小学生の夏休みの宿題といえば、今も昔も変わらず自由研究ですよね。
毎年必ずある宿題ですので、なにをしたら良いのか悩んでいるご家庭も多いと思います。
我が家は3人子供がいまして、長女がこの春小学1年生になりました。
今年はじめて我が家にも自由研究がやってきます!(^^)!
長女の学校は、1・2年生は自由研究の“研究”か“工作”どちらか一方を自分で選んで提出することになっています。
幼稚園の頃から工作好きな長女なので、自由研究も工作を選ぶ予定です。
小学校低学年の子でも簡単にとりかかることのできる工作は、どんなものがあるのでしょうか??
また、それをまとめて提出するには、どこに気を付けてまとめれば良いのでしょうか?
自由研究で小学生低学年でもできるわかりやすいまとめ方!
まずは、小学校低学年の子でも作れるオススメ工作をご紹介します(^^)
小学校低学年にオススメ工作5選!
家にある廃材や、100円ショップで簡単に手に入る材料で作ることが出来るので、手軽に取り掛かることができますよね!
自宅廃材で作る時のオススメは、牛乳パックです。
切ったり貼ったりすることで、色々な表現ができる牛乳パック。
捨てずにとっておきたい廃材の一つです(^^)
100円ショップで手に入る材料で簡単につくることができますので、低学年の子でもチャレンジしやすい工作です。
好きなモチーフやマスコット、海で拾った貝殻などをいれて、世界で1つだけのスノードームを作りましょう(^^)
ダンボールとその他色々な材料を使って、ミニカーを収納しながら遊べる町を作りましょう(^^)
発泡スチロールや折り紙、ストローや厚紙など、家にあるものを自由に使って、自分の町を作ってみてくださいね(^^)
椅子のベースができたら、自分で好きに絵をつけたり、シールやかざりをつけたりして、個性を発揮した椅子を作ってくださいね!
ビーズとゴムできらきらのゴムを作るのも素敵ですし、針と糸で好きな布を手縫いして、シュシュを作るのも楽しいですよ(^^)
課題として提出し終わったら、自分で普段から使用できるのも嬉しいポイントですね(#^^#)
小学校低学年でも簡単にできるまとめ方は?
自由研究の工作は、ただ作っただけで終わり!ではありません。
学校に課題として提出するには、自分で過程などをまとめて提出する必要があります。
低学年のお子さんでも簡単にまとめられるポイントは、3つ。
1つ目は、何を書かなくてはいけないのかをしっかりチェックすること!
学校から課題として求められている
- 内容
- タイトル
- 材料
- 過程
せっかく上手にまとめても、課題として求められている点が入っていないとマイナスになってしまうこともありますよ。
2つ目は、何にまとめるかということです。
- 画用紙ノート
- アルバム
- 模造紙
低学年のうちはオススメは画用紙にまとめることです。
詳しくはのちほどご紹介します(^^)
3つ目は、絵や写真などを上手に取り入れること。
低学年のうちは、やったことを文章でまとめるには中々難しい部分がありますよね(><)
そこで活躍するのが、絵や写真です。
説明の合間に上手に取り入れることで、わかりやすくまとめることができますね(^^)
工作を作っている時は、こまめにスマホで写真をとっておくことをオススメします!
この3つのポイントを意識して、まとめ方を工夫してみてくださいね(^^)
自由研究で小学生ができるまとめ方!画用紙1枚にまとめるポイントは?
自由研究をまとめる際、ノートやアルバム・模造紙など色々なものがありますが、低学年の間は画用紙にまとめるのがオススメです。
一目でぱっと見やすく全体がはいるので、まとめている時も把握しやすいのがメリットです。
画用紙にまとめる際のポイントは、「最初にどこに何を書くかをはっきりさせてから書き始める」ということです。
模造紙などに比べると小さ目の画用紙。
ノープランで書いていると、あっという間に書くスペースがなくなってしまいます。
どこに何の説明を書いて、どこに絵をいれて、写真を貼るかなどなど、場所を決めてから書くことが、キレイにまとめるポイントですよ。
自由研究の宿題に最適!小学生におすすめの工作とそのまとめ方!のまとめ
夏休みは長いようであっという間です。
自由研究をはじめとした宿題も、気づいたら全然終わってない(><)なんて事にならないように、はやめから取り掛かってしまいましょう!
子どもと一緒に、楽しんで工作をしてみてくださいね(^^)