土鍋の焦げ付きの落とし方で傷めずにキレイにする方法は?

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お鍋やお米を炊くのに土鍋を使われている方、焦げ付きはキレイに落とせていますか?

土鍋は普通のお鍋と違って力一杯ゴシゴシ洗うと傷がついてしまいます。

土鍋を傷めずにキレイにするには、

「重曹」
「お酢」

この2つを使うと良いですよ!

洗剤をつけたスポンジで洗っても落ちない焦げ付きは、こすって落とすのではなのです。

重曹とお酢、この2つを使って土鍋に負荷をかけずに落としていきましょう。

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土鍋の焦げ付きの落とし方にも重曹が便利!?その使い方とポイントは?

台所用品などの汚れ落としなど、お掃除で大活躍する「重曹」。

実は、土鍋の焦げ付きを落とすときにも使えてしまいます。

重曹を使った土鍋の焦げ付きの落とし方の流れとそのポイントを見ていきましょう。

★重曹を使った土鍋の焦げ付きの落とし方
まず、土鍋にたっぷりお水を入れ、大さじ2杯程度(※)の重曹を入れて火にかけて沸騰させます。

①火にかける前に重曹を入れるのがポイントです。

(※水200mlに対して大さじ1杯が目安)

②沸騰後、火を止めて30分ほど放置します。

これで焦げ付きが柔らかくなって、焦げが浮いてきます。

しつこい焦げ付きであれば一晩置いてもOKです。

③その後、スポンジ(ステンレスたわしはNG)などで軽くこするだけで落ちます。

重曹の代わりに「お酢」を使って、同じ手順で焦げ付きを落とすこともできます。

お酢の量は、お鍋8分目の水に対して50~70cc程度が目安です。

それでも土鍋の焦げ付きが落ちないときの対処法

基本的にはこの手順で、土鍋の焦げ付きは取れると思います。

ただ、それでもどうしても落ちないという場合は、「ペットボトルキャップ」が役に立ちます。

「焦げ付き落としにペットボトルのキャップってどういうこと?」と思いますよね。

実は、このペットボトルキャップの縁の部分を「ヘラ」の代わりに使うという方法です。

焦げている部分をガリガリとこすると、少しずつ焦げが取れていきますよ。

ペットボトルキャップが土鍋の焦げ付き落としに向いている理由は、

  • 手で持ちやすいこと
  • 硬さが汚れをこそげ落とすのに適当であること
  • 曲面にもフィットしやすいこと
という点です。

土鍋の焦げ付きがにアルミホイルは厳禁!?

「アルミホイルを使って焦げ付きを落とす」方法、聞いたことありませんか?

でも実は、そんなアルミホイルを使った焦げ付き落としは「ステンレス製や鉄製の鍋の場合」のみ使える方法なんです。

土鍋をアルミホイルでごしごししてしまうと、傷がついたり黒く色が変わることがあるんです!

なので、土鍋にはアルミホイルは絶対に使わないように気を付けてくださいね。


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土鍋の焦げ付き防止で簡単にできて効果が実感できるオススメの方法

そもそも、土鍋の焦げ付きをできるだけ防ぐことができれば、焦げ付かずに後のお手入れも楽になりますよね。

私のお勧めする、とても簡単な焦げ付き防止方法は、

  • お鍋をするときに、昆布を下に敷く
  • ご飯を炊く前にクッキングシートを下に敷く
などがあります。

クッキングシートを敷く場合は、直接シートが加熱されないように、クッキングシートの下に水を少し入れることもポイントです。

ただこの方法を使うことで、土鍋でご飯を炊く醍醐味の「おコゲ」ができないこともあると思います。

でも、焦げ付きを防止するにはぴったりでとても簡単な方法だと思います。

災害時にも、土鍋を洗う水を節約できるので、知っておいて損はありませんよ。

土鍋の目止め(目止め)

これ以外には、「目止め(めどめ)」という、焦げ付き防止方法があります。

少し手間と時間がかかりますが、長く土鍋を使うために是非知っておいていただきたいので、詳しく見ていきましょう。

まず、土鍋が焦げ付いてしまいやすい原因は、土鍋に目に見えない小さな穴がたくさんあるからです。

この穴をふさげば、焦げ付きを軽減させることができます。

この土鍋の小さな穴をふさぐには、でんぷん質でコーティングするのですが、このことを「目止め」と言います。

ここで使うでんぷん質とは、

「ごはん」
「小麦粉」
「片栗粉」

などです。

目止めは、焦げ付きが気になったときにしても良いですが、土鍋を購入して使い始めるときに行うと良いです。

目止めが不要の土鍋もありますが、そうでない場合はこの作業をするようにしておくと、その後の焦げ付きが全然違ってきますよ。

★土鍋の目止め(めどめ)のやり方
①土鍋をキレイに洗い、乾燥させる
まずは、土鍋を優しく水で洗い、よく乾燥させます。

乾燥が充分でなければ、ひび割れの原因になります。

底の部分を触って乾いているかを確認しましょう。

②土鍋にでんぷんを投入
土鍋の8分目まで水を入れ、でんぷん質のものを入れます。

このとき、まだ火にはかけません。

「ごはん」「小麦粉」「片栗粉」などのでんぷん質のものの量は、お水の5分の1が目安です。

水とでんぷん質のものではなく、お米のとぎ汁でもOKですよ。

③加熱する
土鍋をフタをせずに、弱火で1時間加熱します。

実は、土鍋は急激な温度変化に弱いんです。

弱火でじっくり、吹きこぼれないように加熱していきましょう。

④火をとめて冷めるまで放置する
冷めるまで時間がかかってしまいますが、土鍋を火からおろして冷めるまで待ちましょう。

⑤水洗いをしてしっかり乾かす
土鍋中身を出して(捨てて)、やさしく水洗いしてしっかり乾燥させて完了です。

目止めに「ごはん」を使った場合は、加熱していたらおかゆが出来上がると思います。

このおかゆは、もちろん捨てずに食べてください。

捨てる必要はありません。

「土鍋を買ったらまずおかゆを炊く!」と覚えておくと良いかもしれませんね。

土鍋の焦げ付きの落とし方で傷めずにキレイにする方法は?のまとめ

土鍋の焦げ付きの落とし方について見てきましたが、いかがだったでしょうか?

最後にポイントをおさらいしておきますね!

  • 土鍋の焦げ付きを落とすには「重曹」「お酢」が使えます。
  • 重曹やお酢を入れた鍋を沸騰させて30分以上放置すると、焦げが浮いてくるので簡単に汚れを取ることができます。
  • どうしても落ちない焦げは「ペットボトルキャップ」でこすると取れることがあります。
  • 土鍋はルミホイルでこすると傷つける恐れがあるので使わないようにしましょう。
  • 土鍋の焦げ付き防止方法は、調理時に昆布やクッキングシートを敷くというものが簡単でオススメです。
  • 焦げ付きが気になるときや、土鍋の使い始めなどに「目止め」という焦げ付き防止方法を行うと良いでしょう。
これらのポイントをしっかりおさえて、快適な土鍋生活を満喫してくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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