小学生の遠足リュックサックの選び方!失敗を防ぐ5つの重要ポイント

もうすぐ遠足だけど、リュックはどれを選べばいいんだろう…と悩んでいませんか。

サイズが合わなくて子どもが疲れてしまったらかわいそうだし、かといって大きすぎるのも子どもが使いにくそうで心配ですよね。

「何リットルを選べばいいの?」
「どんな機能があればいい?」

など、迷うポイントはたくさんあります。

でも大丈夫です。

今回は遠足用リュックサックを初めて選ぶご家庭でもわかりやすいように、学年別のサイズ目安から選び方のポイントまで、ぜんぶまとめてお伝えします。

これを読めば、「あのリュックにしとけばよかった…」という後悔をきっと防げますよ。

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低学年なら15L前後、高学年なら18〜22L前後がベストサイズです

サイズ選びで迷ったら、まずはこの目安を軸にして考えてみてください。

低学年(1〜3年生)は10〜15L、高学年(4〜6年生)は18〜22L前後が選びやすいサイズとされています。

お弁当・水筒・おやつ・敷物・雨具…遠足の荷物って意外と多いですよね。

でも大きすぎると子どもが振り回されてしまうので、学年に合ったサイズを選ぶことがいちばん大切です。

「サイズさえ合っていれば、あとはなんとかなる!」と思ってもらって大丈夫ですよ。

安心してください。

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なぜサイズや機能選びが大事なの?

