切ってしまうことです。
特に子供服は、メーカーによって同じサイズ表記でも着用感が違う場合があります。
購入する方にとっても、サイズや素材が分かるタグは大切な情報なんですよね。
そこで、タグを切る前には次の点を確認しておきましょう。
- 名前が書かれている部分だけを切り離せるか
- サイズや素材、洗濯表示が残るか
- 切った部分がほつれたり、肌に当たったりしないか
- ブランドタグなどの必要な情報を失わないか
名前が端のほうに書かれている場合は、その部分だけを処理できることもあります。
ただし、無理にハサミを入れると服本体を切ってしまうこともあるので、慎重に作業してくださいね。
また、タグを切った場合は、メルカリの商品説明にもそのことを書いておくと親切です。
「サイズタグの記名部分をカットしています」
というように、どの部分を処理したかを伝えておくと、購入する方も状態を想像しやすくなりますよ。
消したあとの名前の書き直し方とにじませないコツ
お下がりとして使う場合は、元の名前を処理したあとに、自分の子供の名前を書き直すことになりますよね。
このときに大切なのが、タグをしっかり乾かしてから記名することです。
洗剤や水分が残っている状態で名前を書くと、インクがにじんでしまうことがあります。
また、薬剤を使った場合は、製品の注意書きに従って必要な洗浄や乾燥を済ませておきましょう。
名前を書くスペースが足りない場合は、無理に小さな文字で書くよりも、新しいお名前テープなどを使う方法もあります。
ただし、保育園や幼稚園によっては、記名場所や記名方法に決まりがあることもありますよね。
入園・入学の準備として書き直す場合は、園の指定も確認しておくと安心です。
せっかく名前を消したのに、今度は新しい名前がにじんで読めなくなってしまったら大変ですもんね。
メルカリで名前入りの子供服を出品するときの注意点

ここまでは子供服の名前の消し方についてご紹介してきました。
でも、メルカリに出品する場合は、名前を処理するだけで終わりではありません。
購入する方に気持ちよく受け取ってもらうためには、商品説明や写真の載せ方にも気を配りたいところです。
特に、名前を消した跡がある服は、その状態を正確に伝えることが大切ですよ。
名前を消したあとは洗濯してから出品したほうがいい?
名前を消すために洗剤やアルコールなどを使った場合は、作業後の状態にも注意しましょう。
製品の使用方法に従って必要な洗浄を行い、十分に乾かしてから出品することが大切です。
衣類によっては、薬剤のニオイが残ったり、インクが薄く広がった跡が残ったりすることもあります。
また、洗濯できない素材や、特殊な加工がされている服の場合は、無理に水洗いしないようにしてください。
メルカリで販売する子供服は、購入した方のお子さんが実際に着るものですよね。
そのため、見た目だけでなく、肌に触れるものとしての状態にも気をつけたいところです。
名前消しの処理が終わったら、タグの周りに変色や傷みがないかも確認しておきましょう。
もしシミや変色が残ってしまった場合は、隠さず商品説明に記載してくださいね。
出品写真や発送時に子供の名前が見えないようにする方法
メルカリに子供服を出品するときは、写真の撮り方にも注意が必要です。
特に、タグにフルネームが書かれている場合は、写真から名前が読み取れないようにしましょう。
写真に名前が写ってしまう場合は、撮影前に名前を処理するか、画像上で確実に見えないようにする必要があります。
ただし、ここで気をつけたいのは、写真だけ名前を隠しても十分ではないということです。
商品そのものに子供の名前が残っていると、発送したあとに購入者へ個人情報が伝わってしまいます。
そのため、写真だけでなく、実際のタグも確認してくださいね。
また、タグ以外にも、
- 襟元の内側
- 裾の裏側
- ポケットの内側
- ゼッケンを付けていた場所
などに名前が書かれていることがあります。
