「運動会のお弁当」は、お子さんがとても楽しみにしているイベントの一つですよね。お子さんがお弁当を食べるときの笑顔のために、ママも腕によりをかけたいところ!
しかし、いつもと少し違うお弁当をつくるといっても、あまり変わり映えしなかったり、手間がかかって大変だと困る方も多いのでは?
でもそんなとき、実は運動会でのお弁当作りって「準備ひとつ」で、全然楽になるんですよね!
そこでこの記事では
- 運動会前日までの準備でお弁当作りはこんなにも楽になる
- 簡単でわが家のおすすめ!運動会のお弁当のおかず3選
っていうことについて、お伝えしていきますね。
運動会前日までに準備をしておきましょう!
当日は、できるだけ余裕をもってお弁当を作りたいものです。そのためには、前日までに準備をしていきたいですよね。前日までに、できるだけ料理の下ごしらえをしておくのも、コツの一つですよ。
お弁当の大きさをイメージしよう
まず、お弁当は何に入れていくか決めておきましょう。
大きさや、形などいろいろなお弁当ケースがあるので、何に入れていくかを決めます。また、どの様なものを作るか決めましょう。
彩りも考えた具材を選ぼう
カラフルで美しくなるよう、見た目もバランスよくなるような食材などがベストですね!
その具材などで作ったおかずを、どの様な配置で詰めるかも計画しておきましょう。
運動会当日の手順を決めておこう
そして、当日やることをできるだけ少なくするように、作る手順などを、事前に決めておきましょう。
それと、食材の飾り切りやカラフルなおかずカップを使うことによって、お弁当の印象がワンランクアップしますよ。
小学生運動会におすすめのお弁当レシピは?
ここでは、小学生のお子さんの運動会にピッタリの、おすすめお弁当レシピを3つ、ご紹介したいと思います。
我が家でも、子どもが大好きで、運動会のときには大喜びのレシピなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
卵焼き
- 卵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2個
- 水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥50ml
- 砂糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥約大さじ1
- みりん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ1/2
- 酒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ1/2
- 塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ1/8
- サラダ油‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量
そして、油を浸み込ませたキッチンペーパーで卵焼き器に薄く引き、中火にかけます。温まったら火を弱め、卵液の1/3を流し入れます。
泡が出たら菜箸でつぶし、半熟の状態で手前に巻いていきます。巻いた卵を奥にずらし、先ほどのキッチンペーパーで油を引き、残りの卵液の半分を卵の下まで流し入れます。
先ほどと同様に、もう一度手前に巻き、残りの卵液も同様に焼きます。火を弱火にして、側面を玉子焼き機にフライ返しで押し当てながら、焼いて中まで火を通して出来上がり。
鶏の唐揚げ
- 鶏もも肉‥‥‥‥‥‥‥‥‥1枚
- 醤油‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ2
- マヨネーズ‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
- 砂糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ1と1/2
- 片栗粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量
- 鶏もも肉
- 醤油
- マヨネーズ
- 砂糖
別のビニール袋に片栗粉適量を入れ、ここに鶏肉を少量ずつ加えて、満遍なく片栗粉がつくように振ります。160度位の油で揚げて出来上がりです。
甘辛照焼きチキン
- 鶏むね肉‥‥‥‥‥‥‥‥‥1枚
- 片栗粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
- 塩コショウ‥‥‥‥‥‥‥‥適量
- 白ごま‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥約大さじ1/2
- サラダ油‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
- 醤油‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1と1/2
- みりん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ2
- お酒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
- 砂糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
このむね肉に片栗粉をまぶします。そしてフライパンにサラダ油をひき、間隔をあけてむね肉を入れ、中火で両面焼き色がつくまで焼いていきます。
余分な脂をペーパーで取り
- 醤油
- みりん
- お酒
- 砂糖
小学生の運動会でのお弁当作りは準備で全然楽になる!のまとめ
ここでは、お弁当の準備の仕方やレシピなどを取り上げてきました。
運動会のお弁当は、できるだけ見栄えもよく、おいしいお弁当を作ってあげたいものですね。今年の運動会のお弁当作りのときに、ぜひ参考にされてみてくださいね!