お好み焼きの変わった具材のランキング!子供も大喜びなのは?

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キャベツが安くて一玉で買った時や、冷蔵庫にキャベツが眠っている場合、夕飯は「お好み焼き!」ですよね。

野菜を細かく切るのは、手間です。

ですが、生地が出来てしまえば、あとはホットプレートでみんなで焼けばいいだけです。

なので、手軽で野菜がたくさん食べられるお助けレシピです。

ただ、あまりお好み焼きの具材って変わりませんよね。

いつも同じような具材ではなく、たまには変わった具材を入れてみませんか?

といっても、自分の家庭で作っているお好み焼きに入れている具材が定番なのか、変わり種なのかけっこうわからないものですよね。

普通だと思って食べていたものが、友達と話していると「え?」となったり。

この記事を読んで、意外と思っていただけるでしょうか。

それとも「普通じゃない?」と思ってしまうか、わかりませんが。

あくまでもうちの場合をご紹介しながら、子供の喜んで食べてくれるおすすめの具材をみていきましょう。

  1. お好み焼きのおすすめの具材は?安くて手に入りやすいもので何がある?
    1. お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材①かにかまぼこ
    2. お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材②ソーセージ
    3. お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材③うどん
    4. お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材④もやし
    5. お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材⑤いか天
    6. お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材⑥ちくわ
  2. お好み焼きの具材で海鮮だったら何が合う?
    1. お好み焼きに合う海鮮具材①イカ
    2. お好み焼きに合う海鮮具材②エビ
    3. お好み焼きに合う海鮮具材③ホタテ
    4. お好み焼きに合う海鮮具材④牡蛎
  3. 広島風お好み焼きのトッピング!大人気間違いなしの変わり種は?
    1. 広島風お好み焼きに合うおすすめ具材①カレー
    2. 広島風お好み焼きに合うおすすめ具材②もやし
    3. 広島風お好み焼きに合うおすすめ具材③チーズ
    4. 広島風お好み焼きに合うおすすめ具材④梅しそ
  4. お好み焼きの具材は切り方で出来上がりが全然違う!?食材ごとの切り方のポイント
    1. 地域ごとでキャベツの切り方が違う
  5. お好み焼き定番の具材は?
    1. 子供にも大人気の具材といえば?
    2. 関西風お好み焼きの変わり種具材①ポテトサラダ
    3. 関西風お好み焼きの変わり種具材②アボカド
    4. 関西風お好み焼きの変わり種具材③カレー
    5. 関西風お好み焼きの変わり種具材④ごはん
    6. 関西風お好み焼きの変わり種具材⑤トマト
    7. 関西風お好み焼きの変わり種具材⑥豆腐
  6. お好み焼きの変わった具材のランキングのまとめ

お好み焼きのおすすめの具材は?安くて手に入りやすいもので何がある?

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お好み焼に入れる具材で、比較的安くてどこにでも売っているおすすめの具材をご紹介します。

お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材①かにかまぼこ

海鮮風お好み焼きが食べたい時に、エビやホタテなど入れると結構な高級お好み焼きになりますよね。

安く海鮮お好み焼きを楽しみたいのであれば、かにかまぼこがおすすめです。

細かくしないで、そのまま生地に混ぜ込むとカニのような食感が楽しめます。

逆にほぐして混ぜ込めば生地全体にかにかまぼこの風味が加わってうまみがアップします。

お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材②ソーセージ

子供も大好きな食材ですよね。

朝食やお弁当で使った残りが冷蔵庫に眠っていることも多いのでは?