「リュックなんてどれでも同じじゃないの?」と思うかもしれません。

でも子どもが遠足で何時間も背負うことを考えると、体への負担はかなり差が出てきます。

子どもの体にかかる負担は想像以上に大きい

小学生の低学年の体重は、だいたい20〜25kg前後。

そこにリュックの重さが加わります。

重心が合っていないリュックや、肩ベルトがやわらかすぎるものを選ぶと、歩いているうちに肩がずり落ちたり、背中が丸まったりしてしまいます。

とくに低学年の子は、まだ自分でリュックのズレを直すことが上手じゃない場合も多いです(先生に頼むのも恥ずかしかったりしますよね)。

だからこそ、最初からフィットしやすいものを選んであげることが大事なんです。

「ちょっと大きめ」は逆効果になることも

「長く使えるように大きいサイズにしよう」という気持ち、すごくわかります。

でも低学年の子に20L超えのリュックを背負わせると、リュック自体が体より大きくなってしまって、歩きにくかったり転びやすくなってしまうことがあります。

長く使えるのはもちろん魅力ですが、まずは「今の体格に合っているか」を優先して選ぶのがおすすめです。

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遠足用リュックサックを選ぶときの5つのポイント

では具体的にどこを見ればいいのか、ポイントを整理してお伝えします。

① 学年に合ったサイズ・容量を選ぶ

先ほどもお伝えしたとおり、低学年は10〜15L、高学年は18〜22L前後が目安です。

15Lあれば、お弁当・水筒(500〜800ml)・おやつ・レジャーシート・雨具が十分入る容量です。

容量の記載がなく三辺サイズしかわからない場合は、「縦×横×奥行き÷1000」でおおよそのリットル数が計算できます。

購入前にぜひチェックしてみてください。

② チェストストラップ(胸のバックル)があるものを選ぶ

胸の前でパチンと留めるチェストストラップがついているリュックは、肩ずれを防いでくれるのでとても便利です。

遠足は長時間歩くことも多いため、これがあるだけで子どもの疲れ方がだいぶ変わります。

低学年のお子さんは特に恩恵が大きいので、ぜひチェックしてみてください。

③ 軽い素材・背中にクッションがあるものを選ぶ

リュック本体が重いと、入れる荷物が増えたときに負担がどんどん大きくなります。

ナイロン素材などの軽量なものが理想的です。

また、背面にクッション(メッシュパッドなど)がついているものは、蒸れにくく背負い心地もよくなります。

実際に試してみたとき、背面クッションなしのリュックだと蒸し暑い遠足の日に背中が汗でびっしょりになってしまいました。

メッシュタイプに変えてからは、帰ってきた子どもの背中の汗の量が全然違ったんです。

小さなことに見えて、快適さには大きな差が出ると実感しました。

④ A4サイズが入るか確認する

遠足では、学校からのしおりやファイルを持参することがあります。

A4サイズのファイルやノートが折らずに入るかどうかも、チェックしておくと安心です。

商品ページには「A4対応」と書いてあるものも多いので、そこを確認してみましょう。

⑤ 撥水加工・反射材がついているものを選ぶ

遠足は雨になることも。

撥水加工があるリュックなら、多少の雨でも中身が濡れにくいです。

また、反射材(リフレクター)がついているものは、薄暗い時間帯でも視認性が上がるので安全面でも安心です。

選び方の具体例3つ:こんなパターンで考えてみて

「わかったけど、実際どうやって選べばいいの?」という方のために、よくある家庭のパターンを3つ紹介します。

パターン① 1〜2年生の入学後はじめての遠足に

入学直後の遠足では、荷物も比較的少なめです。

容量は10〜15Lを目安に、できるだけ軽くて扱いやすいものを選んであげてください。

チェストストラップつき・撥水加工・背面クッションの3点が揃っていれば十分です。

キャラクターもの・アウトドアブランドどちらでもOKですが、子どもが「自分で選んだ!」と思えるデザインにしてあげると、当日のテンションも上がりますよ。

(親が気に入ったやつを押し付けると、当日から「重い!」って言われたりするんですよね…)

うちは入学前にお店に連れて行って、いくつか候補を絞った中から本人に選ばせました。

「これがいい!」と即決したリュックは、遠足の前日から玄関に置いて、何度も眺めていました(笑)。

好きなものを自分で選ぶって、大人が思う以上に大事なんだな、と感じた瞬間でした。

パターン② 4〜6年生の買い替えに

高学年になると、遠足の荷物も増えます。

社会科見学でノートやファイルが必要になることも。

18〜22L前後のサイズで、A4対応・複数ポケットのあるリュックが使いやすいです。

アウトドアブランド(ノースフェイスやコールマンなど)のシンプルなデザインのものは、習い事や塾にも使いまわせるのでコスパ面でも人気があります。

パターン③ 林間学校・宿泊行事のサブバッグとして

宿泊が伴う林間学校などは大きなボストンバッグとは別に、遠足と兼用できるサブリュックを持たせることも多いです。

このケースでは15〜20L前後で使い勝手の良いものを1つ持っておくと、学校行事全般に活躍してくれます。

やってはいけないNGポイント3選

せっかくのリュック選びで後悔しないために、避けてほしいことも正直にお伝えします。

  • NG① デザインだけで決める:見た目が気に入っていても、子どもの体に合わないサイズや重すぎる素材だと遠足当日につらい思いをします。デザインと機能の両立を目指しましょう。
  • NG② 「大は小を兼ねる」と大きいサイズを選ぶ:特に低学年では逆効果になりやすいです。まず今の体格に合ったサイズを優先してください。
  • NG③ チェストストラップなしのものを選ぶ:長時間の歩きで肩がずり落ちて、子どもが途中でグズってしまうことも。できれば胸バックルつきを選びましょう。

まとめ:小学生の遠足用リュックサック選びはサイズと機能を軸にして選ぼう

改めて大事なポイントをまとめます。

  • 低学年(1〜3年生)は10〜15L、高学年(4〜6年生)は18〜22L前後が目安
  • チェストストラップ(胸バックル)がついているものを選ぶ
  • 軽い素材・背面クッションがあると背負い心地がよくなる
  • A4サイズが入るか確認する
  • 撥水加工・反射材があると遠足中も安心

難しく考えすぎなくて大丈夫です。

今持っているリュックで容量やサイズが足りていないと感じたとき、または子どもが「このリュックは嫌だ」と言い始めたタイミングが、買い替えの自然なタイミングです。

焦って選ぶよりも、上の5つのポイントをひとつひとつ確認しながら、お子さんの体格と好みに合ったものを見つけてあげてください。

きっとぴったりの一つが見つかりますよ。

遠足の朝、お気に入りのリュックを背負って元気よく出かけていく子どもの姿、想像するだけでちょっとうれしくなりませんか。

そんな笑顔のためにも、ぜひリュック選びを楽しんでみてください。