節分の豆まきでパパが鬼役!セリフに迷う前に知っておきたい怖さ加減のコツ

節分には一年悪いことが起こらないようにと、祈る気持ちで豆まきをします。

縁起をかつぐわけでもないのですが、昔からの行事にはそれなりの意味があると思い、行事ごとが大好きな我が家では、恒例の「鬼は外」の声が響きます。

子供たちが小さかったころには、鬼役のパパが出てきたとたんギャン泣きの豆まきだった事を思い出します。

「我が家の節分 鬼役はパパ」
「鬼役パパのセリフはなぜかなまはげ?!」
「炒り豆やイワシは子供には不評」

っていうことについて、お伝えしていきますね。

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我が家の節分の鬼役はパパ

節分の日には、パパも仕事が終わり帰宅するとすぐに玄関の前で、お面をかぶって深呼吸。

心も体も『鬼役の準備』をととのえてからドアを開けます。

パパが帰ってくる前から、私から子供たちには「今日鬼さんが来るから、豆で追い払おうね」と話していましたので、娘二人とも緊張して、顔がこわばっています。

パパは子供たちの毎年のリアクションが嬉しすぎて、朝からワクワクです。

まったく、子供より楽しんでいるのじゃないかと思うほどです。

節分用の炒り豆の袋についているお面では物足りないと、どこかでリアルなプラスチックのお面を調達してくるほどです。

それが、子供たちにとってはかなり怖いようで、パパはノリノリでも、娘たちは幼い頃「豆まき行事」を嫌がっていました。笑

幼い頃はリアルなお面だけで大泣きだった娘たちも、小学生になると少し余裕が出てきて、豆を投げながら笑うようにもなりました。

鬼役の怖さは子供の年齢や性格によってちょうどいい加減がずいぶん変わるので、毎年様子を見ながら調整していましたね。

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鬼役パパのセリフがなぜかなまはげ…

玄関が開いて「パパ鬼さん」の登場ですが、何を勘違いしているのか

「悪い子はいないか~悪い子は取って食うぞ~」

と言いながら部屋に入ってきます。

これ…「なまはげじゃないから!!」と私から毎年注意をうけているんですよね。

なまはげは秋田の風習で、大晦日に家々を訪ねて「泣く子はいねがー」と叫ぶもの。

節分の鬼とはルーツも時期も別の伝承なのですが、パパにとっては「怖い存在が悪い子を脅す」という感覚でごっちゃになっているようです。

でも、節分の鬼さんのセリフって改めて調べようとすると意外と難しいし、娘たちがギャン泣きし始めるので、パパも調子に乗って「なまはげ鬼」になりきってしまうのが常でした。

節分の鬼役のセリフに決まった正解はなく、「悪い子はどこだー!」「今年も来たぞー!」といった短い一言でも十分盛り上がります。

幼児には短くシンプルに、小学生には少し迫力を加えるくらいが怖がらせすぎないちょうどいいラインで、長いセリフより低い声で短く決めるほうが効果的なようです。

こんな節分の豆まきなので、娘たちも豆まきを嫌がるはずですよね。

ただ、怖がらせすぎると節分の行事そのものが嫌な思い出になってしまうこともあります。

豆まきで鬼を退治したあとは「もう鬼はやっつけたから大丈夫!」とパパが声をかけて、怖かった気持ちを安心へ切り替えてあげることが大切だと感じていました。

娘たちが「もう悪いことしません!」と泣きながら訴えていたのを見て、あわててフォローしたこともあります。

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節分の炒り豆やイワシは子供たちには不評

年の数だけ豆を食べるという風習なのですが、まだお豆さんのおいしさが分からない子供たちでした。

撒いた豆もそこらじゅうに散らばって、後のお掃除が大変です。

なにしろ、子供たちはあまりの怖さに渾身の力で投げつけていましたから。

我が家では節分の豆は炒り豆から落花生に

パパと話し合って、幼稚園に上がるころには炒り豆から殻付きピーナッツに変更することにしました。

炒り豆は撒くと床に散らばりやすく、踏んだ豆は食べられず捨てることになりがちです。

殻付きの落花生なら拾いやすいし、娘たちも喜んで食べてくれます。

掃除も楽になって、もったいないということもなくなりました。

北海道や東北では落花生を撒く地域も多く、最近は全国的にも広まりつつあるようで、我が家には合っていたと思います。

ひと騒動終わって、パパはそのピーナッツとビールで乾杯です。

「今年もよく泣いたなー」となぜかご満悦のようすで。

この「節分行事」を一番楽しんだのは、はっきり言ってパパなのは間違いありませんね。

ひいらぎイワシも子供には不評

節分の行事には、地域によっていろいろと違いがありますよね。

私が住んでいる関西では、節分にイワシを玄関につるしておいて、それを料理するという風習があるんです。

ただ、玄関につるしたヒイラギイワシは見た目のインパクトもあって、子供には近づきがたい存在のようでした。

料理しても小骨が多くて残してしまうし、パパのなまはげ(鬼?)と並んで、娘たちが節分を嫌がる理由の一つになっていました。

なので、我が家では娘たちがイワシを上手に食べられるようになるまではと思い、しばらくの間イワシ・ヒイラギは節分に登場しませんでした。

豆まきだけで充分、節分気分は味わえましたからね。

節分の鬼役パパのセリフは?のまとめ

「鬼は外」の言葉だけで精一杯の豆まきでした。

「福は内」を言いそびれるほど、娘たちには怖い思いをさせていましたが、「もう悪いことしません」と泣き泣きパパ鬼さんに訴えていた姿が、今思い出してもかわいくて。

子供の純粋な素直さに感激していた、私たちです。

鬼役のセリフに正解はないけれど、子供の年齢や怖がり具合に合わせて加減すること。

そして豆まきのあとは必ず「鬼はやっつけた!もう大丈夫」と安心させてあげることが、節分を楽しい思い出にするいちばんのポイントだと感じています。

我が家にとっては、節分とは、親が楽しませてもらった行事ごとでしたね。

娘たちにありがとうです。