岩盤浴後に汗を流さない理由は?汗をかきすぎて気持ち悪いときの対処法

温かい石の上で寝転がり、新陳代謝をアップさせたり体の老廃物を排出できる「岩盤浴」。

私も独身で社会人をしていた時はよく通っていました。

体の疲れがとれるだけじゃなく、気持ちのリフレッシュにもなりますよね。

でも、岩盤浴でかく大量汗って「シャワーで流さない方が良い」って聞きますよね?

「ちょっと気持ち悪いな」とも思いますが、実は本当なんです。

今回は、岩盤浴でかく汗の秘密や効果的な入り方などを詳しくご紹介していきたいと思います。

体も心も気持ちの良い岩盤浴にするために、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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岩盤浴でかく汗の量はどのくらい?脱水症状を防ぐには?

岩盤浴でかく汗は、人の体質や飲んだ水分の量にもよりますが大体「450ml~500ml」。

つまり、ペットボトル1本分の汗が排出されるというわけです。

1度の岩盤浴でペットボトル1本分の汗をかくということは、水分補給をしっかりしなければいけないことが分かりますね。

岩盤浴は、常に40℃以上に温度が保たれているため、水分補給をしっかりしなければ脱水症状や熱中症になる恐れがあります。

多くの岩盤浴施設は、ウォーターサーバーが設置されているので、ウォーターサーバーをこまめに利用して、水分補給をしましょうね。

ちなみに水分は、「常温」がおススメなんです。

冷たすぎる水は、体温が急激に変化して体調が崩れやすくなる原因になります。

岩盤浴の水分補給は「入浴前」「休憩中」「入浴後」

脱水症状や熱中症を予防するために、岩盤浴の水分補給は「入浴前」「休憩中」「入浴後」の3回は必ず行いましょう。

もちろん、ペットボトルを持ち込める施設であれば入浴中でも水分補給をしましょうね。

水分補給をする量の目安は、

  • 入浴前に150ml~200ml
  • 休憩中に150ml~200ml
  • 入浴後に200ml~250ml
もちろん、足りないと感じる時はもっと飲むようにしましょう。

水分補給をしないとどうなる?

人は体重の約60%が「水分」と言われています。

そんな体の大半を占める水分、岩盤浴などで失われたまま放っておくとどうなるのか?

体重50kgを例にして考えていきましょう。

  • <体重の2%(1kg)の水分を失う>
    →「のどが渇く」
  • <体重の3%(1.5kg)の水分を失う>
    →「ボーっとしてくる」「強い渇き」「食欲不振」
  • <体重の4%(2kg)の水分を失う>
    →「体温上昇」「疲労」「イライラ」「尿の減少と濃縮」
  • <体重の5%(2.5kg)の水分を失う>
    →「頭痛」
  • <体重の6%(3kg)の水分を失う>
    →「呼吸困難」
  • <体重の8%~10%(4kg~5kg)の水分を失う>
    →「けいれん」
  • <体重の20%以上(10kg以上)の水分を失う>
    →「無尿」「死亡」
恐ろしいですね。

水分補給がいかに大切かが分かります。

岩盤浴でかく汗はシャワーで流さない方が良い理由とは?

よく「岩盤浴でかく汗はシャワーで流さない方が良い」と聞きます。

それは、岩盤浴でかく汗は「皮脂腺」からの汗で、「天然の保湿成分」が含まれた汗だからなんです。

天然の保湿成分が含まれているため、肌が乾燥せず潤いを保ってくれるためシャワーで流さない方が良いんです。

どうしても汗が気になるときは、軽くタオルでふき取るか汗が乾いてからシャワーを軽く浴びると良いでしょう。

ちなみに岩盤浴でかく「皮脂腺からの汗」は、

  • 体に蓄積された「老廃物」「化学物質」「酸化した古い脂」を排出
  • 日常生活でかくためには「30km以上走る」「2時間以上エクササイズで動き続ける」運動が必要
という特徴があります。

岩盤浴で皮脂腺の汗をかけるのは大きな魅力であることが分かりますね。


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岩盤浴で汗をかきすぎると必要以上に体の成分を出してしまう!効果的な水分補給のやり方

汗をじっくりかいて体も心も気持ちの良い岩盤浴ですが、汗をかきすぎると体に必要な「水分」と「ミネラル」「ビタミン」まで排出されてしまいます。

また、体調不良の原因にもなってしまいます。

岩盤浴は、繰り返し入浴する場合でも「3セットまで」にしておきましょうね。

効果的な岩盤浴の入浴の仕方

では、どのように岩盤浴に入浴をすれば効果的かを見ていきましょう。

効果的な岩盤浴の仕方
①入浴前に水分補給を行う

②足湯かシャワーで約10分体を温めて汗をかきやすい状態にする

③岩盤浴にうつ伏せの状態で5分~10分寝転ぶ

④仰向けの状態で10分~15分寝転ぶ

⑤水分補給をしながら15分~20分休憩する

⑥②~⑤を2セットか3セット繰り返す

⑦入浴後も必ず水分補給をする

という流れです。

水分補給の中身にも要注意

岩盤浴中の「水分補給」は、ただの「水」を飲むことはあまりおススメできません。

なぜなら、ただの水では失われたミネラルが補給されず、血液の濃度が薄くなってしまい、体がだるく感じてしまうからです。

また、「ミネラルウォーター」の場合、ミネラルは含まれていますが体への吸収が悪く即効性に劣る特徴があります。

そこで、おススメなのがミネラルも糖分も塩分も含まれている「スポーツドリンク」です。

即効性もあるので、ぜひ岩盤浴では積極的に飲むようにしてみてくださいね。

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岩盤浴後に汗を流さない理由のまとめ

体も心もリフレッシュできる「岩盤浴」。

でも、「入浴前」「休憩中」「入浴後」には必ず水分補給をしなければ脱水症状や熱中症などで体調不良になる恐れがあります。

水分補給はミネラルも糖分も塩分も含まれている「スポーツドリンク」がおススメです。

ぜひ、無理なく気持ちの良い岩盤浴にするためにもこれからは気をつけてみてくださいね。