レギンスとタイツの違いは?スパッツとトレンカの定義も!

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レギンスやタイツって、違いがよく分かりませんよね!

人によって、同じものでも違う言い方をしていることもあります。

なので、定義と言われると何が違うの?と思う方も多いです!

私自身も、冬場はズボンの下にタイツを履くことが多いです。

タイツといっても様々な種類があるので、選ぶのも大変ですよね。

そして、ズボンの下に履くならレギンスとかスパッツでもOK?と思う方もいます。

そもそも、レギンスとタイツはどちらが暖かいのか。

ズボンの下に履きやすいものをご紹介します!

また、レギンスとスパッツの違いについても詳しくお話をしていきますね。

着用してみたいけど、いまいち違いが分からない!という方。

是非こちらの記事を最後までご覧になってくださいね!

レギンスとタイツはどちらが暖かい?ズボンの下に履くのは?

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レギンスとタイツは結論から言うと、どちらも暖かいと思います!

レギンスもタイツも、デニールと言って、様々な厚さのものが売っています。

なので、選ぶものによって異なるということですね。

例えば30デニールとか、薄手の生地ってありますよね。

このようなものは、タイツを履きたいけど重たく見えるのが嫌!という場合に良いです。

80デニールのような少々厚い生地の場合。

分厚いので、もちろん暖かいです。

でもファッションによっては野暮ったく見えたり、足が太く見えることもありますよ。

レギンスかタイツはファッションに合わせて色や厚みを選ぼう

また、レギンスもタイツも色がたくさんあります!

ベージュのようなものだと、フォーマルにも使えます。

でも、グレーとか黒だと、あわせ方はファッションにもよりますね。

レギンスもタイツも、ズボンの下に履くことは可能です。

でもズボンがタイトなものだった場合。

あまりデニールの分厚いタイツだと、履きづらいこともあります!

このあたりは、どんなファッションにあわせたいのかを考えるのが重要です。

履きやすいものを選ぶのがおすすめですよ。

レギンスとタイツの大きな違いってなに?

どちらも選ぶものによっては暖かいですし、ズボンの下にも履けます。

でも決定的な違いといえば、長さです!

レギンスは、一般的には足首までの長さのものになります。

そしてタイツは、つま先まであるもののことです。

デニムのようなズボンの下に履くなら、正直どちらでもOKですよね!

タイツであればそのまま靴が履けます。

レギンスであれば、靴下を履けば良いと思います。

レギンスかタイツを選ぶときのポイント

ただ、センタープレスのような綺麗めなパンツの下に履く場合。

あわせる靴によっては、タイツの方が良い場合があります!

フラットシューズとか、パンプスなどを履く場合は、タイツがおすすめです。

もちろんレギンスであれば、パンプス用ソックスを履くこともできます。

でもこれだと足の甲が出るので、秋冬は少々寒いかな?と思います。

どちらもパンツの下には履けますが、季節やファッションで選ぶのが良いですね!


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レギンスとスパッツの違いは?丈の長さで呼び方が変わる?

私自身、レギンスやタイツ、トレンカの違いを聞かれたら、すぐに分かります!

例えばレギンスは足首までで、タイツはつま先まで。

トレンカは足裏までありますが、つま先が出ているような形状ですよね。

でも一番難しいのがスパッツです!

スパッツって、正直なところ形状は、レギンスと同じですよね。

実はこの2つは、決定的な違いというのはないようです。

どちらも見た目はほぼ同じです。

そもそも、レギンスはもともとスパッツと呼ばれていたようです!

ファッション的に流行るようになってから、レギンスと呼ばれるようになったのですね。

スパッツのイメージ

スパッツはどちらかというと、見せる用途ではないように思います。

スポーツウェアとか、インナーとして着用するイメージですね。

レギンスのイメージ

でも反対にレギンスは、ファッションとして見せて取り入れるイメージです!

なので、色や柄もわりとたくさんありますよね。

厳密に言うと違いは難しいのですが、着用するシーンによって変わるということです!

レギンス・タイツ・スパッツ・トレンカは丈の違いで呼び方が変わる?

先ほども少しお話をしましたが、この4つは丈や見た目の違いがあります!

レギンスとスパッツは、正直なところほぼ一緒です。

なので、どのようなシーンで使うのかによって使い分けるイメージです。

でもそれ以外は、明確に見た目の違いがありますよ。

タイツはつま先まで覆われているものになり、トレンカはかかととかつま先はあいています。

なので、この丈の長さとか見た目の違いが、大きな違いということです!

