義理チョコのつもりで渡したのに…
「バレンタインの次の日から妙になれなれしかったり」
「じっと見つめられてたり」
「変な笑顔を向けられたりと」
正直、気持ち悪くてドン引き…
「そんなことってあるの?」と、分別のある大人な男性や女性には考えられないかもしれません。
でもこれって、実は「バレンタインデーあるある」なんですって!ウソでしょ?!
そうやって勘違いされたまま
「高価なアクセサリーなどをプレゼントされてしまう」
「自信満々で告白されてしまったり」
「変につきまとわれだしたり」
なんてことに発展(?!)してしまわないように。
なんとかして変な誤解をといて、本気モードでのホワイトデーのお返しを事前に阻止したいですよね!
バレンタインでの義理チョコって勘違いされることなんてあるの?
実際、義理チョコを本命チョコだと勘違いされて、トラブルになったことがある女性が3割もいるアンケート結果も出てるらしい。
義理チョコは義理チョコらしく
でも、中には余った手作りチョコや可愛くデコってる友チョコを軽い気持ちで渡したりなんて感じの「そりゃあかんやろ!」的な義理チョコも。。。
そりゃ、純粋な男子は「これって本命チョコ?!」なんて勘違いもしてしまいます。
この点については、女子もしっかり反省しなきゃいけませんよね!?
義理チョコは義理チョコらしく、分かりやすくすべきです!!
- 全員一律の安価なチョコ!
- ハート型や手紙はNG!
- ラッピングはシンプルに!
- コソッとではなく堂々と「みんなにね!!」を強調して渡しましょう!
大人の女性なら、それくらいの配慮をすべきでしょう。
男性はもともと勘違いしやすいもの
実際、男性はバレンタインにチョコレートを貰うと、「え?もしや・・・?」と、かなり期待しやすいんですね。
特に、手作りチョコで期待するなというのは、ある種いじめに近い行為です。
ホワイトデーで勘違いされた義理チョコのお返しを断るときカドを立てない方法
「でも、私はそんな誤解を招くようなことは全くもって何もしてないのに…」と、本当にお悩みの女性諸君に対し、カドを立てずに断る方法をいくつかご紹介しましょう!
バレンタインチョコを渡す時
「義理なんで、お返しは本当にいりません!」と、笑顔で最初に伝えておく。
これは、笑顔なんだけど本気だよという、きちんとした意思表示が相手に明確に伝わることがポイントです。
受け取るときに断る方法 彼氏の存在をちらつかせ編
「彼氏に怒られるんで、ごめんなさい」と、受け取らない。
実際にいてもいなくても「あなたが勘違いしてしまったのは、私のせいじゃないんです」と言わんばかりに、逃げちゃいましょう。
もし、存在を不審がられるのなら、これ見よがしに指輪でもしちゃって乗り切って下さい。
受け取るときに断る方法 誤解させちゃったことを認める編
- 「誤解させちゃったかな」と、笑ってごまかす
- きちんと謝罪する
もう、これはどんな形であれ、「渡してしまった私にも非がある」と素直に諦めて、勘違いさせてしまったこと、そして恥をかかせてしまったことに対して
- 笑ってごまかす
- しっかり謝罪をする
相手によって使い分けて謝罪してしまいましょう。
そもそも、そのような誤解を招くのが嫌な相手の場合は、義理でもなんでもチョコを渡すのをやめましょう!
身の危険を省みてまで行うイベントなんて、この世には存在しません!!
もし、感謝の気持ちを伝えたいなら、年度末や特に何もない時に
「いつもお世話になっているので・・・」
という形で気持ちを伝えて、無難にバレンタインの日は避けましょう。
自ら地雷を踏む行為がトラブルを招く元となるのです。
バレンタインのお返しの断り方!のまとめ
たかがバレンタイン、されどバレンタイン。
乙女がときめくように純粋な男子諸君も密かに胸をときめかせていることもあるのです。
どうか純粋な気持ちを振り回さないように、大人として、あるいは真面目にバレンタインというイベントを楽しんでくださいね。