ドキドキワクワクの幼稚園の遠足。
親子でめいっぱい楽しみたいですね。
親子遠足では、幼稚園の先生たちが親子ゲームを考えていることもあります。
私の子どもの幼稚園では、子どもだけの遠足だったので、親子ゲームはありませんでした。
しかし保育参観のときは毎回、親子で行うゲームがありました。
内容は、
「一緒にダンスを踊る」
「保護者が足を大きく開いて並び、子どもたちがハイハイで足の間をくぐっていく」
「じゃんけん列車」
「〇×クイズ」
「バスに乗ってゆられてる(親は足を延ばして座り、その上に子どもを乗せ、歌に合わせて足を動かす)」
などでした。
どれも簡単で、その場で教えてもらってすぐにできるものでした。
最初は少し恥ずかしかったりもしましたが、子どもが楽しんでいる様子を見ていると、だんだんノリノリでできるようになってきました。
先生方も、上手に盛り上げてくださり、保護者同士のコミュニケーションを図ることができたと思います。
このように、幼稚園の親子ゲームは誰にでも簡単にできるように考えられています。
運動が苦手な子も得意な子も、みんなで楽しめるのが親子ゲームです。
- 年少
- 年中
- 年長
親にとっても、当日突然ゲームが始まっても、簡単なルールなので気軽に参加できると思います。
また、保護者の中には妊娠中だったり、持病がある方もいます。
そのような方にも配慮した、体に無理なく取り組めるようなゲームになっていると思います。
子どもも大人も気軽に楽しく参加できるもの、それが幼稚園遠足の親子ゲームだと考えてよいでしょう。
親子のコミュニケーションの場!幼稚園遠足のゲームは楽しもう!
私の子どもの幼稚園での親子ゲームは、親同士子ども同士が触れ合う機会が多かったです。
親子ゲームは親子のコミュニケーションの場、その通りだと思いました。
普段、あまり関わりのない保護者でも、ゲームの中で必然的に会話をすることもあります。
よく知らないママとじゃんけんをすることも。
子どもも、いつもは引っ込み思案な子でも、ゲームになると積極的に他の子のところに行く子もいます。
親子ゲームをきっかけに、周りのパパママや同じクラスの子どもたちと親睦が少しずつ深まるような気がします。
「親子ゲームなんて面倒くさい、恥ずかしい!」という気持ちや、「他の子の保護者に話しかけるなんてムリ!」と思う気持ちもよくわかります。
でも先生が盛り上げてくれるゲームの中では、意外と楽しめたり、他の保護者に話しかけたりできることも多いです。
せっかくの機会なので、ぜひ親子ゲームを楽しんでみてくださいね!
幼稚園遠足のレクリエーションで親子の触れ合いタイムを満喫しよう!
上記したように、幼稚園遠足の親子ゲームは、誰でも簡単にできるものです。
特に、親子で行うようなゲームは、子どもがとても喜びます。
幼稚園の先生が考えるようなゲームは、普段親子で遊ぶのとは少し違います。
親子でペアになって
- ダンスを踊ったり
- クイズに答えたり
普段とは違うママやパパとの遊びは、子どもにとってとても楽しいものだと思います。
家ではどうしても家事の片手間になってしまいがちな子どもとの遊びですが、幼稚園の親子ゲームでは、しっかり子どもと向き合って遊ぶことができます。
親子で取り組んだゲームでもし勝ったとしたら、その喜びは格別なものでしょう。
遠足のレクリエーションは、きっと大切な親子の触れ合いタイムになると思いますよ。
幼稚園遠足の親子ゲーム!のまとめ
幼稚園遠足の親子ゲームは、簡単なゲームを通じて、色々な子どもや保護者とコミュニケーションを図ることができるチャンスです。
何よりも、親子の大事な触れ合いの機会でもあるので、思いっきり楽しんでくださいね!