社員とアルバイトでの履歴書の書き方!気を付けるべき違いは?

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お仕事を探すとき、ハローワークや求人情報誌を見て、自分の条件があったものがあれば、履歴書を書きますよね?

履歴書には「いままで自分がどんな経歴があって、どういうことが得意なのか」を最初にアピールする、大切な書類です。

そんな履歴書ですが、

「パートやアルバイト」
「正社員」

の違いで、履歴書の書き方のポイントが若干変わる事をご存知ですか?

今回は、そんな履歴書についての書き方の違いのポイントについて、詳しく見ていきたいと思います。

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社員とアルバイトの履歴書の正しい書き方

パートでもアルバイトでも社員でも、まずは「入社と退職」は書いてもいいです。

勤務した会社が多い場合には、別紙にまとめるのも良いでしょう。

履歴書の正しい書き方のポイント

職務経歴書を作成を求められる事もありますので、そこに書いても良いですね。

そんな場合、履歴書にはまとめて「○社にパートとして勤務」と書いても大丈夫です。

次に結構みなさんが間違えてしまうポイントがあります!

それは学校や病院、役所では「職員として働く」という考え方になりますので、入職」と書くことです。

履歴書を書くときのポイント
  • 雇用形態(正社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトなど)は正確に記載するのが一般的
  • 契約社員から正社員に採用された人は、履歴書内ではアピールポイント!
  • 派遣社員の職歴は、派遣元と派遣先を記載しましょう
  • パート、アルバイト経験は、正社員転職時には一般的に書かないこと
  • 職歴が少ない、希望職種に関係する職歴がある人は、職歴の詳細を書けば魅力的な履歴書になります。

これらのことに注意して書くだけでも、相手への印象が全然違ってきますよ。

職歴の記載について

呼び方が違うだけで「パートとアルバイト」は同じと考えて良くて、臨時的or補佐的に雇用される形態のことを言います。

そして正社員での転職を希望の場合は、履歴書の職歴にアルバイトやパートの経験は記載する必要はないんですね。

ただし、アルバイト経験を書かないと職歴欄が寂しかったり、専門的スキルや経験を積むためのアルバイトだった場合。

そんなときには、良いアピールポイントになりますので積極的に記入しましょう!

突き詰めれば、書いても書かなくても良いと言えると思いますよ。


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履歴書と職務経歴書には違いがあるの?

では「職務経歴書」と「履歴書の職務欄」の違いはなんでしょう。

以下にそれぞれについて説明します。

履歴書の職歴欄にはどんなことを書く?

履歴書の「職歴」欄は、ズバリ職歴の概要を確認する欄です。

そこで、ここには以下の情報を記載します。

  • 会社名(勤務先)
  • 部署名
  • 役職
  • 入退社日

職務経歴書にはどんなことを書く?

一方の職務経歴書は、「実績や経験、スキルの詳細を確認する欄」です!

履歴書の「職歴欄と同じ情報」+以下の内容を記載しましょう。

  • 担当した職務の詳細
  • 仕事上の実績や成果
  • その仕事を通じて身につけたスキルや学んだこと
これらのことを抑えて書くと良いでしょう。

これで、自分自身の今までの経験や強みをアピールできますよね。

履歴書と合わせて、職務経歴書も一緒に作成して提出すると、より丁寧です。

履歴書と職務経歴書の違いとは?

履歴書と職務経歴についての質問が寄せられていました。


職歴でパート経験がある場合、平成◯年△月株式会社○○パート社員として入社って書くのが正しいのでしょうか?

知人に聞かれましたが、正直なところ分かりません。

正しい記入の仕方を教えてください。お願い致します。

この質問に対しての解凍はいかの通りです。


  • 平成◯年△月株式会社○○入社
  • パート社員として□□業務に従事

これ以外にも「どういった業務に従事していたのか」なども簡単に記入されたほうがいいでしょう。

尚、パートであろうと社員であろうと「入社」ということに変わりはありません。

アピールしたい職歴や、職務があれば、強調しておくと良いでしょう。

経験があるということは、あなたが想像している以上に、社会に出てから役に立っていくことが多いですよ。

そのときそのときは、「なんでこんな仕事をしなきゃ…」なんて思うこともあるかも知れません。

でも何事も経験と達観して、前向きに仕事を捉えられるようにしていくと良いかも知れませんね。

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履歴書での社員とアルバイトに書き方の違いのまとめ

履歴書の書き方や違いなど、めったに書くものではないので、いざ書くときにはわからないことだらけですよね。

社員でもバイトでも書く職は、「入社と退職」ですので覚えておいてもらうと良いでしょう。