先日、今でも家族ぐるみでのつきあいがある、高校からの友人の子供で22歳になる太郎君(仮)から、とある相談をされました。

普段から、いろいろと相談とかはされてたんだけど、今回はどうしたんだろうって聞いてみると。

その子は、小さな頃から食物アレルギーがあるんだけど

『会社の飲み会とかって、それを理由に断ってもいいものなの?』

っていうような内容でした。

この記事でお伝えしたいこと
  • その『食物アレルギー』っていうのを理由に飲み会は断れる?
  • もし参加しなきゃいけない時には食べるのを我慢するしかない?
  • 飲み会に行ったとしても二次会には行きたくない時はどうしたらいい?

っていうことについて、お伝えしていきますね。

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食物アレルギーがあるからって会社の飲み会は断れる?

その太郎君には、小っちゃな頃から『食物アレルギー』があって、大学の頃までは飲み会とかコンパとかは参加しないようにしてたらしいんですね。


で、会社に入って早速、気になってた飲み会(新入社員歓迎会)が企画されてるんだそうで。

『社会人になって、食物アレルギーっていう理由で不参加にできるものなのか?』

が気になって不安で仕方ないので、私に相談してきたっていうことでした。

(1)命にもかかわる食物アレルギー

太郎君には、『エビ』と『牛肉』に対しての食物アレルギーがあって、激しい時には喘息やじんましんが出て、呼吸困難になって救急車で運ばれたことも。

家での食事だと、気をつけることもできるんだけど、外食だとそうはいきませんよね。

そのアレルゲンになる食材を外して食べてても、調理の過程で混ざってしまってたり、調理中に手とか箸にについた成分が別の食材に付着してしまってたり。

そんなことを考えてしまうと、何も食べれないですもんね。

(1)自分が主役の歓迎会を断れる?

新社会人になると、まずは『新人の歓迎会』が企画されますよね。

歓迎する側ならまだしも、自分が歓迎される側だったりすると、やっぱり断りにくいです。会社に入ったばっかりの新人ならなおさら。

  • 『せっかく歓迎会を開いてくれるんだから、ほとんど食べれないかもしれないけど、やっぱり参加した方がいいのかな?』
  • 『でも、会社の飲み会に1度参加しちゃうと、それから先の飲み会も断りにくくなっちゃわないかな?』
  • 『歓迎会は参加費がタダだけど、その後は会費を払って何も食べれないのは絶対にイヤだなぁ』
とか、いろいろと考えちゃいます。

(2)歓迎会の断り方

暑気払いとか忘年会のように主役がいないような飲み会だと、あまり考えなくてもいいんだけど(職場の風土や雰囲気にもよるけど)、歓迎会の歓迎される人みたいに、主役がいて、しかも自分がそのしゅやう主役だったりするときには、色々と気をつかわないといけないですね。

断るタイミング
断るタイミングは、できるだけ早い方がいいです。

少なくとも、日程を決めて、お店も決めてしまった後なんかだと『なんだよ、もっと早くに行ってくれよ』って、いろいろと迷惑もかけてしまって、余計に印象も悪くなっちゃいます。

それじゃなくても、人によっては、断ること自体、悪い印象を持たれてしまう人もいるでしょうから、できるだけ早めに直属の上司に伝えるようにしましょう。

断り方
断り方にも注意が必要です。

通常、新人の歓迎会を断られるっていうシチュエーションは、そうそうありません。

なので、『断ること前提』に話すんじゃなく、『どうしたら良いか相談する』っていうスタンスにしましょう。断ることを前提に話をすると、相手も『なんだこいつ』ってなってしまいます。


それと、断る理由もちゃんと本当のことを言いましょう。『あまり知られたくないから』って思って、隠しておくと、これから先の飲み会でも、同じように苦労することになってしまいますよ。


例えば

  • 『歓迎会をしていただけると聞いたのですが、実は私には小さい頃から、食物アレルギーがあります。発作がおきてしまうと、激しい時には救急車で運ばれたこともあって、外食だと恐くて何も食べれないんです。歓迎していただけるのは、とってとても嬉しいんですが、どうすればいいでしょうか?』
と言う感じで、あくまでも『相談する』っていうスタンスで話をしましょう。


もしかすると、職場にも同じように食物アレルギーの人がいて、

『うちにも同じような人がいて、その人はこしてるよ』的な感じで、良いアイデアが出てくるかもしれません。

食物アレルギーの対応をしてくれる居酒屋も

学生の頃とかは、仲の良い人同士だけで食事に行っていて、その友人は太郎君の食物アレルギーのことを知ってるので、ランチとかも、『アレルゲンフリー』のメニューがあったり、アレルギーに配慮をしてくれるお店をチョイスして行っていたそうです。

でも、実は『歓迎会』とか、会社の飲み会で使われることが多い『居酒屋』でも、食物アレルギーに配慮してくれたり、相談に乗ってくれるお店があるって知ってました?

アレルゲンフリーのメニューがあったり、個別に苦手なものとか食物アレルギーのものの相談を受け付けて、対応してくれるお店が、意外と結構あるんですね。

食物アレルギーにも対応してくれる居酒屋の探し方
それだけ、食物アレルギーの人が増えてきてるってことなんでしょうね。

そんなお店の探し方は、とっても簡単です。

GoogleとかYahooのような、普段使っている検索画面から

  • 『地域名 お店の種類 アレルギー』
    ⇒・地域名  ・・・『○○市』のように、調べたい場所を入力
     ・お店の種類・・・『居酒屋』のように、調べたいお店の種類を入力

と入力して、検索してみてください。あなたが探している地域のアレルギーの相談を受け付けてくれるお店が、思った以上にたくさん出てきますよ。

これから、アレルギーに配慮してくれるお店が、もっとどんどん増えていってほしいですよね。


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その後の二次会には行きたくないけどどうしたらいい?

職場の上司に、食物アレルギーのことで、歓迎会のことが心配になっていることを伝えて、何らかの配慮をしてくれるからと、歓迎会に行くようになったとして。

会社の飲み会には、その後に『二次会』っていう風習があります。

その二次会にも、やっぱり参加しないといけないんでしょうか?仲の良い友達同士とは違って、慣れない環境での、食べるものにも気を使いながらなので、おなか一杯って訳にもいかず。

二次会には行かずに、早く帰りたいって思いますよね。

二次会に行きたくないときの断り方
普通の飲み会だったり、歓迎する側だったりの時は、二次会は任意参加で、行きたい人とかまだ飲み足りない人が行けばいいので、行きたくなければ行く必要はないです。

強制的に連れて行かれそうな時でも『お腹の調子が悪くって』とか、そんな時の理由はどうにでもなります。


ただ、今までの経験から言うと、歓迎会のときなんかは、歓迎される新入社員は『半強制的』に二次会に連れていかれることが多い気がします。

そんな時には、『やっぱり食物アレルギーが気になってあんまり食べれなかったので、帰ります』が一番有効でしょう。

『じゃぁ、二次会で食べればいいよ』って言うのも、食物アレルギーがあるので言えませんし、帰って食べるしかないですもんね。

『空腹でもいいから、とにかく来い』なんてのは、ひどい話ですもんね。

さいごに

学生の時までとは違って、会社に入ると、仲がいい人同士だけでの食事とは違った、『職場での飲み会』があります。

少ないところでは忘年会だけだったりと、年数回だけど、多いところでは『毎月』とか『月に数回』、しかも『全員強制参加』なんてところも。

会社の風土によって様々だけど、まず一番最初の『歓迎会』のときに、ちゃんと相談しておくのが大切ですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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