わが家のように子供が3人いると、誰かのお下がりに名前を書き直したり、別の場所に追加で記名したりすることもあります。
そのため、タグだけ確認して安心せず、服全体を見直しておくとよいですよ。
なお、メルカリでは個人情報を含む出品・投稿が禁止されています。
詳しいルールは、メルカリ公式ガイド「個人情報を含む出品・投稿、個人情報の不正利用」で確認できます。
記名ありの子供服の商品説明文の書き方と例文
名前を処理した子供服を出品するとき、意外と迷うのが商品説明の書き方ですよね。
「名前を消したことまで書いたほうがいいのかな?」
「塗りつぶした跡があっても大丈夫かな?」
と悩むこともあると思います。
そんなときは、名前をどのように処理したのか、実際の状態をそのまま書くのがおすすめです。
例えば、油性マジックで塗りつぶした場合は、こんな説明文が考えられます。
【名前を塗りつぶした場合】
子供が着用していた中古の子供服です。
タグに記名があったため、名前部分を油性ペンで塗りつぶしています。
タグに記名処理の跡がありますので、状態をご理解いただける方にご購入いただければと思います。
【タグをカットした場合】
サイズアウトしたため出品します。
タグに記名があったため、個人名が書かれた部分をカットしています。
タグの一部が短くなっていますので、あらかじめご了承ください。
このように、状態を具体的に説明することで、購入する方も安心して判断しやすくなります。
もちろん、実際に処理した内容に合わせて文章を変更してくださいね。
なお、名前を完全に消したつもりでも、光の当たり方によって文字の跡が見えることがあります。
出品前に明るい場所で確認し、気になる跡がある場合は「記名跡あり」と書いておくと誤解を防ぎやすくなります。
また、名前とは別に、毛玉やシミ、ほつれなどがある場合も忘れずに記載しましょう。
メルカリでは商品の状態を正確に説明することが求められているため、よく見せようとして不具合を隠さないことが大切ですよ。
記名ありの子供服をまとめ売りするときのコツ
子供服は、1着ずつ売るだけでなく、同じサイズの服をまとめて出品することもありますよね。
特に小さいころの服は、あっという間にサイズアウトするので、同じサイズの服が何枚もたまってしまうことがあります。
そんなときに便利なのが、まとめ売りです。
ただし、まとめ売りの場合は、服ごとに記名の状態が違うこともあります。
例えば、
「3枚のうち1枚はタグをカット済み、残り2枚は記名部分を塗りつぶしています」
というように、できるだけ具体的に伝えるのがおすすめです。
また、写真では服の全体像だけでなく、記名処理の跡や傷みが分かる部分も掲載しておくと親切ですね。
もちろん、写真から元の名前が読み取れないことは確認してください。
まとめ売りだからといって、すべての服の状態が同じとは限りません。
サイズ、ブランド、枚数、目立つ汚れの有無なども、分かる範囲で整理して書いておきましょう。
購入する方が「思っていた状態と違った」と感じないようにすることが、気持ちのよい取引につながりますよ。
制服や体操服を出品するときはメルカリの禁止出品物に注意
子供服の名前消しについて考えるとき、ひとつ注意してほしいことがあります。
それは、一般的な子供服と、園や学校で使う制服・体操服などは、同じように出品できるとは限らないということです。
メルカリでは、使用済みの学生服類や体操着、スクール水着などの出品が禁止されています。
洗濯やクリーニングをしていても、使用済みの該当商品は出品できません。
そのため、名前をきれいに消したからといって、必ず出品できるようになるわけではないんです。
特に、お子さんが幼稚園や学校で使っていた服を処分するときは、出品前にルールを確認してくださいね。
詳しくは、メルカリ公式ガイド「使用済みのスクール水着、体操着、学生服類など」に記載されています。
園や学校の制服などを次の子に譲りたい場合は、出品ではなく、学校・園で案内されているリユース方法などを確認するのもよいですね。
