炭酸水メーカーのコスパは悪い?ペットボトルとどっちがお得?

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そのまま飲んだり、お酒と割ったり、炭酸ドリンクを自宅で簡単に作れる炭酸水メーカー。

ペットボトルの炭酸水をよく買う人の中には、炭酸水メーカーが気になっている人もいるのではないでしょうか。

実際に購入を考えた時に気になるのは、やはりコスト面。

ペットボトルと比較した時に、どちらの方がコスパが良いのか知りたいですよね。

短期的に見るとペットボトルでもそこまでコスパは悪くありませんが。

飲む頻度にもよるものの、長期的に見ると思い切って炭酸水メーカーを導入した方が、結果的に安く済ませることができるようです。

そこで今回は、コスト面を中心にペットボトルとの比較やおすすめの炭酸水メーカーをご紹介します。

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炭酸水メーカーの元は取れる?ランニングコストを検証!

自宅で炭酸水を飲みたい場合

①ペットボトルを購入する
②炭酸水メーカーを導入する

の2択です。

①のペットボトルは、スーパーやネット通販などであれば500ml当たり80円程で購入できます。

②の炭酸水メーカーは500ml当たりのコストは平均20円位の激安。(それとは別に初期費用として本体価格がかかります。)

どのくらいの価格の炭酸水メーカーを購入するかによりますが。

長期的に見ると炭酸水メーカーの方がコストパフォーマンスは上になります。

それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

炭酸をペットボトルで飲む場合のメリット・デメリットは?

では、まずはペットボトルのメリットとデメリットについて見ていきます。

ペットボトルで炭酸水を飲むメリット

  • スーパーやコンビニで手軽に買える
  • 洗う必要がない
  • まとめ買いをするとお得

ペットボトルで炭酸水を飲むデメリット

  • 重い
  • 保管場所に困る
  • ペットボトル・蓋・ラベルのゴミが発生する
  • 飲みきれないと炭酸が抜ける

炭酸水メーカーで飲む場合のメリット・デメリット

では、次に、炭酸水メーカーでのメリットとデメリットについて見ていきます。

炭酸水メーカーで炭酸水を飲むメリット

  • 好きなときに好きな分だけ作れる
  • 炭酸の強度を調整できる
  • 水以外の飲み物に炭酸を加えられる(ものもある)

炭酸水メーカーで炭酸水を飲むデメリット

  • カートリッジやシリンダーの交換が必要
  • 大きくて置き場所に困る
  • 洗う手間がかかる
値段以外にもそれぞれのデメリットやメリットも踏まえて、どちらが自分に合うか判断するのが良いでしょう。

炭酸水メーカーの種類は?

そもそも「炭酸水メーカー」とはどんなものがあるのでしょうか。

炭酸水メーカーは、主に

「カートリッジ式」
「シリンダー式」

の2種類があります。

カートリッジ式の炭酸水メーカーの特徴

1回使い切りのガスカートリッジを取り付けて使います。

シリンダー式に比べるとコストがかかるのと、毎回交換する手間がかかります。

コンパクトなものが多く収納しやすいため、たまに使う人にはこちらがおすすめです。

シリンダー式の炭酸水メーカーの特徴

本体にガスシリンダーを取り付けて使用します。

シリンダーは使い切るまで交換不要で、カートリッジ式よりコストを抑えられます。

炭酸の強度を調整できる機能がついているので、強炭酸好きには嬉しいですよね。

ただ、大きくて電源コードが必要なものがほとんどなので、置く場所に困るというデメリットも。

さらに、使い終わったガスシリンダーは、メーカーに返送しなければならないので、多少手間はかかります。

ですが、ペットボトルのようにゴミの分別は不要なので、慣れればそこまで負担には感じないかもしれませんね。

毎日炭酸水を飲む人には、都度交換不要で低コストのシリンダータイプがおすすめです。

シリンダー式は、500ml当たり20円以下とかなり安く、カートリッジ式は500ml当たり40~50円と割高となります。

なので、コスパを重視して選ぶ場合は、シリンダー式がおすすめです。


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炭酸水メーカーのコスパ最強ランキングを紹介!おすすめは?

ここでは、コスパ最強の炭酸水メーカーをランキング形式でご紹介します。

お気に入りの一つを見つけてくださいね!

炭酸水メーカーコスパ最強ランキングBEST5!

では、ここからはランキングを紹介していきます!

