子供の歯ぎしりって、初めて聞いた時にはすごくびっくりしちゃいますよね。

まさか、まだ小さな自分の子供が『ギリギリギリ、ガリガリガリ』ってド派手な音を立てて歯ぎしりをするなんて思ってもいませんからね~。

そんな子供の歯ぎしりだけど

  • 乳歯が永久歯に生えかわるまでの歯ぎしり
  • 全て永久歯に生えかわったあとの歯ぎしり
この2つの歯ぎしりでは、理由も意味合いも全然違ってくるっていうのは知っていますか?

実は、同じ歯ぎしりでも、前者の『乳歯が永久歯に生えかわるまでの歯ぎしり』は、子供の歯の成長過程で必要な歯ぎしりで、後者の『全て永久歯に生えかわったあとの歯ぎしり』は、別の原因によって起きてる歯ぎしりの可能性があるんですよね。

この記事でお伝えしたいこと
  • 子供の成長過程で必要な歯ぎしりってどんなもの?
  • 永久歯に生え変わった後の歯ぎしりってどんな事が原因なの?
  • 生活習慣の改善で歯ぎしりも改善される
  • 歯医者さんでしてもらう歯ぎしりの治療

っていうことについて、お伝えしていきますね。

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子供の気になる歯ぎしり対策ってどうしたらいい?

まずは、そんな子供の歯ぎしりの原因ってどんなものがあるんでしょう?

全部の歯が乳歯から永久歯に生え変わる前と後の歯ぎしりの違い

冒頭でもお話ししたように

  • 乳歯が永久歯に生えかわるまでの歯ぎしり
  • 全て永久歯に生えかわったあとの歯ぎしり
では、その理由も意味合いも全然違うんですよね。子供の成長過程で必要な方の歯ぎしりは、無意識に歯ぎしりをすることによって歯並びを整えたり、あごをきたえたりしています。

そして全部の乳歯が永久歯にはえ変わった後、しばらくたっても歯ぎしりが続くような場合『成長過程で必要な歯ぎしり』じゃなく、別の原因による歯ぎしりの可能性が高くなってきちゃいます。

永久歯に生え変わった後の歯ぎしりの原因

乳歯から永久歯に生え変わったあとの歯ぎしりの原因
  • 歯のかみあわせが良くない
  • 普段から歯を食いしばる癖(くせ)がある
  • 過剰なストレスを抱えている

歯のかみ合わせが悪いことによるものだったり、いろんなストレスが原因になって、歯ぎしりが続いてしまうことがあるんです。

子供の歯ぎしりを生活習慣で改善する

そんな、子供の歯ぎしりだけど、生活習慣を改善するだけで、夜の歯ぎしりも改善することができることがあります。

歯ぎしりの原因になってしまう生活習慣

まず次の中から、子供の普段の生活で思い当たるものはどれくらいあるか見てみましょう。

子供の普段の生活習慣やクセ
  • 普段から口呼吸してることが多い
  • 普段から猫背だ
  • 食事の時にちゃんと良くかんで食べていない
  • 食べる時につい猫背になっちゃうことが多い
  • 一度に口の中に入れる量がとってもすくない
  • ほとんど柔らかいものしか食べることがない

どうでしたか?このうち1つでも、思い当たるところがあれば、歯ぎしりの原因になってしまう可能性があるんです。

実は、これらの生活習慣って『歯ぎしりの原因』になっちゃうだけじゃなくって、『歯並びが悪くなってしまう原因』にもなってしまうんです。

そして、そんな歯並びが悪いことによる歯ぎしりは、次のような感じで起きてしまっているんですね。

歯並びが悪いことで歯ぎしりをしてしまう流れ
  • 生活習慣によって口の成長がさまたげられて、口の中のスペースが広くなっていかない
      
  • その結果、歯と歯の間のスペースができにくくなってしまう
      
  • 乳歯から永久歯に生え変わる時に、スペースがないので歯並びが悪くなってしまう
      
  • 歯並びが悪いことで無意識のうちにストレスを感じてしまう
      
  • 歯ぎしりをしてしまう

歯ぎしりを生活習慣から改善していく

そんな風にして、歯並びが悪くなっちゃってることが原因で起きてしまっている歯ぎしりは、その原因となってしまっている『生活習慣』を改善していくことで、歯並びも改善されていって、結果『歯ぎしり』も改善されていくことが期待できます。

