子供が生まれて何だかんだとバタバタしてると、すぐにやってくるのが『初節句』。女の子が3月3日で男の子が5月5日ですよね。

うちの場合は、最初の子が女の子だったんだけど、時期が近づいてくると、ショッピングモールなんかでも特設売り場ができたりして、『うちの子も準備しなきゃ』って思うけど、親の自分にとっても初めての事なので、何をどう準備したらいいのかわからないことだらけですよね。

そんな初節句のひな人形、てっきり女方の両親が買ってくれるものだと思ってたんだけど、2月になっても妻の実家から『ひな人形』のことを何も言ってこない、なんて時。『早くしなきゃ間に合わないよ』とか『忘れてるんやろうか』とか『そもそも本当は誰が買う物なんやろうか?』とか、いろいろと不安になってきますよね。

この記事でお伝えしたいこと
  • 初節句のひな人形って誰が買うものなの?
  • 初節句のひな人形っていつくらいから買えて、いつ頃までに買っておかなきゃいけないの?
  • ひな人形を催促とかってしていいものなの?

っていうことについて、お伝えしていきますね。

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初節句のひな人形って誰が買うものなの?

やはり、娘のひな人形は、『嫁ぎ元の親から』、要は奥さんの実家から贈るっていうのが、昔からの習わしなんですね。

ただし、地方によっては旦那さん側の実家からだったり、両家の実家で出し合ったりと、いろいろあるようです。

最近のひな人形事情
昔は祖父母と一緒に住むことが多く、地域の年配の方から聞いたりして、こういった『ひな人形は妻の実家から』っていうのを知るんだけど、今はそんな風習があることすら知らない家庭も増えてきちゃってるんです。

また、年があけるとデパートとかに『ひな人形の特設コーナー』的なものができてるので、お値段を見てみると『こんなに小さいのが、こんなにするんだ』ってびっくりしちゃいます。

もちろん、お値段もピンキリで、それでも安いものでも数万円くらいから(ほんのちょっとした卓上的なものだと数千円からのものも)、高いものだと目玉が飛び出ちゃうくらい『0』がたくさん付いてるものまで。

っていう風に、結構な高額なものになっちゃいます。

なので、最近では家庭の金銭的な事情で、買ってあげたいけど買ってあげられないような事もあって、そんな時には、両家で話し合って旦那さん側の実家が買ったり、お互いで話し合って負担額を決めたり、実家ではなく両自分たちで買うみたいに、みなさん臨機応変にされている事も増えてきているんですね。

初節句のひな人形っていつ買うものなの?

お正月が明けて1月に入ると、デパートとか大型ショッピングモールとかに『ひな人形』の特設コーナーができ始めます。

また、専門店なんかでも新作のひな人形が展示されて、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にひな人形を見にきてる姿が目立ち始めます。

(1)早めに購入するのがお勧め

1月後半にもなると、人も多くなってきて、人気があるようなものは、だんだんと『売り切れ』になっていっちゃうので、早めに見に行くことをお勧めします。少なくとも子供が小さなうちは、毎年飾るでしょうから、自分たちが気に入ったものを買いたいですもんね。

それに、この時期においてある新作のお雛様は予約注文になることがほとんどなので、お店で購入してもすぐにそのまま持って帰らずに、後日自宅に送ってくるようになります。

買う時期が節句の直前とかになってしまうと、配送予定とかもあって、自宅に届くのが少し遅くなってしまうなんてこともありえるので、やっぱり早めに購入しておいた方がいいですね。

(2)ひな人形を飾る時期

お雛様を飾る時期は、昔から、立春(節分の翌日で、だいたい2月4日頃)くらいから2月の中旬にかけてくらいが良いとされてます。

流れ的には

  • 節分で豆まきをして、厄払い
     ↓
  • お雛様を出してきて飾る
っていう風に考えておくと、2月終わりくらいになって『あっ、今年はまだお雛様を出すのを忘れてた』なんてことがなくなりますよ。

雨水(うすい)の日に飾り付けると良い?
地方によっては『雨水(うすい)』って呼ばれる日に、お雛様を飾ると良いって言われてるところもあります。

これは『二十四節気』といって、太陽の動きをもとにして、その天球上の太陽の通り道(黄道(こうどう))を24等分したものです。

昔は天候に左右されずに季節を知る『指標』として使われてました。

今でもよく使われる『立春』や『立秋』、『冬至』なんかも、この二十四節気の1つなんですね。

そして、この雨水は昔から『温かさに雪や氷が溶けて雨水として降り注ぐ日』とされていて、農耕の準備を始める目安の日として使われていました。

2月18日から19日くらいが、この雨水の日にあたります。

(3)ひな人形はいつまで飾っておくの?

『お雛様をかたずけるのが遅くなると、お嫁に行き遅れる』っていう話を聞いたことがないでしょうか?

