5月5日といえば「こどもの日」ですね。
こどもの日といえば、柏餅とちまきが店頭に並びます。
甘くて美味しいし、子供も大好きですよね!
手づくり派のあなたなら、ちまきを作ってみたいと思いませんか?
そこで問題になるのが、ちまきに巻いてある「笹の葉」です。
最近では、なかなか身近に笹の葉っぱが手に入る人って、少ないですもんね。
でも安心してください。
笹の葉は身近にあるもので代用することもできますし、販売もされているんです。
また、手づくりはやっぱり面倒だなって思われた方の為に「おすすめの美味しいちまきのお取り寄せ」も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ちまきの笹の葉が手に入らないとき どこかで販売されているものなの?
さて、ちまきを作るうえでネックになるのが、ちまきに巻いてある笹の葉ですね。
自生で手に入れることができればよいのですが、無理な場合もありますね。
そんな場合は購入しましょう。
さらには、身近なものでも代用できますよ!
自生の笹や竹の葉を使う場合
自生の竹や笹の葉が入手できる場合、使う前に下処理を行うことが必要になります。
まず、手に入れた笹の葉をたっぷりの流水で洗います。
そして、大きめの鍋に湯を沸かして、少量の塩を入れて笹の葉をさっとゆでて、冷水にとり色止めをします。
ザルに上げて水切りをすれば、使えるようになりますよ。
すぐに使わない場合は、一枚ずつラップで包んでから冷凍しておくと保存できます。
冷凍保存しておいた笹の葉を使うときには、自然解凍か流水解凍で使用可能になりますよ。
笹の葉はネットで購入可能!
自生の笹の葉が用意できればよいのですが、なかなか難しいですよね。
でも大丈夫!笹の葉は、ネット通販や大きめのスーパーなどで購入することが可能なんです。
アマゾンなどでも購入できますのでのぞいてみてください。
さらには笹だけではなく、竹の葉でも代用できますよ。
色目が茶色なので、あなたが思っているちまきとはイメージが変わってしまいますが、雰囲気は出せますね。
笹の葉を身近なものでも代用可能!
少し雰囲気は変わってしまいますが、身近にあるものでも笹の葉の代用になるものがありますよ。
- アルミホイル
- ラップ
- クッキングペーパー
アルミホイルやクッキングペーパーなどは、蒸す時の加熱温度にも対応しています.
が、ラップだと高温になりすぎて蒸しているときに破れてしまう可能性がありますので、あらかじめ蒸して形を作ったものをラップで包むことをおすすめします。
やっぱり面倒?美味しいちまきのお取り寄せはココがおすすめ
「やっぱりちまき作りは面倒だわ!」と思ってしまっても大丈夫ですよ。
美味しいと有名なちまきが、お取り寄せのできるお店を紹介しますね。
ちまき屋 愛敬本店(あいけいほんてん)
こちらは「にぎり娘(にぎりこ)」さんたちがひとつひとつを手包みでちまきを作ってるんですね。
愛情のこもったちまきをいただくことができると、評判のお店です。
★「ちまき屋 愛敬本店のこだわりの手作りちまき」の詳細を見てみる
重慶飯店(じゅうけいはんてん)のちまき
横浜中華街で、本格四川料理の味わえるお店ということで有名なお店です。
1959年の創業から、変わらぬ味がたくさんの人から支持を得ています。
一個が思ったよりも大きく、満足感があり、味付けもちょうどいいと評判のお店です。
★「重慶飯店の本格派ちまき」の詳細を見てみる
大阪王将の中華ちまき
「大阪王将」といえば、餃子のイメージがありますが、実は中華ちまきもおすすめなんです。
大阪王将の中華ちまきは国内生産で、安心・安全をモットーに製造されていて、手軽に食べられると大人気ですよ。
【大阪王将のちまき】の詳細を見てみる
ちまき作りの笹の葉の代用は?のまとめ
ちまきについて包むときに必要な、笹の葉やお取り寄せについてお伝えしてきました。
こどもの日には欠かせない、子どもから大人まで大好きなちまき。
手づくりは大変ですが、愛情がこもっていますし、お取り寄せも本格的な味が楽しめていいですね。
お取り寄せの商品は冷凍で届くので、レンシレンジで簡単に解凍ができますし、少し手間をかけるならば、蒸し器を使うとさらにおいしくなるのでおすすめです。
家族みんなで楽しいこどもの日になりますように、ぜひご紹介してきたことを参考にされてみてくださいね。