それは『クリスマスプレゼントは何にしよう?』とか『クリスマスプレゼントはどんな風にして渡そう?』っていうことです。
特に初めてクリスマスプレゼントを渡す時なんかだと、『どんな風にして渡すのがいいんだろ?』って渡し方に頭を悩ませる方が多いんじゃないでしょか?
同じプレゼントでも渡し方1つで、よりキラキラした子供の笑顔を見ることができちゃうんです。
私も娘に初めてクリスマスプレゼントを渡すときに『どんな風に渡したら喜んでくれるかなぁ』といろいろ考えて、渡した時の娘の満面の笑顔が忘れられません。
親にとっては、それが何よりもの『クリスマスプレゼント』ですよね。
そこで今回は、子供が『最高の笑顔で喜んでくれるようなクリスマスプレゼントの渡し方』をご紹介していきますね。
ぜひあなたのご家庭での参考にしてみてくださいね。
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1.子供へのクリスマスプレゼントの渡し方
子供が4、5歳になったくらいからクリスマスプレゼントをどんな風に渡せば、子供の夢を壊さずに喜んでもらえるか…なんて悩んじゃいますよね。
きっと私の両親も、同じように色々と考えてくれてたんだろうなぁって思うと、なおさらそう思っちゃいますよね。
せっかく渡すんだから、子供には最高の笑顔で喜んでほしいですもんね^^b
どうやったら、子供がわくわくした気持ちでクリスマスを過ごせるか?
毎日忙しい、お父さん、お母さん。お金や時間をかけて、凝った演出なんかしなくても簡単にできる例を紹介しますね。
(1)手紙を書いて、サンタさんからのお返事作戦
わかりやすい場所に置いておきます。
2)夜、子供が寝た後に、その手紙に子供が書いたメッセージの下に『Thank you!』って、サンタさんからのメッセージを英語で、一言書いておきましょう。
3)次の日の朝、(私)『サンタさんが英語で”ありがとう”ってお返事書いてくれてるよ!』、(子供)『すごーい!サンタさん、お手紙見てくれたんだね♪』

という感じです。子供にとって、クリスマスの素敵な思い出になってくれますよね*^^*
(2)サンタさんから電話がかかってきた作戦
友人や親せきなどの、子供があんまり普段声を聴きなれていない人にお願いして『サンタさん役になってもらい、電話をかけてもらう』、ちょっと事前に段取りが必要な大作戦です。
2)電話で子供に『君のお家には煙突がなかったから、プレゼントを玄関に置いてきたよ。ちょっと見ておいで』みたいな感じで言ってもらいます。プレゼントはもちろん、あらかじめ玄関に置いておいて。電話で子供が話してる最中に置いてもいいですよね。
3)玄関に行って、プレゼントを見つけた子供は、大喜び間違いなし♪
(3)朝起きたらお部屋が風船だらけ作戦
この作戦には、両親の肺活量が求められます(笑)。空気入れやポンプを使えば、必要ありませんけどね。
この作戦は、実際に昨年、我が家で考えてやった作戦です。
⇒なぜ朝かというと、夜準備しておくと、夜トイレに子供が起きたら作戦が台無しになってしまうので・・・
風船をふくらませた後、割れにくく長持ちされる方法はこちらの記事をどうぞ。
2)居間のテーブルを片づけて、プレゼントを部屋の真ん中に置きます。そして『部屋の床一面を風船で敷き詰めて』、風船でプレゼントが見えないようにしちゃいます。
3)朝、子供が起きたら居間が風船だらけ!!超びっくりです。子供は風船大好きなので、朝から大はしゃぎ。もちろん、私たちは風船のことは私たちは知らないことにして、サンタさんの仕業にしちゃいます。
4)で、『もしかしたら、この風船の中にプレゼントがあるんじゃない?探してみたら?』とプレゼント探索させます。

プレゼントを見つけた子供は大喜び♪今でもあの喜んだ笑顔は忘れません*^^*風船が小さくなってしぼんでしまうまで、『サンタさんの風船』といって楽しそうに遊んでました♪毎年『クリスマスの風船』は我が家の恒例になってます。6歳になった今でも、今のところ『サンタさんからの風船』っていうことは、全く疑ってないようです。子供が気づくまでは、続けるつもりです♪
と、こんな感じで、アイデア次第で、子供の思い出に残る(もちろん親の思い出にも)
素敵なクリスマスプレゼントになりますよ^^b
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2.子供へのクリスマスプレゼントの置き場所
昔からよくあるのが、『子供が寝る前に靴下を枕元に置いておいて子供が寝ている間に、クリスマスプレゼントをその靴下に入れて、枕元に置いておく』っていう方法ですよね。
あとは、海外で一般的なのは、『ツリーの下にクリスマスプレゼントを置いておく』という方法です。ツリーがある家は、この方法も試してみてもいいですよね。
ただ、そのまま置いておくよりも、少しアレンジしてみるのも面白いですよね。例えば、ツリーの下にプレゼントだけじゃなくって、『いくつかのダミーの箱』も一緒に置いておくと、宝探しっぽい感じになって、ワクワク楽しみながらプレゼントを受けとることができますよね。
あと、例えばプレゼントが『自転車』なんかの大きいものの場合、玄関やベランダの前に置いておいて、『何か物音がしなかった?』と言って、一緒に見に行ってみるとそこにプレゼントが!って方法もありますよね。(これも実際に我が家でやった方法です。この時、妻が後ろでその様子を動画撮影していて子供は気づきませんでしたが、はたから見るとバレバレ状態だったのは秘密です^^;)
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3.クリスマスプレゼントを子供に渡すタイミング
子供が絵本なんかでサンタクロースのお話しを読んでいると『サンタさんが子供にプレゼントを持って、お家の煙突はから・・・』という感じのストーリーになってますよね。
その時のサンタさんの設定としては
- 24日にクリスマスプレゼントを子供に渡す準備を終える
- 25日になると同時にプレゼントを持って出発する
なので、サンタクロースとして、子供の枕元やツリーの下なんかにプレゼントを置くのは、『25日になってから』っていうことになるんです。子供に突っ込みが入りそうなときには、渡す日にも気をつけましょうね。
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4.さいごに
親としては、子供がサンタさんの存在を信じてくれている間は、信じさせてあげたいって思いますよね。
実際、プレゼントの渡し方に正解はないと思います。その家々で親が子供の幸せを考えて、子供がサンタさんからプレゼントでとびっきりの笑顔になれるような、そんなプレゼントの渡し方ができれば本当に最高だと思います。
あなたのご家庭での、素敵なクリスマス。少しでもその参考になればとっても嬉しく思います*^^*
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。