男の子と二人っきりで遊園地でデートをすることになった時、
女の子であれば誰しもが告白されるかも?!とドキドキしちゃいますよね。
中でも、周りを遮断して二人っきりになる“観覧車”は、遊園地のなかでも告白スポットとして有名です。
狭い室内でだんだんと上昇していく高揚感は、告白には最適なスポットといえますよね。
もちろん、
「遊園地に2人で行って観覧車に乗ったのに告白されなかったんですけど!!」
という方もいると思いますが、それだけで脈ナシと判断はしなくて大丈夫ですよ。
もしかしたら、彼はもっとロマンチックな告白シチュエーションを考えているのかもしれません。
今回は、観覧車での告白を夢見る方のために、成功した方の体験談など、ロマンチックな観覧車での告白のポイントを見ていきましょう!
観覧車に2人で乗って告白された人の体験談!いつどんなタイミングでされた?
ロマンチックな観覧車での告白を経験した人たちは、どんなシチュエーション・タイミングで告白があったのでしょうか?
告白経験者たちの体験談を集めてみました!
観覧車での告白成功体験談①
何度かデートをしたことのある彼と遊園地に行きました。
はっきりいって、これは今日告白されるだろうとバレバレの雰囲気でした。笑
ジェットコースターやメリーゴーランドなど定番の乗り物を楽しんだ後は、大定番の観覧車!
いかにも告白される感じ満々で乗り込みました。
でも、いくらたっても告白がないんです。
もしかして私の思い違いかも・・・と思っていたら、もうすぐ到着する寸前で、「すすすす好きです!!」との告白をうけました。
あまりのどもり具合に笑ってしまい、そのまま降りることに。
地上に降りてから、「よろしくお願いします」とお返事をして、無事に付き合うことになりました。
観覧車での告白成功体験談②
観覧車での告白、実は全部で3回されたことがあります。
3回目の観覧車告白が今の主人です。
主人に告白されたとき「観覧車で告白なんて初めてでドキドキした!」と言いましたが、全然嘘です(笑)
やはり「観覧車=告白」みたいな方程式が男性の中にはあるんだなぁと思いました。
観覧車での告白成功体験談③
私が観覧車で告白されたときは、一番頂上で告白をされました。
まさか自分がそんな少女漫画みたいな告白をうけると思っていなかったので、とっても嬉しかったです。
でも、肝心の彼は高所恐怖症だったみたいで、少し青ざめた顔での告白でした(笑)
観覧車で告白!失敗エピソードは?
幸せな体験エピソードをご紹介しましたが、中には観覧車での告白に失敗した人もいます。
観覧車での告白失敗体験談①
ニコニコわらいながらジェットコースターに乗ったり、コーヒーカップをまわしたりと、遊園地をとても楽しんでいた彼女。
そのままのテンションで観覧車にも一緒に乗ってくれたので、「これは脈ありだ!」と思って頂上付近で告白。
しかし、答えはまさかのNO!告白の後の半周は、無言で地獄のような空間でした(笑)
観覧車での告白失敗体験談②
何人かの友人同士で遊園地へ。
最後にじゃんけんでペアを決めて観覧車に乗りました。
意中の女の子とペアになったので、これは運命カモとはりきって乗り込んで割とすぐに告白しました!
しかし結果はNO。彼女は、違うペアで乗った彼のことが好きだったとのこと(´;ω;`)
乗ってすぐに告白してしまったので、その後の降りるまでは彼女は終始無言。
場をなごませようとくだらない話をする自分が悲しくなりました(;^_^A)
観覧車で告白する場合、ほぼ成功間違いない!という場合以外は、告白には慎重になった方が良さそうです。
なぜなら、告白が失敗してしまったあとの観覧車の密室空間は、かなりつらい時間となるのは容易に想像できますよね。
観覧車で告白されやすい雰囲気づくりのポイント!その気にさせるテクニック!
観覧車での告白は、そこにいきつくまでの雰囲気がとっても大切です。
上記でも書いたとおり、告白が成功する!という自信がないと相手からも告白はとてもしづらいものとなってしまいます。
告白しやすいように、雰囲気を自ら盛り上げるテクニックが大切です。
2つ簡単にできるテクニックをご紹介します
観覧車で告白されやすくなるポイント①思いっきり楽しんでる姿を見せる
1つ目は、遊園地をおもいっきり楽しんでいる姿をみせること!
“その場を楽しんでいる=彼と一緒にいる時間を楽しんでいる”と彼に伝えることができます。
少し大げさなくらいに楽しんでみてください。
観覧車で告白されやすくなるポイント②ドキドキした気持ちを伝える
2つ目は、“観覧車に乗るのってなんだかドキドキするよね(#^^#)”と伝えること。
密室で高いところにあがるわけですから、つり橋効果でドキドキが大きくなることがあります。
それをさりげなく彼に伝えることで、告白が成功するかも?!と思わせることが大切です。
ただ待っているだけではなく、彼が告白をしやすいように隙をみせてあげることが、「告白されやすくなる」ポイントです。
観覧車に2人きりで乗ったのに告白されなかった!のまとめ
観覧車で期待してたのに告白されなかったときのことについて見てきました。
ドラマや少女漫画のようなシチュエーションである観覧車。
意外と現実でも告白している人が多いということが驚きでした。
これから告白を計画している方!是非、観覧車告白にチャレンジしてみませんか?
もちろん、女の子の方からの告白もアリですよ!