スパイスを食べると、その刺激から汗が出ますよね?中には、かなり大量に汗をかく方もいらっしゃいます。実際、私もそのうちの1人です。

一緒に食事に行った友人が、辛いものが大好きだからと、大好きなカレーをランチに注文!自分だってカレーが大好きなんだけど、、今ここでカレーなんて食べた日には、大量の汗で大変なことになるのがわかってるから、食べたくても食べられない。

それなのに、他の人の注文したカレーのにおいだけで、ひたいや頭皮にはじんわりと汗が・・・なんてこともあるんですよね。実際、あまりに尋常な汗が出てしまっては、午後からの業務に支障が出たり、周りの人から「こんなに汗が出て大丈夫なの?」と、心配されてしまうことも。

そもそもなぜ、スパイスで汗が出てくるのでしょう。

そこで今回は、スパイスを食べると汗が出ることについて詳しく網羅していきたいと思います。特に、辛い物の起源などを中心にお伝えしていきたいと思います。

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そもそもスパイスとは?辛いものとは?

植物の実や種子、花、葉、樹皮、球根などを乾燥したもので、香辛料などと言われるもののことです。今ではスーパーでも、乾燥させて長期保存できるものが気軽に手に入るようになりました。

一振りするだけで、いつものお料理がぐっと本格的にオシャレになりますよね。それだけではなく、その効能は美容や健康にも役立つ優れものなのです。和食にはありませんので、厳密に言えばスパイスを表現する日本語がないのです!

それでも定義するならば、

主として熱帯、亜熱帯、温帯地域産の植物の種子等から得られるもののなかで、刺激性の香味があり、飲食物の風味づけ、着色、食欲増進、消化吸収に働きかけるものをスパイスと総称する

というように、もともと薬膳的な効能も期待されている部分があります。

古く紀元前の昔から、防腐や風味付けは行われており、様々な芳香を放つ植物の葉や種子、根茎、花の蕾などが、スパイスとして活用されるようになったのが、そもそも人間とスパイスとの関わりの始まりと言われています。

それくらい古くからスパイスは身近にあったのです。

汗をかく!?どこまで正常なのか

汗をかく代表的なスパイスの成分は、カプサイシンです。これは、唐辛子に最も多く含まれている成分です。

実はカプサイシンは唐辛子以外にも、辛さを代表するいろいろな食べ物に含まれています。

食べ物で例えれば、コチュジャンやラー油、胡椒、キムチ等に含まれています。汗をかいてしまう原因は、血流の流れを活発化させ、体温の上昇を図る味覚性発汗です。

味覚性発汗にはこんな良いことが
①全身の血流の流れを活性化させる
②体温の上昇を図る
③脳、脊髄の中枢神経を刺激する
④アドレナリンが分泌され、脂肪燃焼効果につながる

カプサイシンを食べると、身体の中では、上記のような現象が起きるので、汗をかくことは決しておかしい事ではないのです。

あと関係してくるのが代謝ですね。新陳代謝が良い人は汗を多くかきます。新陳代謝の悪い人は汗の量が少なくなります。少量でも汗をかくことはとてもいい事なので、ぜひスパイスを食べてもらいたいです。


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辛いもののメリットデメリット

ここまでは、スパイスのメリットについて中心に見てきましたが、辛い物を食べる時のデメリットはあるのでしょうか。

身体に良いからといって、取りすぎや、辛すぎるのも考え物で、かえって身体を悪くする原因になりかねません。スパイスは、あくまでも刺激物です。舌や喉、脳、胃等に影響を与えます。

過剰に摂取することで、負担がかかりますのでストレスをためやすくなることもあり、胃の調子を悪くし、トイレで不調を訴えることもあります。味覚障害にもなりかねません。

辛い物には過剰摂取による致死量も?

実はこの「辛い物」には、過剰摂取による致死量も定められていて

  • 1㎏あたり60~70㎎

とされているんです。辛い物が大好きな人は、特に気を付けてスパイスをうまく取り入れるようするとよいですね。なんでもそうですが、ほどほどが大切なので、ほどほどに辛い物を、ほどほどに摂取するようにしましょう。

食べなれていない人は、程よい辛さにしないと、味覚性多汗症になってしまうこともありますので注意です。

スパイスを口にするだけで汗を異常にかいて止まらない!のまとめ

辛い物を食べることで汗をかくことは、決しておかしなことではないのですが、人によっては困る場合もあるので、極力控えるのも時としては大事なのかもしれません。

辛さも慣れが必要なので、気を付けて上手に摂取するようにしたいですね。

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