購入時は間違えないようにパッケージをチェック!

タイツやレギンスなどって、折って販売されていることが多いですよね。

パッケージに長さや形が書いてあるものの、分かりづらいです。

私自身も以前、タイツが欲しかったのに間違えてトレンカを買ったことがありました!

だいたい同じような売り場にあるので、間違えやすいです。

だいたいのものは代用できますが、仕事やフォーマルに使うものは、間違えると大変です。

また、デニールに関しても、思っていたのと違う!となることがあります。

もっと薄いものがほしかったのに、想像以上に分厚かったとか。

その逆もよくありますよ!

購入時はパッケージに入っているため、中身は見れません。

でも、売り場にはだいたいのところが、見本が置いてあります。

履くことはできませんが、その見本を見て、ほしいものを見極めてくださいね!

レギンスとタイツの使い分けはどうする?上手に着こなすコーディネート術

レギンスとタイツの使い分けは大まかにいうと

  • カジュアルなのか
  • フォーマルなのか
によります。

レギンスは靴下やスニーカーと相性がよく、タイツはパンプスやヒールの靴と相性がいいです。

パンツシルエットなら単独でレギンス、スカートコーデならタイツといった感じになるでしょう。

レギンスはスカートでもコーデができますが、おすすめは厚手のものなら単独使用です。

オーバーサイズのトップスと単独のレギンスで合わせれば、まるでスキニーパンツを履いているようなコーデになります。

ゆったりワンピースとレギンスのコーデもおすすめです。

足首を見せてパンプスでも短めの靴下を履いてスニーカーでも、抜け感が出ておしゃれコーデになります。

タイツは単独で使うよりもインナーとして他のアイテムと組み合わせてコーデするのが原則です。

脚のラインがきれいに見えて、厚めの生地なら寒い時期のスカートコーデには欠かせないです。

黒のタイツは使い勝手がよく、肌が透けて見える薄手のものはミニスカートと合わせて大人っぽく、

厚めの生地ならフェミニンな柄ワンピなどと合わせるとワンピを素敵に演出してくる影の立役者になりますよ。

どちらもカラーのバリエーションがあるので小物と色合わせをしてコーデしたりするとしっくりすると思います。

レギンスと靴下の合わせ方!冬はどっちを上にすればいい?

レギンスと靴下の合わせ方ですが、コーデによってバリエーションがあります。

冬はどっちを上にするかもコーデ次第です。

靴下を目立たせたいならレギンスの上に靴下を被せて履くようにします。

逆にすっきりみせたいならレギンスで靴下を覆うように履きます。

一般的にはくるぶしや足の甲が見えるようにフットカバーやスニーカーソックスを履きます。

このとき

  • パンプスや抜け感のあるフラットシューズならフットカバ
  • スニーカーならくるぶし丈の靴下
が鉄則です。

足の甲が寒いと感じるときはひざ下ストッキングがおすすめです。

レギンスと靴下を隙間なく合わせるとトータルコーディネートで見ておしゃれかダサいかが判断できます。

本来レギンスはくるぶしや足の甲が見えるのが抜け感があっておしゃれなアイテムなんです。

それを寒いからと靴下で覆ったり逆にレギンスを靴下に被せたりすると、色や素材感、長さによってはダサく見えることがあるのです。

おすすめしたいのはスリットが入った黒レギンスです。

靴下はやや長めの白やオフホワイトにしてレギンスの下からちらりとのぞかせるようにします。

もう一つのおすすめが、

  • レギンスはぴったりめの黒にして
  • 靴下はくしゅくしゅのルーズタイプにして
  • スニーカーを履く
この組み合わせは、あったかでしかもスマートに見えるのでおすすめですよ。

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レギンスとタイツの違いは?のまとめ

タイツやレギンス、トレンカなど。

似たようなものがたくさんあって、正直難しいですよね!

ズボンの下に履くのであれば、どれでも問題なく使えます。

でも、厚さや色、あわせる靴によっては、注意が必要です。

実際に買おうと思うと、厚さとか色も様々で、選ぶのも一苦労です。

最初は、自分が求める厚さを探すまでに時間がかかります!

まずはちょっと安価なものを試しに購入してみるしかないですね。

実際に履いてみて、イメージにあうかどうか確認してみてください。

売り場には必ず見本があるので、必ずチェックしてから購入してくださいね!