これは、実は迷信で

『お雛様を片づけるのが遅い』⇒『片付けが苦手だと、お嫁の貰い手がなかなか見つからないよ』

っていう、『しつけ』的な意味合いでの話だったんですね。

でも、昔からこんな風に言われてたら、いくら迷信だからって、やっぱりいつまでも飾っておくのは嫌ですよね。

一般的には3月3日
やはり、『お嫁に行き遅れちゃうかも』っていう不安もあってか、一般的には3月3日に片づける家庭が多いようです。

だた、地域によっては若干の違いがあるようです。

せっかく出した『お雛様』なので、少しでも長く飾っておきたいって気持ちはわかるけど、3月3日の雛祭りから2週間を目安に(3月中旬くらいまでに)して、それくらいまでには片づけるようにしましょう。

ちなみに、ひな人形を片づけるのに良い日っていわれてる日があります。

これも前に出てきた『二十四節気』の1つで、『啓蟄の日(けいちつのひ)』で、3月6日頃になります。せっかくなので、この日に片づけをしてみるのも、いいですよね。


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ひな人形を催促とかってしてもいいの?

そんな初節句のお雛様だけど、うちのように2月になっても、奥さんの実家から、お雛様について何も言ってこないと、不安になりますよね。

でもですね。初節句もそうだけど、こういった『行事ごと』って、『一般的には、どうでこうで・・・』とは別に、地域によって、家々によって、やり方とか考え方が違うものです。

(1)めんどくさがらずに、よく考えて立ち振る舞うことが大切

『常識的にひな人形は女方の家が準備するって聞いたから・・・』なんて言って、じっと初節句直前まで待ってるだけ、なんていうのはダメなんです。

あなたの住む地域では、もしかしたら『本人たちが好きなお雛様を買って、後からその代金を渡す』っていうのが一般的かもしれないし、そもそも、自分の家がお雛様を買ってあげなきゃいけないなんてこと、知らないだけだったり、うっかり忘れてるだけかもしれません。

そのまま何も確認せずに待ってたら、両方の家からお雛様が届いてしまうなんてことになっちゃったら、お互いの関係がギクシャクしてしまいかねません。

(2)初節句のひな人形を誰が買うか確認するお勧めの方法

だからと言って、やみくもに何も考えずに聞けばいいって訳じゃありません。

そこで、お勧めの方法を2つ、ご紹介しますね。

女方の実家に奥さんから聞いてもらう
間違っても、男方の実家から先に聞くなんて暴挙はやめておきましょう。

少なくとも、一般常識的には『女方の実家が贈る』ってなっているので、男方の実家から先に聞いてしまうと『奥さんの実家が買うのが常識じゃないの?向こうの家はなんて言ってるの?非常識じゃない?』とか『よし、じゃぁ見に行こうか』なんてことになって、話がややこしくなってしまいます。

そこで、奥さんの実家に奥さんから『初節句の相談』をしてもらいましょう。

『初節句ってどうやるのか』とか『何を準備すればいいのか』とかを相談してもらいます。

そして、その話の中で『初節句のお雛様は、母方の実家が買うっていう風習があるって聞いたんだけど、うちはどうする?』っていう風に、お伺いを立ててもらうと、自然な感じで角も立たずに確認することができますよ。

ここで、買うつもりがあるのなら『じゃぁいつ見に行こうか』とかの話になるでしょうし、違った考えだったりしたら、そこでどうするかを考えることができますもんね。

初節句の記念写真を少し早めに撮りに行く
一番手っ取り早いのが、両家のご両親と自分たちが一緒に話をすることです。

そこで、お勧めなのが新年が明けたら、写真館なんかに『初節句の記念写真を撮りたい』と予約しましょう。

『みんな一緒に集合写真を撮ってもらうから』って言って、両家の両親にも来てもらいます。

初節句の記念写真なので、普通に会話の中に『お雛様』の話も出てくるでしょうし

『この前、デパートで良さげなお雛様を見つけたんだけど、うちはどうしたらいい?』と普通に投げかければ、『うちが買うから一緒に見に行こう』とか、『なかなかいいお値段だから折半なんてどう?』なんて話になりますよね。

場合によっては、『それは自分たちで買って』なんてこともあるかもしれませんけど、『うちは、ひな人形どうするんだろう?』ってずっともやもやしたまま、時間だけが過ぎていっちゃうなんて最悪の事態は避けられますよね。

さいごに

こういった『行事ごと』は、子供ができると、いろいろとあるものです。しかも、それが初めてのことだったら、実際どうしたらいいのかわからないですよね。

でも、そんなときは『当事者である自分たち』が『ちゃんと責任を持って、動いていかなきゃいけない』っていうことが、とっても大切なんです。

めんどうだからと言って、そのままにしておくと、いらないイザコザやゴタゴタを招いてしまうことになっちゃいますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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