次のお下がりやメルカリ出品で困らない名前の付け方

ここまで名前の消し方をご紹介してきましたが、実はもっと楽な方法があります。
それは、最初から「あとで外せる名前の付け方」をしておくことです。
子供服はサイズアウトするものなので、いつかお下がりに回したり、メルカリで売ったりする可能性がありますよね。
そんなときのために、今から少し工夫しておくと、未来の自分がとっても助かりますよ。
マスキングテープをタグに貼って名前を書く
タグに直接名前を書かず、テープを貼ってその上に記名する方法です。
普通の紙製マスキングテープは洗濯で剥がれたり、インクがにじんだりすることがあるため、衣類への使用に対応したものを選びましょう。
タグの形に合わせて巻き付けられるタイプなら、直接インクを書かずに名前を付けられます。
ただし、洗濯に対応している商品でも、素材や貼り方によっては剥がれることがあります。
また、名前が書かれたテープが剥がれて落ちないか、洗濯後に確認することも大切です。
お下がりに回すときは、テープを外して、タグに記名跡が残っていないかを確認しましょう。
うまく使えば、タグに油性ペンで直接書くよりも、次の人が使いやすい状態にできるのが嬉しいポイントですね。
取り外しできるお名前リボンを活用する
もうひとつ便利なのが、取り外しできるお名前リボンです。
ボタンやスナップなどで留めるタイプなら、タグに直接名前を書かずに使えるものもあります。
わが家でも、特に大切に着せたいお気に入りの服や、ブランドものには、こうしたリボンを使っています。
サイズアウトしたらリボンを外して、次の服に付け替えることもできるので便利なんですよ。
もちろん、服の形や子供の年齢によっては向いていない場合もあります。
小さなパーツが外れないか、肌に当たって痛くないかなど、安全面も確認してくださいね。
また、保育園や幼稚園によっては、記名方法が指定されていることもあります。
園の決まりに合わせながら使うことが大切です。
あとから名前を消す作業が減るだけでも、毎日の家事が少し楽になりますよね。
まとめ|メルカリに出す子供服の名前消しは無理せず素材に合わせて

今回は、メルカリに出品する子供服の名前の消し方や、タグに書かれた名前が消えないときの対処法についてご紹介してきました。
子供服の名前を消す方法はいろいろありますが、大切なのは、素材やインクの種類に合った方法を選ぶことです。
最後に、ポイントをまとめておきますね。
- 油性ペンの名前は、素材によってはエタノールなどで薄くできる場合があります。ただし、完全に消えるとは限りません。
- 除光液などの薬剤は、生地やタグの印字を傷める可能性があるので、素材を確認して慎重に扱いましょう。
- 名前が消えない場合は、お名前隠しテープなどで覆う方法もありますが、元の名前が読めない状態にすることが大切です。
- タグを切る場合は、サイズや洗濯表示などの情報まで失わないように注意してください。
- メルカリに出品するときは、元の持ち主の個人情報が伝わらないように処理し、記名跡やタグの加工状態を正確に説明しましょう。
- 次のお下がりを考えるなら、取り外しできるお名前リボンや衣類用の記名テープなどを活用するのもおすすめです。
子供服って、本当にあっという間に着られなくなってしまいますよね。
でも、まだ使える服を次の子に譲ったり、必要としている人に使ってもらえたりするのは、とても嬉しいことだと思います。
そのためにも、名前をきれいに消すことだけにこだわらず、服を傷めず、安全に引き継げる方法を選びたいですね。
わが家も3人の子供を育てるなかで、服のお下がりには何度も助けられてきました。
だからこそ、ちょっとした工夫で、次に使う人も気持ちよく着られる状態にできたらいいなと思っています。
大切に着てきた子供服が、また別のお子さんの毎日を楽しくしてくれたら素敵ですよね。
この記事が、子供服の名前消しやメルカリへの出品で悩んでいる方のお役に立てたら嬉しいです。