口呼吸の改善
口呼吸になってしまっていると、歯並びだけじゃなく、健康上いろんな問題を起こしてしまう原因にもなってしまっているといわれています。

そんな口呼吸の改善で、子供にも簡単に、親子で一緒に楽しみながらできる方法としてお勧めなのが『あいうえべ~体操』です。

やり方は簡単。大きく口を開けて『あ~い~う~え~』っていう風にゆっくりと発音していって、最後に舌を思いっきり出して『べぇ~』って言います。

これを毎日数セット繰り返していくだけで、口の周りの筋肉が鍛えられて、口呼吸も改善されていく効果が期待できちゃいます。

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食べる時の姿勢
本当は食べる時だけじゃなく、普段の机に座って絵をかいたり勉強したりしてる時の姿勢だったり、歩いている姿勢も大切なんだけど、全部を一度に良くしようと思っても、なかなか思い通りにいきませんよね。

なので、まずは『食事のときの姿勢』を意識して気を付けるようにしてみましょう。

間違いなく一度や二度では何も変わりません。子供の様子や機嫌を見ながら、一日に何度も言うんじゃなく、何日もかけて少しずつ『姿勢よく食べる』っていうことを意識させるようにしていきましょう。

  • 猫背にならない
  • よそ見をしながら食べない
  • 食べる時に立ち上がってうろうろしない
まずはこの3つのことに気を付けて食べられるようになることを目指しましょう!(これだけでも、かなり難易度が高かったりもしちゃいますけどね)

一度に口の中に入れる量を増やしていく
これは決して『口の中にほおばって食べよう』っていう訳じゃありません。

ただ、うちの娘の場合もそうだったんだけど、一度に口の中に入れる量が本当に『ほんのちょっとずつ』だったんですよね。

これだと、口を大きくもぐもぐ動かして食べる習慣も身につかないし、『口の中の発達が悪くなる(広くならない)』、そうすると歯並びも悪くなってしまいます。

例えば、ニンジンなんかの食材をカットするのも、ちょっと大きめに切ってあげるなどの工夫をしてあげて『もぐもぐ口を置きう動かして食べる習慣』をつけられるようにしてあげましょう。


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子供の歯ぎしりを病院で治してもらう

そんな風に、生活習慣での改善でもなかなか効果がなく、歯ぎしりやア並びが気になるような場合、歯医者さんに行って相談してみるといいでしょう。

病院に行くと、先生から

  • 食事の仕方
  • 姿勢について
なんかのアドバイスもしてもらえるし、場合によっては『歯ぎしり予防のマウスピース』を処方してもらうこともあります。

大人の歯ぎしり予防としては一番効果的とも言われている方法なので、もちろん効果は期待できますし、保険適用もされるので約5千円くらいで作ってもらうことが可能です。

さいごに

子供の歯ぎしりについていろいろと紹介してきました。

子供の頃の歯ぎしりの主な原因として『歯並びの悪さ』があるけど、小さいうちに『生活習慣の見直し』とか、歯医者さんに相談してできることをしてあげたいですよね。

それに、大きくなってからだと、最悪『歯の矯正』っていうことにもなっちゃいます。そうなると、保険適用外にもなってしまうので、かかってしまう金額も約100万円に近いものにもなってしまいます。

何よりも子供の大切な歯のために、何か少しでもしてあげられることの参考にしていただけると、嬉しく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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