赤ちゃんを連れて、帰省や旅行の際、飛行機を利用することがあると思います。
赤ちゃんと一緒に乗り物に乗るだけでも緊張するのに、飛行機なんてもっと緊張しちゃいますよね(><)
私も三人の娘たちを連れて、何度か飛行機に乗ったことがあります。
そのたびに「お願いだから、静かにしてて~(><)」とハラハラしていました。
今回は、そんな赤ちゃん連れでの飛行機にスポットをあてて調べてみました!
絶対に持っておきたい必需品から、おすすめの便利なアイテムについて、お伝えしていきますね。
赤ちゃんって飛行機に乗ったとき耳抜きは必要ないの?
そもそも、赤ちゃんは飛行機にいつから乗れるか知っていますか?
赤ちゃんの飛行機利用はいつから?
国内線であれば、赤ちゃんは、生後8日から飛行機に乗ることが出来ます。
「そんなに小さい頃から乗れるの?!」と思うかもしれませんが、里帰り出産をした際など、意外と早くから飛行機を利用する方も多いようです。
また、三歳未満の赤ちゃんは、大人の膝の上に乗せれば運賃は無料になります。
大人一人につき、子供の膝上は一人と決まっていますので、ママ一人で二人以上の子供を連れていく場合は、子供料金が発生するので、気を付けてくださいね。
そもそも、ママの膝に何人もは乗せられないですしね(^^;
国際線の場合は、搭乗可能な赤ちゃんの月齢にも各社で多少の差があります。
国内線よりも乗っている時間が格段に長くなるので、乗れる月齢もかわってくるようです。
事前にしっかりチェックしてくださいね!
料金は、三歳未満無料の国内線とは違い、二歳未満の膝上の赤ちゃんにも、大人の約10%の幼児運賃が適用されます。
二歳以上になると大人の75%の運賃となるので、中々の出費になりますよね(><)
飛行機に乗ったとき 赤ちゃんは耳抜きは必要?
小さな赤ちゃんも、耳に感じる気圧の変化は同じです。
なので、耳抜きをしてあげたほうが良いでしょう。
とはいえ、赤ちゃんは大人と同じように耳抜きをしたり、耳が痛いと訴えることができません。
では、どのように耳抜きをしてあげれば良いのでしょうか?

もちろん、水やお茶でも構いません。
大人も唾液を飲み込んだりして耳抜きをおこないますので、これと同じ方法になります。
飲み物を飲むのと同じ効果がありますよ。
上昇・下降中に赤ちゃんが泣いている時は、耳が痛いのかもしれませんよ。
上手に耳抜きをしてあげましょう。
赤ちゃんが飛行機でぐずりだした!事前に知っておきたい対策とは?
赤ちゃんと一緒に飛行機に乗った時、おむつ替えや授乳はどうすれば良いのでしょうか?
飛行機でのおむつ替えと授乳
まず大切なのは、飛行機に乗る前におむつ替えと授乳を済ませておくことです。
「乗ってからでいいや」と思っていると、意外と手間取ってしまうこともありますよ。
飛行機に乗る前に済ませておけば、1~2時間ほどのフライトであれば、おむつ替えも授乳もせずに終えられることも多いですよ。

くれぐれも、他のお客さんの迷惑になりますので、座席で替えるのはやめておきましょうね(^^;
おむつのゴミは客室乗務員の方にどこに捨てれば良いか聞けば大丈夫ですよ。
自分で持っていくと荷物検査でひっかかりますので、やめておいたほうが無難です。
おっぱいの場合、飛行機内は授乳室などがありませんので、その場であげることになります。
ケープなどを上手に使って授乳してください。
機内がすいている場合は、客室乗務員の方に言うと、人の少ない席に案内してもらえることもありますので、聞いてみてくださいね。
赤ちゃんが機内でぐずりだした時の対策は?
赤ちゃんがフライト中にぐずり出した時、まずはいつも通りに
をチェックしましょう。
それでもぐずる場合は、ちょっとしたオモチャなどで気をまぎらせてあげましょう。
私も、小さな袋の中に、泣き止むオモチャを何点かいれて持っていきました。
それでもダメな時は、スマホの動画に頼ってしまいました(^^;
また、ちらからないオヤツも効果的です。
お口の中にポンといれられるものであれば、席も汚さずに、赤ちゃんも満足ですね^^
客室乗務員の方にお願いすると、絵本やちいさなオモチャを貸してくれることもあります。
是非聞いてみてくださいね^^
赤ちゃんの飛行機旅行で必要な持ち物は?のまとめ
小さな赤ちゃんを連れて、沢山の人が乗っている乗り物に乗るのは、とても緊張しますし、大変なイベントですよね(><)
でも、大丈夫!
しっかりと事前に準備をしていけば、飛行機にも簡単に乗る事ができますよ^^
しかも、電車やバスなどと違い、飛行機には客室乗務員の方もいらっしゃいます。
何か困ったことがある時は、ためらわずにすぐに相談しましょう。
きっと優しく力になってくれます!
ママにとっても、赤ちゃんにとっても、快適な旅になりますように(*^^*)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。