社会人になって2年目の11月のある日。突然、課長からの一言『今年の忘年会の幹事は○○君にお願いするから、よろしく!』えっ!?このあがり症の自分が忘年会の幹事ですか???

初めてのことなので、かなり動揺&とまどいましたが、先輩が一緒にやってくれて、何とか無事に忘年会を終えることはできました。

でも、今考えてもその当時では、社会人になって1番の衝撃だったことを今でも良く覚えてます(><)

そんな『チキンハート』の私が初めて忘年会の幹事を頼まれて、他の人に助けてもらいながらなんとか準備は万端!さぁ忘年会当日!バッチ来いぃぃ!って気持ちになっていた時。

幹事として決めなきゃいけないことに『忘年会での挨拶の順番』があることに気がつきました。

『挨拶の順番なんて、役職の偉い人の順番にしてもらえばいいんじゃない?』とかって思いがちだけど、ちょっと待った!本当にそれで大丈夫?

この記事でお伝えしたいこと
  • 忘年会の挨拶の流れ
  • どの挨拶を誰に頼めばいいの?
  • 挨拶をいつ、どういう風に頼めばいいの?

っていうことについて、お伝えしていきますね。初めて忘年会の幹事を任された方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

忘年会での挨拶の順番 いつどんな挨拶が必要なの?

初めて忘年会の幹事を任されて、日程を決めて、お店を決めて、案内を出して、やっと迎えた当日。あとは飲み食いして終わりだぁ!!!と行きたいところだけど、そういう訳にはいきません。

友達同士での忘年会とは違って、会社の忘年会ではいろんなタイミングで、いろんな人に挨拶をお願いしないといけません。

一般的に忘年会などの宴会での挨拶は、次のような順番で構成されます。

忘年会の挨拶の順番
(1)開宴の挨拶
  
(2)はじめの挨拶
  
(3)乾杯の挨拶
  
(4)締めの挨拶
  
(5)閉宴の挨拶
また新入社員がいる場合は、新入社員の紹介が宴会の途中で入ってきたりします。

この挨拶の中でも『1.開宴の挨拶』と『5.閉宴の挨拶』は、幹事または司会者が挨拶をします。

開宴の挨拶

忘年会の参加者が全員そろったところで、幹事または司会者が開宴の挨拶をします。

この時によくやってしまう間違いは、この開宴の挨拶を飛ばして、いきなり『はじめの挨拶』を役職の方に振ってしまうことです。まず最初に、しっかりと開宴のあいさつをしましょう。

まずは、大きな声で参加者の注意を引いて、簡単な自己紹介と宴会の概要(時間制限の有無や、飲み放題の有無など)を手短に話すようにしましょう。長々と話さずに、要点を整理して簡潔に話すのがポイントです。

幹事の最初の挨拶例
  • 『それではこれより、忘年会を始めさせていただきます。本日司会を務めさせていただく□□と申します。本日はどうぞ宜しくお願いいたします。本日は2時間の飲み放題となっていますので、お時間の許す限り…』
  • 『それでは皆様、お時間となりましたので忘年会を始めさせていただきます。本日は年末でお忙しいところ、忘年会にご出席いただきましてありがとうございます。本日の司会を務めさせていただきます、○○課の△△です。どうぞよろしくお願いいたします』

閉宴の挨拶

予定している時間がきて『4.締めの挨拶』が終わったら、幹事または司会者が開宴の挨拶をします。参加へのお礼の言葉と、二次会がある場合にはその案内をして、そちらへの誘導をします。

締めの挨拶が終わると、席を立ってお店を出ようとする人がいたりと、ガヤガヤ騒がしくなるので、締めの挨拶が終わったあと、間髪入れずに大きな声で参加者の注意を引くのがポイントです。

ちなみに私も、一本締めが終わると同時に、真っ先にお店の外に出ていきます^^;

忘年会の挨拶って役職の順番でお願いすればいいの?

では、その他の挨拶はどのタイミングで誰にお願いすればいいんでしょうか?

はじめの挨拶

開宴の挨拶が終わったら、はじめの挨拶をお願いします。この『はじめの挨拶』が上司にお願いする挨拶の中で、唯一お酒の入っていない状態での挨拶になるので(乾杯の挨拶は、挨拶中に乾杯でお酒が入るので)宴会での挨拶のなかで一番位置づけの高いものになります。

なので、はじめの挨拶は宴会の参加者の中で、一番役職の高い方にお願いします。

一般的な挨拶の役職の順番
  • 1.社長
  • 2.専務
  • 3.常務
  • 4.本部長
  • 5.部長
  • 6.課長
  • 7.係長
  • 8.主任

参加者に同じ役職の方が複数人いるときには、基本的には年齢の高い方にお願いするんですが、たまにそれだけじゃ判断できないこともあります。

年齢だけじゃ判断できない状況
  • 年齢は高いけど、会社の勤続年数は短い
  • 年齢は若いけど、仕事上の立場が上

こういった、自分では判断できないようなときには、勝手な判断で決めるんじゃなく上司に相談するようにした方が無難ですね。

乾杯の挨拶

はじめの挨拶が終わったら、いよいよ宴会の始まりです。はじめの挨拶の流れで、同じ方にそのままお願いするといった場合もあります。

なので、乾杯の挨拶は例年どうしているかを先輩などに聞いてみるのがいいでしょう。乾杯の挨拶を別の方にお願いするときは、役職が3番目に高い方にお願いします。(役職の順番は『はじめの挨拶』の説明を参考にしてくださいね)

また、社長などから別途、酒肴料(しゅこうりょう)を頂いているときには、乾杯の後にひとこと『尚、本日の忘年会に際しまして、社長より酒肴料をいただいております。この場をお借りしまして、ご報告させていただきます』付け加えるといいですよ。


スポンサードリンク

締めの挨拶

宴会の終了予定時間になったら、締めの挨拶をお願いします。通常は忘年会の終わりをキッチリと締めてもらうのは、役職が2番目に高い方にお願いします。みなさんお酒が入っていて、会話も弾んで声も通りにくくなっているので、ここでも大きな声で注目を集めるのがポイントです。

締めの挨拶は、場合によっては役職に関係なく、毎年この人にやってもらうという風に決まっているところもあるので、事前に会社の先輩などに確認していた方がいいですね。

宴の最後は、一本締めや三本締めでバシッと締めて頂きましょう!

二次会では『幹事さんお疲れ様でした!』って言ってお酒を進められることも多いので、翌日の二日酔い対策にサプリを準備しておくのも有効ですよ。



さいごに

始めて忘年会の幹事を任されたときに、どうしたら良いか迷ってしまう、いろんなタイミングでの挨拶についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

あらかじめポイントをしっかりと抑えておけば、その時になっても慌てることなく、しっかりと対応することができますよ。

初めての幹事は、慣れない事だらけで大変ですが、ここは腕の見せどころです。頑張ってくださいね!あなたの初めての幹事に、こちらの内容が少しでも参考になっていただけたら幸いです*^^*

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメントを残す