結婚式当日に破談になった人たちのまさかの理由とは?

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「結婚式の当日に相手が式場に現れない!」なんて。

まるでドラマのような話はなかなかないでしょ!とあなたは思っていませんか?

でも、実際には結婚直前になって「破断」になるケースもよくあるのです。

結婚間近で破断になってしまう理由としては、「浮気や価値観の不一致」、「隠しごとの発覚」あたりが多いそうです。

親が原因で結婚が破断になることがある?!

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浮気や隠し事は自分自身や相手の問題ですが、実はそれ以外にも破断の理由になるものがあります。

それは「親」です!!

あなたの結婚を1番に祝福してくれそうな親が破断の原因になるとは驚きですよね。

恋愛は本人同士の関係性のみですが、結婚はお互いの家同士が関係を持ちます。

そうなると、結婚する2人には特に問題がなくても。

その親や親戚が関わることによって破断になってしまうことがあるのは仕方のないことです。

そうならないためにも、あなたが結婚しようと思う相手がいるのなら。

結婚相手と一緒に早めにお互いの親に相談しておいたほうがいいです。

2人だけで話を進めずに、2人の結婚を周り(主に親)がどのように思っているのかきちんと確認しておくことをオススメします。

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結婚が破断になる多くは親のせい!?相手の親は「毒親」だった!

「親」の存在が理由で結婚が破断になってしまうケースが多いとわかりましたね。

では、一体どんな親が結婚を破断させてしまうのでしょう?

破断にさせる親~理想が高すぎる親~

親が子供の結婚相手に求める条件が高すぎるというケースがあります。

どんな結婚相手でも納得することはないのでは?というくらい、小さなことにいちいち文句をつけて結婚を反対してくるタイプの親です。

最初のうちは文句を言われても我慢できるかもしれません。

ですが、相手の親からずっと文句を言われ続けたら精神的に辛いものです。

最終的には結婚をとどまり、そのまま破断となってしまうことも十分に考えられます。

破断にさせる親~なんでも口出しをする親~

結婚を考え始めると、結婚式や新しい住まいなど、決めなければいきないことがたくさんでてきます。

その決めごとに関して、親が何でも口を出し、指図するというケースです。

本人同士で話し合って決められればスムーズに決まるものの。

親が入ってくることでストップしてしまうとなると、結婚そのものに対して後ろ向きな気持ちになってしまいそうです。

破断にさせる親~子供に支援を要求する親~

親が自立する気がなく、金銭面などで子供を頼りすぎているケースです。

働きもせずに、暴力やギャンブル、アルコールにおぼれている状態で、何かと子供を頼りにしているような人が相手の親だったら。

結婚を前向きに考えるのが難しくなってきます。

いくら結婚相手が親と縁を切ると言っても、そう簡単に親子の縁は切れるものではありません。

将来苦労することが目に見えている状態なので、親が原因で結婚が破断になる可能性が高いです。

相手の親が「毒親」だと結婚は難しい

これは確かに結婚が破断になってしまっても仕方がない気がしますね。。。

  • 子供に対してあまりにも過保護、過干渉
  • 暴力で子供をコントロールしようとする
など、「毒親」が関わると、結婚はそう簡単には進みそうにありません。

もし結婚できたとしても、子供が親の支配から完全に脱出しない限り、結婚後も苦労が絶えない生活が続いてしまいそうです。

結婚相手が親の言いなりであなたの味方になってくれないのなら、1度結婚を思いとどまったほうが正解なのかもしれません。


結婚が破断になりそうで怖い!子離れできない親たちの実態

子離れできない親は、子供が自分の元から離れていく「結婚」をなかなか受け入れることができません。

なんでも子供の決めることに口を出して自分の思い通りにしようとするので、結婚を破断にまで追い込んでしまうことがあります。

では、実際に子離れできない親は子供とどのように関わっているのでしょう?

子離れできない親の5つの特徴

子離れできない親にはどのような特徴があるのか詳しく見ていきましょう。

子離れできない親の特徴①子供が大人になっても全てを把握したがる

子供がいくつになっても、帰ってくる時間、出かける場所、購入したものなど、すべてを聞き出してきます。

そして、それが親としてやるべき当然のことだと考えている人が多いので、自分が過干渉だという自覚はないことが多いのです。

子離れできない親の特徴②子供の進路や交際相手などを勝手に決めたがる

子供の考えを一切聞かずに、親自身の意見を通そうとします。

進学や就職においても常に親が口を出し、親の望む方へ子供が進むように誘導してきます。

子離れできない親の特徴③自分の考えが1番で人の話を聞かない

親自身が1番正しいと思っているので、子供の意見は否定しがちです。

子育てに関しても絶対の自信があるので、周りの人の話も受け入れません。

子離れできない親の特徴④子供の変化や成長を受け入れない

子供には、いつまでも何もできなかった幼き頃のままでいてほしいという願望があります。

また、子供ができるようになったことに目を向けることができません。

そのため、いつでもそばにいてなんでも親がやってあげないと気が済まない傾向にあります。

子離れできない親の特徴⑤子供が自分の思い通りにならないと怒る

子供が親の意見に反発するとものすごく怒ります。

「こんなに色々してきたのに感謝もしないで反抗するなんて!」と、親が子供へしてきたことへの見返りを求めだしたら危険信号です。

もしも親が子離れできていなかったらどうなるの?

もしも、あなたや結婚相手の親が子離れできない親だったら、まずは一度親から離れて生活してみることです。

あなたや結婚相手ももしかすると親離れできていない可能性があります。

親と子が少し距離を置くことでお互いに自立できるようになるかもしれません。

結婚はそのあとでじっくり考えたほうが上手くいくのではないでしょうか?

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結婚式当日に破断になった人たちの理由のまとめ

親が原因で結婚が破断になってしまうケースが多いのは驚きでしたね。

  • 過干渉すぎる親
  • 子供に依存しすぎる親
を持つ場合は、結婚する本人同士であらかじめ話し合い、どのように親を説得していくのか決めておくのがいいかもしれません。

結婚は家同士がつながるということです。

あなたの親や結婚相手の親についてもよく考えてから、結婚の話を進めていくようにしてくださいね。