メダカが死んだらどうする?土に埋めたらダメって本当なの?

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メダカは本来とても強い魚で、多少放っておいても元気にたくましく生きてくれます。

とは言え、残念ながら病気や寿命で死んでしまう個体も出てきます。

メダカが死んでしまったら、どのように処理したらいいでしょうか?

「土に埋めて土葬?」
「川に流してあげる?」

メダカの亡骸の処理は、意外と制約が多いです。

適切に供養してあげるためにも、今回はメダカが死んだ後の処理の仕方を解説していきます。

メダカが死んだらトイレに流すのはどうなの?正しい供養の仕方を紹介

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まずはメダカが確実に死んでいるか確認してください。

メダカは死んだふりをしている場合もあります。

というか、急な環境の変化に対応できず、仮死状態になることがあります。

しっかり見極めましょう。

メダカが死んだら①まずは遺体の安置

メダカの死亡が確認できたら、遺体を安置してあげましょう。

メダカの供養方法について家族会議をしている間に、小さな体が腐ってしまいます。

メダカの亡骸をすくって濡れたキッチンペーパーに包んで、小さなジップロック等に入れて冷凍庫で保管してあげてください。

問題は、その後の処理です。

死んだメダカは「可燃ゴミとして出して供養する」が、妥当です。

大事に育てていたメダカをゴミとして捨ててしまうのは心苦しいですが、ちゃんと理由があります。

そこを理解するために、ここからは死んだメダカのNGな処理の方法を解説していきます。

これはNG!やってはいけない死んだメダカの処理方法

では、やってはいけない死んだメダカの処理方法を見ていきましょう。

やってはいけない死んだメダカの処理方法①公共の場での土葬

飼っていたペットは、庭先に埋めてお墓を作ってあげるイメージがあります。

自分の家の庭でしたら、特に問題はありません。

でも、メダカの死因が何らかの病気であった場合、近くに植えていた植物が枯れてしまう可能性があります。

その点が気になるなら、なるべく控えた方がいいでしょう。

自分の家に庭が無いからと言って、公園などの公共の場に埋葬してはいけません。

弔ってあげたいという気持ちはわかります。

でも、自分の管理外の土地に埋めてしまうのは、褒められた行為ではありません。

公園に埋めておいて、小さな子どもやネコが掘り返してしまうなんてことも十分あり得ます。

そうなると、他の人にも迷惑をかけしてしまうことにもなりますので、公共の場に埋葬するのは、やめましょう。

それでも、どうしても土に還したいという思いが強い場合は、植木鉢やプランターに埋葬して、お墓を作ってあげるのがおすすめですよ。

やってはいけない死んだメダカの処理方法②川に流す

可愛がっていたメダカの死骸を、川に流してあげたくなる気持ちもわかりますが、その行為もNGです。

家で飼われていた時点で、そのメダカは自然のものではありません。

土葬と同じく、メダカが病気を持っていた場合、病原菌をダイレクトに川に流してしまうことになります。

その川で生息している他の生物の生態系にも影響を与えてしまいます。

やってはいけない死んだメダカの処理方法③トイレに流す

道徳的に、さすがに可哀そうな気もしますが・・・

個人の考えはさて置き、トイレに流すと詰まってしまう可能性があります。

小さいメダカだったら流れてくれるかもしれませんが、念のため控えておいた方がいいでしょう。

このように、公共の場で供養するという方法はよくありません。

可愛がっていたメダカを可燃ゴミとして出してしまうのは、抵抗があるかもしれません。

でも、この方法が一番環境にやさしい方法だと思います。


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メダカが死んだら水換えはした方が良い?どの程度の清掃が必要なの?

メダカが死んだら、速やかに水替えをしなければいけません。

メダカの死因は、なかなかわかりにくいので、目に見えない病気で死んでしまった可能性もあります。

病気が原因となると、他のメダカにも移ってしまう可能性もあります。

そうなってしまうと、全滅なんてことにもなりかねません。

急いで、処置をしましょう。

メダカが死んでしまったときの処置方法
①すぐにメダカの死骸を取り除く。

②水槽の2/3ぐらいの水替えをする。 [/su_list] 普段の水替えと同じように、水温の変化がないように水の温度を合わせましょう。

塩素を抜くためのカルキ抜きも忘れずに。

生き残っているメダカの事を考えたら、水槽の水を総とっかえしたくなりますが、メダカは環境の変化に弱いです。

普段と同じ環境を作ることを念頭に水替えをしてください。

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メダカが死んでしまう原因にはどんなものがある?

残されたメダカの事も考えるなら、メダカが死んでしまった原因も知りたいところですよね。

生き残ったメダカを少しでも長生きさせるために、メダカの死因について考えていきましょう。

メダカの死因①水合わせ不足

メダカは急な温度変化や水質の変化に弱いです。

面倒くさくても、水合わせはしっかり行いましょう。

メダカの死因②水質の悪化

水槽の掃除不足により、おこりがちです。

メダカの排泄物や食べ残しによって毒素が発生してしまい、水質が悪化します。

メダカの死因③カルキを抜いていない

水道水には、殺菌作用があるカルキ(塩素)が入っています。

しかし、このカルキを抜かないとメダカはすぐに死んでしまいます。

必ずカルキを抜いてください。

メダカの死因④病気

メダカは基本的にはタフですが、弱っている状態だと病気にかかりやすくなってしまいます。

早い段階だと治療もできますが、メダカは小さいので一度病気になってしまうと全快することは難しいです。

病気にかからないようにするには、メダカが健康な状態を維持することが大事です。

掃除をして水質を保ち、水温の変化が起こらないように管理してあげてください。

メダカの死因⑤酸欠

水槽の水の量に対してメダカの数が多すぎると、酸欠になってしまうこともあります。

水面の面積が小さすぎてもいけません。

水槽の大きさに適した数のメダカを飼いましょう。

メダカの主だった死因については、以上5つの点が大きいです。

このような事態に陥らないように、日頃からメダカの環境はしっかり整えてあげてくださいね。

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メダカが死んだらどうする?のまとめ

弔いの形は人それぞれなので、どれが間違いでどれが正解と断言できるものではありません。

でも、公園に埋めたり、川に流すなんてことはくれぐれもないようにお願いします。

可燃ゴミに出すことが「愛情が足りない行為」というわけではありません。

あくまで、適切な処理であり、供養の形の一つです。

弔う心があれば大丈夫です。

メダカを育てた飼育者として、最後まで責任をもって供養してあげてくださいね。