冷凍のお好み焼きをフライパンで調理しても大丈夫?

スポンサードリンク

冷凍のお好み焼きをフライパン調理は可能です!

フライパン調理する場合は、自然解凍したお好み焼きをフライパンで温めるといいですよ!

なぜ自然解凍した方がいいのか、というと凍ったままからフライパン調理をしようとすると少しコツが必要になるからです。

電子レンジで加熱する時は中から熱くなるのに対して、フライパンは直接下から加熱されます。

冷凍のお好み焼きをしっかり温めようと、上下返しても中心部は凍っていたり、温まらないからと加熱し過ぎて焦げてしまったりしやすいです。

なので、自然解凍し、凍って無い状態でフライパン調理がオススメです!

また気軽にという点では、トースター調理もオススメです。

焦げないようにアルミホイルを敷いて上下返しながら3~5分ほど焼くとしっかりあったまります。

トースターの場合は、自然解凍してもいいですし、凍ったままでも調理可能です。

凍ったままの場合は10分ぐらいかけて焼きましょう。

機種によって差があるので様子を見ながら加熱してください。

冷凍のお好み焼きをアレンジして一層おいしくするコツやポイント!

スポンサードリンク

冷凍お好み焼きは簡単にいろんなアレンジをして食べることができます!

気軽に食べられる冷凍お好み焼きも一手間でさらに美味しく食べることができます!

基本的に冷凍お好み焼きを食べるのは、料理の手間が惜しい人が多いので、アレンジレシピもかなり手軽なものが多いです。

ご自身で検索してもかなり簡単にできるものがすぐ見つかると思います。

冷凍のお好み焼きアレンジ~チーズ&もち~

冷凍お好み焼きを電子レンジ調理する時に、一緒にチーズとスライスもちを乗せてチンします。

電子レンジでチーズはとろり、もちも柔らかくなります!

もちは全体にかかるように4枚ほど満遍なく乗せましょう。

私はどんどん亭(九州地方のお好み焼きチェーン)のほんわり玉が大好きです。

ほんわり玉にはもち、チーズ、コーンが入っています。

おもちがボリューム感をアップしてくれて食べ応え抜群です。

さらに、もちはソースとマヨネーズと相性抜群です!

個人的にぜひチャレンジしてもらいたいアレンジになります。

冷凍のお好み焼きアレンジ~簡単ボリュームアップ!~

冷凍お好み焼きだけでは物足りないという方向け、簡単にボリュームアップする方法です。

レシピでは気軽にするためにカットされた野菜を使っていますが、自分で切ってもOKです!
【時短】冷凍お好み焼きを至高アレンジ

冷凍のお好み焼きアレンジ~キム玉お好み焼き~

名前の通りキムチと卵をのせるアレンジです。

キムチの辛さや酸味がお好み焼きとあいます。

電子レンジ加熱したお好み焼きにソースとマヨネーズをかけて、その上にキムチ、目玉焼きを乗せるだけです!

ポイントは先にソースとマヨネーズをかけて塗り広げておくことです。

キムチは水気がありますので、何もかけずに乗せると生地が水分を吸ってベシャッとなります。


スポンサードリンク

冷凍のお好み焼きの美味しい食べ方!調理方法の工夫は?

冷凍お好み焼きがフライパンで温めできると最初にお話ししましたが、実は温めができるだけではなく、普通に加熱するよりもおいしくなるのです。

電子レンジでチンした後でも、最初に紹介したように自然解凍後でもいいのです。

お好み焼きをフライパンで表面がカリッとなるように焼くことで、香ばしさがプラスされます。

冷凍のお好み焼きが、焼きたてのお好み焼きのようになります。

冷凍のお好み焼きを美味しく食べるコツ~フライパンに油を少しひく~

ポイントとしては焼く時に少し油を引いて焼きましょう。

フライパンにくっつかないように対策になります。

冷凍のお好み焼きを美味しく食べるコツ~焼きながらソースやトッピングを加える~

さらに、フライパンで焼きながらソースをかけてしまうのもオススメです!

ソースが温められたり、焦げたりして食欲をそそる香りが立ちます。

また、最初に紹介したトースターで焼く場合も、電子レンジで加熱するだけより香ばしさがプラスされます。

アレンジレシピで紹介した、もちとチーズをかけてトースターで焼くのもオススメです。

チーズやもちにも焦げ目がついて美味しくなります。

冷凍のお好み焼きにひと手間加えると美味しくなるのはなぜ?

なぜ一手間加えるとおいしくなるのでしょうか?

冷凍のお好み焼きを電子レンジで加熱しただけでは、水分が通常焼いた時よりこもり過ぎてしまいます。

トースターやフライパンで冷凍お好み焼きを調理すると、余分な水分を飛ばすことができます。

余分な水分がなくなれば、ふんわりしたお好み焼きに仕上がりますし、焼くことで香ばしさもプラスされます。

水分が冷凍お好み焼きをよりおいしく食べるポイントになります。

お好み焼きにちょい足しするならこの食材!おすすめ3選!

お好み焼きは、通常の材料でそのまま作ってももちろん美味しいです!

でも、いろいろな具材をちょい足しして、アレンジを楽しみたいですよね。

いくつかおすすめのちょい足しをご紹介させていただきます。

まず1つ目は、子供におすすめのツナとコーンです!

子供がいる家庭だと、自宅でホットプレートを使ってお好み焼きをする機会も多くなりますよね。

いつも同じ味だと飽きてしまうな…というときは、子供が好きそうな具材を入れてみてください。

ツナとコーンは、チーズとの相性も抜群ですよ。

そして2つ目は、広島風の焼きそばをちょい足しするレシピです。

焼きそばを入れることで食べ応えもでるので、男性には嬉しいちょい足しですよね!

重ねて焼いて、間に焼きそばを入れるだけで、簡単に楽しめますよ。

そして3つ目は、長いも・じゃがいも・山芋などのイモ類です!

これはちょい足しをすることによって、生地がとにかくふわふわになります。

自宅でもふわふわしたお好み焼きを楽しみたい方におすすめです。

イモ類はそれぞれマッシュして、お好みの固さにしてから混ぜると良いですね。

また、ちょい足しというわけではないですが、糖質やグルテンをカットしたい方も多いですよね!

そんなときは、小麦粉ではなく片栗粉を使うのをおすすめします。

小麦粉の量を減らしたい場合は、豆腐や山芋などをたくさん入れるのも良いですね。

お好み焼きは、様々なちょい足しで味変ができたり、家族で楽しめます。

ホームパーティーなどで、様々な味を作ってみるのも楽しいですね!

スポンサードリンク

冷凍お好み焼きをフライパンで調理!のまとめ

冷凍お好み焼きのよりおいしい食べ方を見てきました!

フライパンでの調理ができるだけではなくて、電子レンジで加熱するだけよりおいしく食べられます。

また、アレンジの幅もかなりあり、「チーズ」、「たまご」、「もち」、「キムチ」は相性のいいトッピングです。

ぜひ、色々と組み合わせてみてください!

調べた中にはさっと茹でたり、電子レンジで加熱したもやしなどを盛り付けるというものもありました。

簡単にボリュームアップできますので、冷凍お好み焼きだけじゃ足りない時や、気分を変えて食べたい時はアレンジに挑戦してみてください。

冷凍食品を賢く使って、楽ちんおいしい料理をしましょう!