水族館は、屋内だし、季節や天気を問わずに楽しめる素敵な施設ですよね。
カップルだけでなく、友だちのグループや家族連れも多いので、にぎやかですがデートには最適のスポット。
そこでこの記事では、水族館デートに持って行くと良い持ち物や、服装などについて一緒に見ていきましょう。
イルカショーなどは水がかかることもありますし、触ることができるエリアでは手を洗うので、タオルは必須です。
カーディガンなど、はおれるものが一枚あると安心です。
水にかかりたくなかったら、もちろん安全な席に座れば良いのですが、濡れに行くのであれば、持っていくと良いでしょう。
水族館デートに必要そうで使わない!不要な持ち物は?
次に、水族館に持っていく必要のないものについてもご紹介しておきます。
荷物が多いと、重たくてかさばってしまい、大変ですよね。
せっかくのデートは、身軽な荷物で思いっきり楽しみたいもの!
必要のない荷物は極力減らしてしまいましょう!
水族館デートに必要ない持ち物①傘
ポンチョやレインコートが手元にないという人の中に、傘で代用しようと考える人もいるかもしれません。
しかし、傘は水族館の中で使用できないことが多いです。
せっかく傘を持っていっても使えなかったら悲しいですよね…。
もし傘を使うことができる水族館だったとしても、傘は他の雨具より幅を取るため周りのお客さんたちの邪魔になってしまいます。
スマートなデートにするためにも、周りのお客さんに迷惑をかけないことはとても大事ですね。
ショーを大迫力で観たい!という場合には、必ず切るタイプの雨具を用意していくようにしましょう。
水族館デートに必要ない持ち物②レジャーシート
こちらも、ショーでの場所取りや座るときに、下に敷くものとして用意する人がいるかもしれません。
しかし、シートでの広範囲の場所取りは周りの迷惑になりますし、座席が分かれているタイプの客席も多いです。
レジャーシートは大きい分かさばる荷物になってしまうので、ピクニックの予定がないならば持っていくのは止めましょう。
どうしても心配な場合は、大きめのタオルを持っていくのも手ですね。
水族館デートにはスニーカーとハイヒールどっちがおすすめ?
水族館って意外と長い距離を歩きます。
私は、ハイヒールよりもスニーカーをオススメします。
私が以前付き合っていた人と水族館デートしたときは、彼が魚好きだったこともだり、海遊館を2周しました。
さすがに2周目の途中から疲れてきましたが、彼があまりにも楽しそうにするので、頑張ってついて行きました。
2周目が終わったとき「俺一人やったら3周はする」と言ったので衝撃を受けましたが、スニーカーで行って良かったなと思いました。笑
普段からハイヒールで長距離を歩き慣れている人だったら、ハイヒールでもいいかもしれません。
でも大きな水族館ならたくさん歩くことを意識しておいて、履きなれた歩きやすい靴が良いと思います。
たまに、ブラックライトを使用したエリアがある場合があります。
下着が白いと光って透けてしまうことがあるらしいので(!)気を付けましょう。笑
水族館デートのイマドキの楽しみ方!インスタ映えに便利なアイテム
水族館でイルカショー並みに人気なのが、バックヤードツアーです。
普段は入れない裏側を、スタッフの方の説明を聞きながら見せてもらえます。
先着順だったりするので、デートの日のイベント情報を事前にチェックしましょう。
あと、カップルにお勧めなのは、夜の水族館です。
夜になると、昼間とは違うような照明になったり、館内のBGMが変わったりするところがあります。
ファミリー向けよりもカップル向けの雰囲気になりますし、比較的空いている水族館もあるようです。
静かな館内でゆっくりとデートを楽しめると思います。
季節限定ですが、ナイトツアーをしている水族館もあります。
普段とは違う水族館を見られるなんて、わくわくしちゃいますね。
そして、忘れてはいけないのが、写真です。
水族館の中は薄暗いところが多いので、あまりはっきりとした写真は撮れないかもしれませんが、それが逆に幻想的で良い感じです。
自撮り棒を使って大きな水槽の前で二人の写真を撮るのもオススメです。
フラッシュ撮影が禁止の場合もあるので、マナーを守って撮影してくださいね。
ちなみに、水族館の中の照明は、魚がよく見えるようになっているので、普通に写真を撮れば逆光なので人物は陰になってしまいます。
そのため、人の表情がうまく写らないのは仕方ないので、館内ではシルエットを生かして写真を撮っても素敵だと思います。
水族館デートにマストな持ち物は?のまとめ
水族館デートに持っていくといい持ち物についてみてきました。
水族館デートのポイントは次の3つ。
- 長距離を歩けるような靴を履きましょう
- バックヤードツアーやナイトツアーも人気
- カップルには夜の水族館がオススメ
楽しい思い出になりますように!