「運動会での三脚マナー」にはどんなものがある?幼稚園での撮影テクニック

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待ちに待った幼稚園の運動会!

子どもが小さい体で一生懸命がんばっている姿をビデオで残しておきたいですよね。

運動会でビデオ撮影される方も多いと思います。

写真と違って、動いている様子を記録に残せるのがいいですね。

でも、幼稚園の運動会でビデオ撮影の三脚は使ってよいのでしょうか?

もし幼稚園の方で禁止されていたら三脚の持ち込みはNGです。

運動会はパパやママだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんなど多くの人が集まります。

人が多く狭い場所で三脚を立てて撮影していると危ないという理由で、禁止している園もあります。

特に禁止されていない場合は、持ち込み可能と考えてよいでしょう。

その場合は、観覧席の最前列に三脚を立てない、後ろの人の邪魔にならない位置で撮影するなど、撮影マナーに気を付ける必要があります。

もし、撮影場所が指定されているなら、その場所で撮影しましょう。

自分の子どもの撮影が終わったら、他の方に場所を譲るなど、お互いに配慮できるとよいですね。

一方で、運動会は子どもがよく動くから三脚は必要ないという意見もありました。

お遊戯会とは違い、運動会だとダンスしたり綱引きしたり、子どもがあちこち場所を移動することがよくあります。

そのようなときは、三脚よりも手でビデオカメラを持って、子どもがいる場所まで動く方が便利なこともあります。

三脚に比べて手振れもしやすいですが、荷物も少なくなり、子どもに合わせて自由に動きやすいというのがメリットですね。

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幼稚園の運動会の撮影時間は平均どのくらい?必要なメモリーは?

幼稚園の運動会の撮影時間は、大体どのくらいでしょうか?

筆者の子どもの幼稚園の運動会は、開会式から閉会式まで4時間程度で終わりました。

そのうち自分の子どもが出場する数種目のみ撮影するので、撮影時間はトータル1時間くらいでした。

同じ幼稚園にきょうだいがいる場合は、もう少し撮影時間が長くなると思いますが、大体2時間くらいでしょうか。

そうなると、2時間分の撮影ができるメモリーが必要になります。

SONYのハンディカムを参考に見ていきます。

  • FDR-AX30 / FDR-AXP35:内蔵メモリー64GB 最高画質(4K)で約1時間15分
  • HDR-CX670 / HDR-PJ670:内臓メモリー32GB 最高画質で約2時間30分
  • HDR-CX675 / HDR-PJ675:内蔵メモリー32GB 最高画質で約1時間10分
でした。
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カメラの機種やバッテリーの持続時間、撮影画質によって撮影可能時間は変わってきますが、運動会の撮影はおそらく内蔵メモリーのみで足ります。

でも、気を付けたいのはバッテリーです。

メモリーは十分でも、バッテリーが切れてしまったら撮影できません。

メモリーもバッテリーもしっかり準備しておきましょうね。

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子どもの活躍を残そう!幼稚園の運動会をビデオ撮影するときのコツ!

運動会のビデオ撮影ですが、競技によって撮影のコツがあります。

そのコツをご紹介しましょう。

運動会のビデオ撮影のコツ①個人競技(かけっこ、リレー)
  • スタート地点ではアップで撮るとよいですが、スタートするとすぐに画面からきれてしまいます。
    スタート後は、全体を撮るようにした方がよいでしょう。
  • リレーの場合はバトンを渡す付近、かけっこはゴール付近で撮れるとベストです。
運動会のビデオ撮影のコツ②団体競技(玉入れ、綱引き、ダンス)
団体競技は自分の子どもだけをアップにすると、何をしているのかよくわからなくなることがあります。

子どもの動きも追いながら、全体の様子も映すようにすると、あとから見たときにわかりやすくておすすめですよ。

どちらの場合も、プログラムを確認して、子どもがどこで出場するのか場所もチェックしておくと確実に子どもを撮影できます。

競技の他にも、お弁当を食べているときや順番待ちで並んでいるときなど、色々な場面を撮影しておくのもおすすめですよ。

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幼稚園の運動会での三脚まとめ

年に1度の運動会です。

ご紹介してきたことを参考にして、子どもの活躍の様子をぜひビデオで残してくださいね!

良い運動会になりますように。