出産手当金申請はいつからいつまで?忘れてたらもらえないことも?

出産で申請すればもらえるお金もあることはご存知ですか?
出産手当金もその一つです。
お勤めしている妊婦さんだと、産前産後は仕事を休まなければなりませんよね。
その間お給料がもらえず無給状態となるのですが、出産手当金の申請をすれば、標準報酬日額の2/3が支払われます。
何かとお金がかかる妊娠・出産ですが、出産手当金があると助かりますね。

ただし、出産手当金の申請はいつでもできるわけではありません。
申請には期限があるので確認していきましょう。
☆申請期間は2年間
出産手当金の申請は、産休開始の翌日から2年以内です。
意外と期限が長いと思いますよね?
でも、産後は赤ちゃんのお世話で忙しくバタバタしていて、気が付いたら2年過ぎていたということもよくあります。
なので、出産したら入院中に全て記入して、すぐに申請するのがおすすめです。


☆もしうっかり忘れてしまったら?
申請しなければと思っていても、うっかり忘れてしまうことはありますよね。
産後は物忘れが激しくなる人も多いので、どんなに気を付けていてもミスしてしまうかもしれません。

申請を忘れてしまったら、出産手当金をもらえないかというと、そんなことはありません!
上でお伝えした「産休開始の翌日から2年以内」であれば、遡って申請することができます。

また、2年を過ぎてしまっても、申請することはできます。
ただしその場合、全額受け取れるわけではなく、支給額が変わってくるので、加入している健康保険組合に確認してみてください。

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出産手当金の申請は出産前でもできる?産休開始の日がポイント!

出産手当金の申請期限は上でお伝えした通り「産休開始の翌日から2年以内」です。
ということは、出産前でも産休に入っていれば申請できるということになります。

出産前に申請する場合、産前と産後に分けて申請する必要があります。
分けて申請するので、その分記入の手間がかかるのがデメリットです。
事業所記入欄もその都度記入してもらわなければならないので、ほとんどの方は産後にまとめて申請します。

ただし、出産前に申請するメリットもあります。
それは、産前分の出産手当金をちょっと早めに受け取れるということです。
お給料がもらえなくて生活費が厳しいなという場合、早めに出産手当金が支給されると助かるかもしれませんね。

出産前に出産手当金を申請する方法は次の通りです。
まず、出産手当金支給申請書の2枚目の申請内容で、「出産前の申請」を選び、出産予定日を記入します。
あとは、医師・助産師証明欄と事業所記入欄に必要事項を記入してもらって申請すれば完了です。

注意したいのは、出産前に申請できるからといっても、産休に入る前は申請することができません。
例えば、産休に有給休暇をくっつけて長めに休む方もいるかと思いますが、その場合
有給休暇の期間は出産手当金の申請対象にはなりません。
自分の産休がいつから始まっているのかよくわからないという方は、勤務先に確認してみてください。

また、上でお伝えした通り産前産後一括して申請する方法が一般的です。
分割して申請する方法はイレギュラーな方法でもあるので、勤務先の事務で受け付けてもらえない場合もあります。
なので、出産前に申請できるかどうかは、あらかじめ勤務先に確認した方が無難でしょう。


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出産手当金を申請するタイミングは?申請後いつごろもらえるの?

出産手当金は、「産休開始の翌日から2年以内」に申請することができました。
しかし、申請したらすぐにもらえるわけではありません。
出産手当金は、出産手当金の申請が受理されてから約3か月後に指定した口座に振り込まれます。
加入している健康保険組合によって異なりますが、最短で1か月、最長で5ヶ月くらいかかります。

支給までに時間がかかってしまう理由は、いくつかあります。
産休に入る前に出産手当金申請書をもらわなかった、申請書の提出が遅くなってしまった、会社の事務手続きの都合、書類に不備があったなどです。
なので、出産手当金の支給には時間がかかるということを覚えておいて、支給されるまでの期間の生活費をしっかり確保しておきましょう。

もし、少しでも早く出産手当金を受け取りたい場合は、出産前と出産後に分割して申請する方法があります。
この場合、産前分は出産から約2ヶ月後、産後分は出産から約4ヶ月後に支給されます。

以上より、出産手当金の申請するタイミングは、早く受け取りたい人は出産前に分割で、しっかり生活費を確保している人は出産後一括でするのがオススメです。
もし出産手当金がいつもらえるのか心配な方は、申請する際に勤務先に問い合わせてみてもよいでしょう。

出産手当金の申請はいつからいつまで?のまとめ

出産手当金の申請には、期限とタイミングがあることがわかりました。
ご家庭の生活状況を考えて、忘れずに申請したいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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