炭酸水メーカーコスパ最強ランキング~第1位!ソーダストリーム SPIRIT (スピリット) スターターキット

ソーダストリームの中でも、本体価格が安いのが特徴で、500ml当たり約18円と高コスパ。

ボトルの着脱は「スナップロック」を採用しています。

電源コード不要の手動モデルのため置く場所に困らず、ワンプッシュで完結する簡単な操作が魅力です。
「ソーダストリーム SPIRIT」の詳細を見てみる

炭酸水メーカーコスパ最強ランキング第2位!ソーダストリーム SOURCE Power(ソース パワー) スターターキット

ソーダストリームの中では、本体価格は高め。

ですが、500ml当たり約18円とこちらも炭酸水のコスパはかなり良いです。

スピリットと異なる点は、全自動で簡単に3段階の強さの炭酸水が作れる点。

有名デザイナーと共同開発しただけあって、デザイン性にも優れおしゃれなので、結婚祝いなどにもおすすめの商品です。
「ソーダストリーム SOURCE Power」の詳細を見てみる

炭酸水メーカーコスパ最強ランキング第3位!ドリンクメイト マグナムグランドスターターキット DRM1005

こちらの最大の魅力は、ガスシリンダー1本で最大142Lもの炭酸水が作れる大容量型であることです。

ガス容量が大きいほど価格も安くなり、500ml当たり約12.5円という最強コスパ!

シリンダーの交換頻度が少ないので、毎日飲んでも交換の負担がかかりません。

水だけでなく、ジュースなどにも炭酸を入れることができます。
「ドリンクメイト マグナムグランド」の詳細を見てみる

炭酸水メーカーコスパ最強ランキング第4位!ソーダストリーム TERRA (テラ) スターターキット

本体価格も安く、同メーカーの他の製品と同様500ml当たり18円とコスパは文句なし。

しかもこの製品、ソーダストリーム史上でも初となる「シリンダークイックコネクト」なるものを採用しているんです。

従来のねじ込み式は手間がかかるのがデメリットでしたが、ワンタッチで素早く簡単に交換可能なので、交換時のストレスが無く快適に使用できます。
「ソーダストリーム TERRA」の詳細を見てみる

炭酸水メーカーコスパ最強ランキング第5位!ドリンクメイト シリーズ601

初期費用含めとにかく安く抑えたい方におすすめなのがこちら。

500ml当たり約18円と低コスパで、本体価格も他の炭酸水メーカーに比べてリーズナブル。

水以外にも使える点やワンプッシュで炭酸が作れる点など、最低限の機能は十分に備わっています。

炭酸水メーカーを購入する上で、気軽にチャレンジできる製品No.1です。
「ドリンクメイト シリーズ601」の詳細を見てみる

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炭酸水でコスパ抜群なペットボトルランキング!ネットでまとめ買いがお徳なの?

炭酸水でコスパ抜群なペットボトルランキングをご紹介します!

ネットでまとめ買いがお徳なのか?についても解説をしていきますね。

炭酸水って、スーパーやドラッグストアでも手軽に買えますよね。

炭酸水のねっとでのまとめ買いが亜得な理由

でもまとめ買いをするのって、重たいですし、持ち帰るのも大変です!

そんな時に便利なのが、宅配サービスですよね。

自宅まで運んでくれたら、まとめ買いもしやすいです!

そしてネットでのまとめ買いは、コスパが良いものもありますよ!

炭酸水は、大きなペットボトルだと炭酸が抜けやすいです。

おすすめなのは、500mlのペットボトルです!

まとめ買いをすると、単品購入よりも安くなりますよ。

ランキング形式でご紹介をしていきますね。

炭酸水でコスパ抜群なペットボトル★1位★ZAO SODA

こちらの「ZAO SODA」は、楽天デイリーランキングの炭酸飲料ジャンルでも1位です!

とてもコスパが良く、水にもこだわった強炭酸水ですよ。

24本入りでお得なのと、ラベルレスボトルで捨てるのも楽々です。

とにかく安く炭酸水を楽しみたい方には、おすすめです。

「ZAO SODA」について詳しく見てみる

炭酸水でコスパ抜群なペットボトル★2位★伊賀の天然水 強炭酸水

味に癖がなく、飲みやすい強炭酸水としても有名です!

ジュースやお酒で割って飲む人にも、コスパが良いのでおすすめできますね。

こちらも24本入りなので、まとめ買いをしたい方にもおすすめです。

「伊賀の天然水 強炭酸水」について詳しく見てみる

炭酸水でコスパ抜群なペットボトル★3位★ウィルキンソン 炭酸水

ウィルキンソンは、とにかく有名ですよね!

炭酸水をあまり飲まない人にまで、知名度は高いと思います。

味にキレがある強炭酸水で、一度飲んだらやみつきになります。

どちらかというと、大人向けの炭酸水ですね!

「ウィルキンソン 炭酸水」について詳しく見てみる

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炭酸水メーカーのコスパは悪い?のまとめ

初期費用はかかるものの、長い目で見ればかなりお得感のある炭酸水メーカー。

設置場所の問題やシリンダー交換時の手間など、多少のデメリットはありますが。

いつでも好きな分だけ、好きな強さで手軽に炭酸水を作れるのは、やはり便利ですよね。

炭酸水のペットボトルをよく買う人は、この機会に思い切って炭酸水メーカーを取り入れてみてはいかがでしょうか!