あさりを買ってきたら、砂抜きをする必要がありますよね。
しかしあさりの砂抜きはなかなか難しく、自分ではきちんと出来たと思っても、意外と出来ていないものです。

ここではまず、あさりの砂抜きの方法やポイントを確認していきましょう。

1.あさりを砂抜きするときは、海水程度の塩水を用意すると効果的です。
水を300mlに対し、塩9g~10g程用意して溶かしましょう。

2.あさりが重ならない様、大きめのバットにあさりを入れます。
その上から1の塩水を、あさりの頭が少し出るくらいに注ぎます。

3.あさりの上に新聞紙などを被せて、ラップを上からかけます。
そのまま冷暗所に起き、砂抜きが終わるのを待ちましょう。

砂抜きの時間のめやすは、

  • スーパーで購入したあさりならば最低2~3時間
  • 潮干狩りで取ってきたあさりならば一晩置いておく

といった感じですね。

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1.あさりの砂抜きを時短する方法!ただデメリットにも要注意

冒頭で「あさりの砂抜き方法」をご紹介しましたが、時間がかかるのが難点ですよね。

実はあさりの砂抜きには、裏ワザとも言える時短方法があるのをご存知でしたか?

その方法はとっても簡単。「50℃のぬるま湯」を用意するだけです。

手順としては、50℃のぬるま湯の中にあさりを入れ、殻を擦り付けるようにして洗います。
そのまま15分程待つと、だんだんぬるま湯が濁ってきて砂が出てきているのが分かるはずです。

15分経った後あさりに取り出して水洗いをすれば、砂抜きは完了です!

(1)あさりの砂抜きの時短方法と、気をつけたいデメリットとは

あさりを50℃のぬるま湯につけると、簡単に砂抜きできる理由は、以下の2つが考えられています。

  • あさりがぬるま湯につけられると、身を守ろうとして勢いよく水を出し入れする為、素早く砂抜きできる。
  • ぬるま湯につけられる事によりあさりの口が少しだけ開き、その中にぬるま湯が入り込む為、殻の中の砂が出やすくなる。

また、ぬるま湯を使用した砂抜き方法に関しては、デメリットもあるので注意が必要です。

1つ目のデメリットは、「あさりの旨みが逃げてしまう」と言われている点です。

  • ぬるま湯に付けると旨みが流れ出る
  • あさりにストレスを与えている状態のため味が落ちる
などの理由があるとされています。

2つ目のデメリットは、温度管理が必要な点です。
ぬるま湯が43℃以下だと菌が繁殖して危険ですし、60℃以上になると砂抜きが行われる前に煮えてしまいます。

時短で砂抜きをする時には、便利な反面、デメリットがある事も覚えておきましょうね。


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2.あさりの砂抜きで貝が開かないときってどうすればいい?

あさりの砂抜きをしている時に、口が開かないあさりがあると心配になりますよね。
しかし、砂抜き中あさりの口が開かない場合でも、心配しなくても大丈夫です!

以下のポイントを参考に、ちゃんと砂抜きが出来ているかどうか確認してみましょう。

  • バットに被せた新聞紙をめくり、あさりから身が出ているか確認する
  • バットの周りが水浸しになっているか
  • バットの底に砂が落ちている

上記のポイントが満たされていれば、砂抜き後に口が開いていなくても問題ありません。

(1)調理後にあさりの口が閉じているときは要注意!?

ただし、調理後にあさりが開かない場合は要注意です。
調理後にあさりの口が開かないのは、あさりが死んでいる可能性が大きいからです。

死んだあさりは中が腐っている場合が多く、そうなると体内で「貝毒」という毒を発生させるからです。

貝毒は

  • 下痢
  • 嘔吐
  • 腹痛

などの食中毒症状を引き起こし、そのうえ症状は激しいものとなります。

更に貝毒は増殖力が強く、貝毒を持ったあさりを食べてしまうと、体内で凄い勢いで増殖します。
時間としては、食べてから30分程度で症状が出てくるのです。

以上の理由から、死んだあさりは勿体無いからと食べてはいけません。
あさりを食べる時には、くれぐれも気をつけましょうね。

3.あさりの砂抜きってどのくらいすればいい?のまとめ

あさりの砂抜きは塩水を作り、スーパーで購入ものならば最低2~3時間、潮干狩りで取ってきたあさりならば一晩置いておくのがコツです。

更に50℃のぬるま湯を使うと簡単に砂抜きが出来ますが、旨みが落ちたり温度管理が必要であったりと、デメリットもいくつかあります。

砂抜き後にあさりの口が開いていなくても、砂抜きさえしっかり行われていれば心配ありません。
ただし調理後に口が開かないあさりは、死んでいる可能性があるので、無理やりこじ開けずに捨てるようにしましょう。

お伝えしてきたことに十分注意をして、美味しいあさりをたっぷりと堪能してくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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