らっきょうは何科の野菜なの?島らっきょうは実は仲間じゃない?!

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らっきょうって漬け物としてしか見たことがない人は多いことでしょう。

畑に生えているのを見ると「ネギ科かな」とか思いましたが、ぜんぜん違いました。

というかネギ科というのは今はないそうです(笑)

昔はネギ科というのもあったそうですが、途中から修正されてヒガンバナ科ネギ属となりました。

ネットを見ていると、ユリ科とかヒガンバナ科とか色々書かれていて「どっち!?」と混乱しました。

結局のところ、分類体系が時と共に変化して、昔はユリ科だったけど、今はヒガンバナ科であるというのが結論です。

ということで、らっきょうはヒガンバナ科ネギ属という部類に分けられます。

また時代の流れで変わっていく可能性もありますね。

ですかららっきょうに似ている、

  • ネギ
  • タマネギ
  • ニラ
  • にんにく
  • のびる
などはすべてヒガンバナ科ネギ属です。

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ヒガンバナ科の野菜はどのくらいあるの?ユリ科から移った野菜7つ

ヒガンバナ科の野菜ですが、先ほども書いたようにネギ属の野菜となります。

  • らっきょう
  • 長ネギ
  • ワケギ(小ネギ)
  • ノビル(野草)
  • たまねぎ
  • にんにく
  • ニラ
スーパーで売られている状態のものしか知らない人にとっては、どこが似ているの?と思うかもしれません。

ですが、畑に生えている時はたまねぎやニンニク、らっきょうなども細長いネギのような葉っぱがあるのです。

収穫の時には葉っぱは枯れているし、出荷の時にカットしてしまうので、普段目にすることはないです。

ですが、「家庭菜園などをしていたりして知る事実」というのもありますね。

しかしなぜヒガンバナ科なのか、彼岸花とは花自体も似てないですけどね・・・

葉っぱは!?と画像をみたら、なんと彼岸花には葉っぱがなく、土から茎が伸びていきなり花が咲く不思議なものでした。

緑がない分彼岸花がたくさん咲いていると赤が生えますよね。

幻想的な雰囲気になるのはそのせいかもしれません。

ヒガンバナ科の野菜は多年草である

ヒガンハナ科の野菜ですが、どれも多年草です。

一年草というのが種を植えて花が咲いて終われば枯れて終了。

また新たに種をまいて・・・というのを繰り返すわけですが。

多年草はスタートは種だったり苗だったりですが、それを植えて収穫しても一部を土にまた埋めれば分裂して増えるのです。

もしかするとそういう増え方が彼岸花に似ているかもしれません。

彼岸花も毎年分裂してどんどん増えていくので、川辺などがよく彼岸花の群生地になっていたりします。

長ねぎやニラなどは、食べる部分をカットして根っこだけ残しておけば、また伸びて食べられるという。

そんな「無限サイクル」になりますので、庭にあると薬味的にも便利ですね。


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島らっきょうは何科なの?らっきょうとは違うものなの?

島らっきょうってあまりお店ではみかけませんが、何科なのでしょうか。

みかけないのは当然で、島らっきょうは沖縄県独自の品種です。

でも通販が当たり前の時代ですから、食べようと思えば個人でお取り寄せもできますので、興味がある人は買ってみてください。

島らっきょうも普通のらっきょうと同様にヒガンバナ科ネギ属です。

「島らっきょう」と呼ばれている理由は?島らっきょうの特徴は?

なぜ島らっきょうというかは、島で作っているからということで、そういう品種というのとはまた違うみたいですね。

沖縄の土壌が小ぶりで辛みの強いらっきょうにしたということのようです。

琉球石灰岩が風化してできた島尻マージという土で作っています。

基本的にはらっきょうなので、本土と同じように甘酢漬けにしたりもしますが、他にてんぷらやチャンプルーの具にもなります。

普通の土で作られているらっきょうも、沖縄で育てたからと島らっきょうとして売っていたりもするそうなので、素人だと間違って買ってしまいそう・・・

島らっきょうは辛いだけではなく、臭いも強烈なのだそうで、この臭いの元は「アリシン」と呼ばれる成分のせいです。

ちなみにアリシンが多く含まれる野菜はニンニクです。

そりゃ臭いわけだとなりますね(笑)

ですからあまりたくさん食べると口が臭くて大変なのだとか・・・

でもおいしくてついたくさん食べちゃうそうで、ちょっと興味出てきました。

食べ過ぎると胃がやられたり、下痢になったりするということなので、食べ過ぎには注意しましょう。

らっきょうは何科の野菜なの?のまとめ

元はネギ科だったのにユリ科になってヒガンバナ科になる・・・ネギ科でいいじゃない?と思いましたが・・・

ヒガンバナ科ネギ属は、見た目がネギっぽい野菜はみんな仲間でしたね。

島らっきょうも違う名前ではありますが同じらっきょうなので、ヒガンバナ科ネギ属でした。

どの野菜も辛みがあったり臭みがあったりして、好き嫌いが分かれますが、この成分がとても体にいいので、積極的に摂取していきましょう。

ふと、彼岸花もなめたら辛いのかしら?という疑問がわいたのですが、毒性が強いので絶対なめたりかじったりしないでとのことでした。

危ない危ない。

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