4ヶ月検診で首すわりの再検査!練習でどうにかなるものなの?

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待望の赤ちゃんが生まれて、赤ちゃんを主役とした生活になり、そんなバタバタもひと段落する4か月ごろ。

赤ちゃんの健康状態だとか発育状態を確認してもらうための「4か月検診」がありますよね。

そんな4ヶ月検診の時に、首すわりに関して再検査と言われると、不安になってしまいますよね。

ですが、首すわりが遅いと何か問題があるのか、気になりませんか?

そこで今回は、首すわりの適切な時期や首すわりが遅いとどうなるのか等、首すわりに関して気になるポイントについて、詳しく見ていきたいと思います!

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赤ちゃんの首すわりの時期ってそもそもいつだったら問題ないの?

首がすわるとは、「首がしっかりしてきて安定している状態」を指します。

赤ちゃんの後頭部を支えなくても、グラグラしなければOKです。

首すわりの時期は、大体3~4ヶ月と言われています。

まず2ヶ月頃になったら、うつ伏せにすると顎を上に持ち上げられるようになってきます。

2ヶ月も後半になれば、縦に抱っこしていると姿勢を保てるようになる子もいるでしょう。

やがて首がしっかりしてきて、首がすわるようになります。

ちなみに約9割の子が、4ヶ月頃に首がすわるようになると言われています。

うちの子は首がすわってるのか確認できるの?

首がすわったかどうかを確認するには、2つのチェックポイントがあります。

  • 腹ばいにすると頭を持ち上げる
  • 仰向けにして両手を引っ張って、45度まで引き起こすと、頭が遅れずについてくる
ただし、首すわりの判断は素人では難しいと言われています。

医師や看護師に確認してもらうのが1番確実です。


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首すわりが遅いとどんな問題があるの?障害が疑われるって本当?

では、首すわりの時期が遅いとどのような問題があるのでしょうか?

実は首すわりが遅いと、いくつかの病気が疑われます。

首すわりが遅いとき疑われる病気①乳児期発症SMA(脊髄性筋萎縮症)

乳児期発症SMA(脊髄性筋萎縮症)は、6ヶ月までの赤ちゃん10万人のうち、1人~2人が発症すると言われている珍しい病気です。

成長に伴って全身の筋肉が低下し、やがて体を思うように動かさなくなってしまいます。

首すわりが遅いとき疑われる病気②脳性麻痺

脳性麻痺は脳障害の一部です。

赤ちゃんがお腹の中にいる時や新生児期の時に脳に損傷が起きてしまうと、体の麻痺や運動機能に障害が起きてしまうのです。

脳性麻痺の場合は首のすわりが遅いだけではなく、以下のような症状も見られる事があります。

  • 体の反り返りが強い
  • 授乳がうまくいかず、母乳やミルクをこぼしがち
  • 手足を突っ張る動作がある
ただし、これらの症状は通常の赤ちゃんも起こす事があるので、脳性麻痺かどうかをぱっと見で見分けるのはとても難しいです。

更に病気や障害以外にも、以下のような原因があれば首すわりは遅くなります。

首すわりが遅いとき疑われる病気③頭が大きい

頭が大きいと首の筋肉の発達が遅くなり、首すわりが遅くなります。

首すわりが遅いとき疑われる病気④首や状態の反り返りが強め

反り返りが強いと、首を後ろに伸ばす筋力が発達します。

首すわりが遅いとき疑われる病気⑤よく寝る

よく寝る子は首で頭を支える時間が少なく、首の筋肉の発達が遅れてしまいます。

首すわりを早くする為にできること

首すわりが遅れていると感じたら、うつ伏せにする時間を増やしてあげるといいでしょう。

仰向けに寝かせたままだと首の筋肉を使わず、どうしても首すわりが遅くなってしまうのです。

オムツを取り替えたり授乳の後だったりなど、赤ちゃんがリラックスしている時にうつ伏せにします。

うつ伏せになった赤ちゃんが手足を動かし始めたら、背中を軽く押して反り身の姿勢になるようにします。

力を抜いて床に頭をつけたら、背中を優しく撫でて労ってあげてください。

ただし、首を早くすわらせようとして、過度にうつ伏せにするのもよくありません。

あくまで赤ちゃんが楽しみながら行えるよう、十分に様子を見てくださいね。

首すわりの練習でタオルを使った方法!いつ頃からやっても大丈夫?

他にも、タオルを使った首すわりの練習方法があるので、ご紹介しますね。

まず、スポーツタオルやフェイスタオルくらいの大きさのタオルを丸めてロール状にします。

赤ちゃんをうつぶせの姿勢にしたら、丸めたタオルを赤ちゃんの両脇の下に差し込みましょう。

ポイントは、赤ちゃんの肘がタオルより前に出ていることです。

こうすることで、赤ちゃんが体を肘で支えやすくなります。

パパやママは赤ちゃんの目の前で顔を見せたり、おもちゃを使ってあやしてあげると、赤ちゃんも楽しめるようになるはずですよ。

この練習をさせる時間は、1日に月齢×10分が目安です。

生後2ヶ月の赤ちゃんだったら、1日20分になります。

最初は1回2~3分くらいの短時間を何回か繰り返すようにして、慣れてきたら1回あたりの練習時間を少しずつ延ばしていくとよいでしょう。

このタオルを使った首すわりの練習を始める時期については、明確に決まっていませんが、生後1ヶ月半から2ヶ月頃から開始している人が多いです。

首すわりの時期が生後3~4ヶ月なので、それより前から練習を始めると効果的なのかもしれません。

首すわりの練習では、注意したい点がいくつかあります。

まず、授乳直後など赤ちゃんのお腹がいっぱいのときは避けましょう。

うつぶせにしてお腹を圧迫することで、吐き戻しやすくなってしまいます。

また、うつぶせにする場所は、窒息の危険があるので、柔らかい布団やクッションの上はNGです。

そして、練習中どうしても赤ちゃんから離れなければいけない場合は、必ず赤ちゃんを仰向けの状態に戻しましょう。

もし、赤ちゃんがうつぶせを嫌がるようなら、無理せず練習を中止し、赤ちゃんの機嫌がよいときに再開するのがおすすめですよ。

うちの子も生後2ヶ月頃からタオルを使ってうつぶせにして遊んでいました。

仰向けで寝ているときと目線が変わっておもしろいのか、うつぶせにするといつもご機嫌でニコニコしていましたね。

ちょっとグズったときでも、うつぶせにすると一瞬泣き止むので、私も助かった思い出があります。

そのおかげか3~4ヶ月検診では、首すわりOKとのお墨付きをもらえました。

ですので、もしできそうならぜひうつぶせ遊びを取り入れてみてくださいね。

4ヶ月検診で首すわりの再検査を言われた時のまとめ

赤ちゃんの首すわりが遅れていると、「うちの子は大丈夫なの?」と心配になると思います。

しかし自己判断で色々行うのは危険ですので、まずは専門医の指示を仰ぐようにしましょう。

また、小さな頃は発達の差が気になる事も多いですが、大きくなるにつれ気にならなくなってきます。

発達を気にしすぎるよりも、赤ちゃんとのコミュニケーションや一緒にいる時間を大事にしていきたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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