アイラッシュカーラーとビューラーの違いは?初心者が迷う3つのポイント

コスメ売り場で「アイラッシュカーラー」と「ビューラー」、両方の名前を見かけて「あれ?これって違うものなの?」って思ったこと、ありませんか?

同じ棚に並んでいるのに呼び方が違うと、初心者にはちょっと不安ですよね。

間違ったほうを選んだら、まつ毛が変なふうに上がっちゃうんじゃないかとか…。

でも安心してください。

読み終わるころには、自分にどっちが合うのか、どう使えばいいのかがスッキリ整理できているはずです。

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名前が違うだけで基本は同じアイテム

最初にお伝えしたいのが、アイラッシュカーラーとビューラーは、基本的に同じものを指す呼び方だということです。

どっちを買っても、まつ毛をカールさせる道具という意味では変わりません。

「えっ、同じなの?」と拍子抜けした方もいるかもしれません(調べる前に知りたかった、ってちょっと思いますよね)。

でも、これを知っているだけで、売り場で迷う時間がぐっと減るはずです。

焦って選ばなくて大丈夫ですよ。

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呼び方が分かれている理由と種類の違い

「同じものなら、なぜ呼び方が2つあるの?」というのが、たぶん次に気になるところですよね。

ここを理解しておくと、店頭やネットでの選び方がぐっと楽になります。

「ビューラー」は日本独自の呼び方

「ビューラー」という名前は、もともと日本で広まった呼び方です。

海外ではこの道具を「アイラッシュカーラー(eyelash curler)」と呼ぶのが一般的で、日本でも英語表記でそのまま使われています。

つまり、「ビューラー」は日本での通称、「アイラッシュカーラー」は世界共通の呼び方、というイメージで捉えるとわかりやすいです。

資生堂などの国内ブランドのパッケージには「アイラッシュカーラー」と書かれていることが多く、ドラッグストアやSNSなどでは「ビューラー」と呼ばれる場面が多い、という違いがあるんです。

形のタイプによる違いはある

呼び方は同じでも、形や仕組みでいくつか種類が分かれます。

ここを混同してしまうと「思ったのと違う!」になりやすいので、ざっくり押さえておきましょう。

タイプ 特徴 向いている人
全体用
スタンダード
目の幅全体を一度に挟める 初心者・標準的なまつ毛の人
部分用
ミニ
目尻や目頭だけ部分的に使える 二重幅が狭めの人・目尻だけ上げたい人
ホットタイプ
電動
熱でカールを固定しやすい カールが落ちやすい人・つけまつ毛のような仕上がりを希望する人

呼び方で迷うより、自分のまつ毛や目の形に合うタイプを選ぶほうがずっと大事です(ここ、店員さんに聞いても意外と教えてくれたりします)。

私自身、最初は資生堂の213(スタンダード型)から始めたのですが、目尻のカールがどうしても落ちやすくて。

部分用を一本足したら、夕方までカールがキープできるようになって、これが正解だったんだと実感しました。

最初から完璧を狙わず、まずは全体用1本でOKだと思います。

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初心者がつまずきやすい3つのケースと使い分け

ここからは、実際に使うときの具体的なシーンで「どっちを選べばいいの?」を整理していきます。

失敗しやすいポイントもセットでお伝えしますね。

毎日のメイクで使うなら全体用1本でOK

普段使いなら、まずは全体用のスタンダードタイプから始めるのが安心です。

いきなり部分用やホットタイプから入ると、扱いに慣れていない分、まつ毛をムリに引っ張ってしまうことがあるんです。

選ぶときに気をつけたいのが、自分の目のカーブに合うかどうか。

目幅が狭めの方が幅広タイプを選ぶと、端っこのまつ毛が挟めなかったり、まぶたを巻き込みそうになったりします(これ、地味に痛いやつです)。

資生堂の213やSUQQU、無印良品など、日本人の目幅に合わせて作られているものから試してみるとハズレが少ないですよ。

目尻だけ上げたいなら部分用を足す

「全体用は使えるけど、なぜか目尻のカールだけうまくいかない」という悩み、けっこうあるあるです。

そんなときに役立つのが部分用(ミニビューラー)。

目尻や目頭だけをピンポイントで挟めるので、全体用の「届かない問題」を解決してくれます。

ただし、部分用は便利な反面、慣れていないとまつ毛を一部だけ折ったような不自然なカーブになることも。

少しずつ、根元・中間・毛先と3段階に分けて挟む使い方が安全です。

カールが落ちやすい人はホットタイプを検討

朝にしっかり上げても、お昼ごろにはまつ毛が下がってきてしまう…という方には、ホットタイプ(電動)の出番。

熱の力でカールを定着させるので、通常のビューラーよりカールが長持ちしやすいのがメリットです。

注意したいのが、ホットタイプは「カールをつくる」より「上がったカールを固定する」のが得意ということ。

先に普通のビューラーでカールを作ってから、ホットタイプで仕上げる、という使い方をすると失敗が少ないです。

最初からホットタイプ単体でガッと上げようとすると、思ったほど上がらなくてガッカリ…ということもあります(私もこれで一度買い替えました)。

やってはいけない使い方

タイプ選びと並んで大事なのが、使い方の基本です。

初心者がやりがちで、まつ毛にダメージがいくものをまとめておきますね。

  • マスカラを塗った後にビューラーを使う(まつ毛が折れたり抜けたりしやすい)
  • 同じ場所をずっと挟み続ける(まつ毛がくの字に折れてしまう)
  • ゴム部分が劣化したまま使い続ける(カールがつかない・まつ毛が切れる)
  • 力いっぱい握りしめる(挟みすぎは抜け毛の原因に)
特にゴム(替えゴム)の劣化は見落とされがち。

3か月に1回くらいを目安に交換してあげると、まつ毛への負担がぐっと減りますよ。

呼び方より自分に合うタイプで選べば失敗しない

ここまでをまとめると、アイラッシュカーラーとビューラーは基本的に同じもので、呼び方の違いだけ。

本当に大切なのは、自分のまつ毛や目の形、ライフスタイルに合うタイプを選ぶことです。

  • 呼び方の違いに意味はない(同じアイテム)
  • 初心者はまず全体用のスタンダードから
  • 目尻が下がるなら部分用を追加
  • カールが落ちやすいならホットタイプ
  • ゴムの交換と正しい挟み方でまつ毛を守る
「ビューラー」と書いてあっても「アイラッシュカーラー」と書いてあっても、もう怖くないですよね。

最初の1本選びって、なんだかんだ緊張しますよね。

でも、ここまで読んでくださったあなたなら、もう売り場で迷子になることはないはずです。

完璧な道具を最初から選ぼうとしなくて大丈夫。

まずは扱いやすそうな全体用を1本手に取って、慣れてきたら自分のクセに合わせて足していけばいいんです。

「あ、こうやって上がるんだ」って分かった瞬間って、ちょっと感動しますよ。

明日の朝、いつもより少しだけまつ毛が上向きになって、鏡の中の自分にニコッとできたら…そんな日が来たら、いいですよね。