妊婦の飲み物をコンビニで選ぶとき!気を付けたい4つのポイント

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妊娠中は、体調もまちまちですし、つわりなどの体の変化で、食事の用意をするのも大変な時があります。

また、外出先や自宅で、コンビニの飲み物を買うこともありますよね。

そんな時に便利なのが、出前やコンビニなどのお弁当やお惣菜です。

私も三人娘がいるのですが、上の子二人を妊娠中はコンビニの裏のマンションに住んでいました。

なので、お昼ご飯やちょっとした飲み物を買うのに、しょっちゅうコンビニを利用していました。

でも、妊娠中は貧血などもありますので、食事から摂る栄養素には気を付けたいですよね。

妊娠中は、コンビニではどんな商品を選べば良いのでしょうか?

今回は、そんな妊娠中のコンビニ利用にスポットをあてて、詳しくお伝えしていきたいと思います!

鉄分が摂れる飲み物!妊婦がコンビニで買うならどれがおすすめ?

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妊娠中は、どんな飲み物を選べば良いのでしょうか?

妊娠中に飲めるものと飲めないもの

妊娠中には、お腹の中の赤ちゃんの為にも、食生活には制限があります。

妊娠中に避けたい飲み物としては、まず1番にあげられるのが“アルコール”です。

アルコール飲料は、お腹の赤ちゃんの発育を妨げ、成長障害や器官形成不全を引き起こす可能性があるといわれています。

また、カフェインの摂取にも気を付ける必要があります。

カフェインは少量であれば問題ありませんが、大量に摂取すると流産を引き起こす可能性がありますので、なるべくカフェインレスの飲み物を飲むようにしましょう。

糖分とカロリーの摂りすぎにも注意が必要です。

妊娠中には体重の管理も大切な仕事の一つです。

ジュースなどの甘い飲み物は、飲みすぎには注意しましょうね。

コンビニの飲み物 選ぶポイント4つ!

妊娠中にコンビニなどで飲み物を購入する時は、4つのポイントに注目して購入しましょう。

そのポイントとは、

  • カフェイン
  • 糖分
  • カロリー
  • 栄養素
この4つです。

先ほどご紹介した、妊娠中に気を付けて飲んでほしいものと重複するのですが、

  • カフェイン
  • 糖分
  • カロリー
この3つは、少ない方が良いです。

なので、成分表示を見る時は、なるべく少ない数値のものを選びましょう。

それとは逆に、栄養素については、多く含まれているものを選んだ方がよいポイントとなります。

特に注目してほしいのが

  • 鉄分
  • 葉酸
です。

この2つの栄養素は、妊娠していない時にも健康には大切な栄養素ですが、妊娠中の体にとってはさらに大切な栄養となります。

妊娠中は貧血になりやすいため、鉄分の補給がとても大切です。

私も3回の妊娠で、毎回貧血の診断がでていました。

医者で鉄剤を処方されていたのですが、体に合わなくて吐いてしまう事も。

そのくらい、妊婦さんにとって鉄分はなくてはならない栄養素なんです。

また、葉酸は、お腹の中の赤ちゃんにとってなくてはならない大切な栄養素です。

特に、妊娠初期のママには沢山摂取してほしい栄養素なので、

飲み物などで手軽に摂取するのがオススメです。

コンビニで飲み物を選ぶ際は、カフェインの含まれていない麦茶やルイボスティー。

栄養素の摂取には、鉄分入りの飲むヨーグルトなどがオススメです!

私は、外出先で飲み物を買う際は、だいたい常温のミネラルウォーターを買っていました。

あまり冷たすぎるよりも、常温のほうが体を冷やしませんし、飲みやすいのでオススメですよ。


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つわりでも飲める!?コンビニで買える飲み物ランキング!

妊娠中って、カフェインやアルコールは避けたいものですよね。

カフェインであれば、過剰摂取は避ければ多少飲んでも大丈夫ですが、避ける方が多いと思います。

そしてつわりが始まると、食べ物だけではなく飲み物も限られることがあります。

いつも大好きだった飲み物も、香りを嗅ぐだけで気持ち悪くなってしまったり。

ときには、「水さえも飲めない・・・」という状況に陥ってしまうことも。

水も受け付けなくなると入院になるケースが多いですし、それぐらい水分は大切です!