食べやすい大きさに切って、生地の上にそのままのせて焼きます。

また、豚肉の代わりとしても使えます。

分厚いお肉が噛み切れないような小さい子供にもおすすめですね。

お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材③うどん

お好み焼きにトッピングする麺類と言えば「焼きそば」を使う方がほとんどではないでしょうか。

しかし、意外とうどんを使うのもおすすめです。

ソースで軽く味付けをして、鉄板で炒めてからお好み焼きの上に乗せて焼いてみてください。

焼きそばよりももちもちの食感です。

また、ボリュームもアップするので、たくさん食べたい子供におすすめです。

お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材④もやし

ダントツで安く手に入れることのできる野菜が、この「もやし」ですよね。

味が主張しないので、お好み焼きにも合わせやすいですね。

そして、生地をボリュームアップさせるのに外せない食材です。

ただ、キャベツが足りないかなと思うときに足すようにしてください。

あまりもやしが多すぎると水っぽさが出てしまい、違う食べ物になる可能性があります。

お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材⑤いか天

駄菓子屋さんなどでもおなじみの「いか天」。

味が濃くて、おつまみにもぴったりですよね。

関西では、お好み焼きに入れるのはあまりメジャーではありません。

ですが、広島焼では定番の具材です。

使い方は簡単です。

適当な大きさに割って生地に混ぜ込んで焼きます。

いか天が持つ、油分やうまみがでて、一度食べると病みつきになります。

お手軽だけどおすすめなお好み焼きの具材⑥ちくわ

魚のすり身で出来ている「ちくわ」は、魚介のうまみが詰まったおすすめ具材です。

ちくわだけでなく、ねりものなどもおすすめです。

細かく切って生地に混ぜ込みます。

または、トッピングして鉄板でカリッと焼いてから生地に入れるものおいしいです。


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お好み焼きの具材で海鮮だったら何が合う?

豚肉や牛すじを使ったお好み焼きも美味しいです。

でも、海鮮を混ぜ込んだお好み焼きもおすすめです。

お好み焼きに合う海鮮具材①イカ

歯ごたえもよく、年中スーパーで売られている食材です。

お好み焼きでは定番の海鮮具材ですね。

うまみもあるので、生地にもしっかりイカの美味しさが広がります。

海鮮人気ナンバー1と言ってもいいでしょう。

お好み焼きに合う海鮮具材②エビ

生のエビを入れるとそれだけで、見栄えもよく贅沢になりますね。

ただ、生のエビは結構高級なので、特別感があります。

お好み焼きに合う海鮮具材③ホタテ

エビと同じく、まるまる一個入れるとこれもまた贅沢なお好み焼きです。

細かく刻んで入れても、十分味が出ます。

なので貝柱の冷凍のものを代用するのもおすすめです。

お好み焼きに合う海鮮具材④牡蛎

冬場は牡蛎を入れるのもおすすめです。

生地に混ぜ込むと牡蛎の風味がでて柔らかく仕上がります。

鉄板で焼いて、生地に乗せて焼けばこれもまた贅沢です。

そして、食べている途中で牡蛎が混ざりとても美味しいです。

冬場のお好み焼きに牡蛎を入れるのは、ぜひ一度試してみてください。

広島風お好み焼きのトッピング!大人気間違いなしの変わり種は?