つわりになると、急になにかが食べたくなったり、飲みたくなったり。

昼夜問わず気軽に買いに行けるのってコンビニですよね!

例えば旦那さんが仕事終わりに買って帰りやすいのも、コンビニだと思います。

コンビニに売っている、つわりのときでも飲みやすい飲み物といえば、まずは炭酸水です。

炭酸は、吐き気などが和らいだり、気持ち悪いのが落ち着くということが多いですよ。

甘すぎるものは逆に気持ち悪くなる場合もあるので、ただの炭酸水などがおすすめです。

また、無味で飲みやすい水も、同じぐらいおすすめですね。

その他、ジュースが飲みたくなったら100%のものを選んでみたり。

栄養補給もできるスポーツドリンクもおすすめですよ。

お茶に関しては、ほとんどのものに微量ではあってもカフェインが入っています。

なので、麦茶のようなカフェインゼロのものを選んでみてくださいね。

スーパーでなくても、コンビニでもつわりのときに飲みやすい飲み物はたくさんあります!

急に飲みたくなったけどお店が閉まっている…という場合は、コンビニを活用してみてくださいね。

コンビニで妊婦が気を付けたいこと!食事選びで気を付けたいポイントは?

妊娠中の食事は、“バランス”が大切になります。

「おなかの赤ちゃんの分まで沢山食べなきゃ!」と食べすぎていると、体重の過剰な増加や、赤ちゃんへのリスクが高まる場合があるんです。

コンビニなどで食事を購入する場合も、栄養のバランスに気を付けて購入することが大切になります。

コンビニで商品を購入の際、気を付けたいポイントをご紹介します。

妊婦がコンビニで商品を買うときのポイント①食品添加物の量

食品添加物については、国から安全性の確認はされていますので、過敏になる必要はありません。

ただ、妊娠中ということで、すこし気にしながら食品を選んでみてはいかがでしょうか?

妊婦がコンビニで商品を買うときのポイント②高カロリーのもの

高カロリーの物は、体重の増加につながります。

また、カロリーが高いものは、糖分も沢山含まれていることが多いので食品を選ぶ際には、カロリーと糖分にも注目してみてください。

妊婦がコンビニで商品を買うときのポイント③塩分の多いもの

妊娠中に塩分を摂りすぎると、高血圧やむくみにつながります。

適量であればもんだいありませんが、あまり多く摂りすぎないように気を付けましょう。

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妊婦の飲み物をコンビニで選ぶときのポイントまとめ

スーパーや自炊よりも割高になるとわかっていても、やっぱりコンビニは便利で使っちゃいますよね!

妊娠中であれば、なおさらちょっと買うには便利な場所です。

色々注意点を書きましたが、たまにはスイーツでも買って、重いお腹で頑張っている自分にご褒美をあげてみても良いと思います。

是非上手に活用して、快適な妊娠ライフを送ってくださいね。

そして最後に、みんな大好きな「お寿司」について。

日本人の心「お寿司」は、みんな大好きですよね。

それは妊婦になっても同じです。

でも、お寿司と言えば「生もの」。

そんな生もののお寿司は、妊婦さんは食べないほうが良いものとして、昔から言われています。

でも、庶民の味方「回転ずし」には、そんな妊婦さんでも食べることのできるお寿司があるんです!

妊婦が寿司を食べたらダメな4つの理由!食べられるネタは何がある?

には、意外と知っているようでちゃんとは知らない「そもそも妊婦さんがお寿司を食べてはいけない理由」や、妊婦さんでも食べることのできる寿司ネタについて、詳しくご紹介しています。

「妊婦だから」と意味もなくなんでもかんでも我慢すれば良いという訳ではありません!

ちゃんとその意味を知って、そんな中でも楽しむことのできるものを無理せず安心して楽しんで、ストレスをできるだけため込まないようにしたいですね!