次は、広島風のお好み焼きに入れる具材のお話をします。

関西風とあまり変わりません。

ですが、味わいはまた違ったものになります。

ぜひ試してみてくださいね。

広島風お好み焼きに合うおすすめ具材①カレー

生地に残りのカレーを混ぜたり、野菜と一緒に混ぜ合わせて焼きます。

すると麺とソース、マヨネーズと混ざり、はまること間違いなしです。

広島風お好み焼きに合うおすすめ具材②もやし

基本、広島風はキャベツをたっぷりと使ったヘルシーなお好み焼きです。

でも、麺をプラスするのが広島風なのでカロリー的には高くなります。

キャベツやもやしを多めに使うことで、カロリーを抑えましょう。

広島風お好み焼きに合うおすすめ具材③チーズ

生地に混ぜたり、仕上げに上から振りかけてとろっとさせても美味しいです。

麺をパスタに変えて、イタリアン風に仕上げるのもおすすめです。

広島風お好み焼きに合うおすすめ具材④梅しそ

これは、珍しいトッピングではないでしょうか。

広島風のソースは甘みが強いので、そこに梅しその酸味がプラスされることでいつも違ったお好み焼きを楽しめます。

お好み焼きの具材は切り方で出来上がりが全然違う!?食材ごとの切り方のポイント

食材の切り方で食感が全然違うのをご存じですか。

また、出来上がりもふんわりしていたり歯ごたえがしっかりあったりします。

切り方で食感が変わってくるので自分好みの切り方を見つけてみてください。

食材の切り方のポイントを最後にお話します。

地域ごとでキャベツの切り方が違う

  • 関西風→粗みじん切り
  • 広島風→千切り
  • 関東風→粗みじん切り、千切りどちらでも

お好み焼きのキャベツの切り方は、キャベツを生地に混ぜるのか、生地の上にキャベツを乗せるのかで違ってきます。

関西風や関東風は生地に具材を混ぜて焼く、「混ぜ焼」と言われます。

ですが、広島風では生地の上にキャベツ・麺・豚肉などの具材を乗せて焼く「重ね焼き」となっています。

焼き方の違いから、切り方も違ってきています。

ただ、ふわふわとした食感を楽しみたいのであれば「みじん切り」です。

キャベツの食感を重視するのであれば「ざく切り」です。

千切りキャベツで関西風のお好み焼きを焼いても、みじん切りとはまた違った食感を楽しむことができます。

お好み焼き定番の具材は?

お店でも家でも、失敗がないのがお好み焼きですよね。

地域によっては、関西スタイルや広島スタイルなどこだわりがある人もいるでしょう。

まずは、定番の具材といえば「豚バラ」「イカ」「エビ」などでしょう。

また、キャベツやネギは定番です。

山芋はすりおろしてたっぷり入れることで、ふわふわの柔らかいお好み焼きに仕上がります。

子供にも大人気の具材といえば?

子どもも喜んで食べてくれる具材と言えば、「チーズ」や「もち」、「コーン」や「ツナ」ではないでしょうか?

チーズは中に混ぜ込んでも、焼いている表面に乗せても美味しいですよね。

混ぜ込んだチーズが、切った時にとろーっと伸びているとそれだけで幸せな気分になってしまいます。

「もち」は、さいの目に切って混ぜ込むのもいいですね。

でも、少し大きめに切って生地を焼いている鉄板の横で柔らかくなるまで、焼きを入れます。

それから生地に埋め込みます。

すると大きいお餅でも、硬くなることなくお餅の食感もしっかりと楽しめます。

関西風お好み焼きの変わり種具材①ポテトサラダ

前日などの余ったポテトサラダがあれば、まさかとおもいますが、試してみてください!

きゅうりなどが入っていても、混ぜて焼いてしまうと気になりません。

いつものお好み焼きよりもふっくらと焼きあがり、食べ応えもあります。

関西風お好み焼きの変わり種具材②アボカド

これも意外じゃないですか?

生で食べるイメージのアボカドですが、熱を加えるとほっくりねっとりした食感に変わります。

なので、ふっくらとした生地とあうのです。

アボカドをスライスしてトッピングして焼いても、サイコロ状にして生地の中に入れてもおいしいです。

関西風お好み焼きの変わり種具材③カレー

これもまた、余ったカレーがあれば、生地に入れてみてください。

量が多いと生地が緩くなって焼きにくいので、調節しながら入れてください。

カレー風味のお好み焼きも意外と、美味しいです。

関西風お好み焼きの変わり種具材④ごはん

お好み焼きをおかずにご飯を食べるのではありません。

ご飯を生地に混ぜて一緒に焼いてしまいます。

ご飯は、生地と馴染んでくれるので食べても全く違和感はありません。

普段のお好み焼きよりも、重たくなるのでひっくり返す時は要注意です。

関西風お好み焼きの変わり種具材⑤トマト

定番化されていない意外な具材です。

お好み焼きに入れると、さっぱりとしていつも食べているお好み焼きとは違った食べ物に大変身です。

チーズやバジルと一緒にすると、イタリアンに。

生地に混ぜ込むと、水っぽくなってしまうので生地の上に乗せて焼いてくださいね。

関西風お好み焼きの変わり種具材⑥豆腐

長いもを入れる代わりに豆腐を使用します。

すると、ヘルシーな軽い食感のお好み焼きになります。

カロリーも低くなるので、ダイエット中の方におすすめ。

豆腐をボウルに入れて、泡だて器などを使い、ほぐしてから生地に混ぜ込みましょう。

あまり多く入れると、生地にまとまりがなくなってしまい焼きづらくなるので注意してください。

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お好み焼きの変わった具材のランキングのまとめ

各家庭で、その家の「お好み焼きの味」があるので、友達に聞いてみるのも楽しいですよね。

また、いろんな具材のパターンを作って食べ比べてみるのもおすすめです。

意外な発見があって、新しい家庭の味が登場するかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。