チョコレートって美味しいですよね~。
コンビニとかで『季節限定』とかのチョコや新製品のチョコを見ると、ついつい買ってしまいます。
そんなチョコ好きな私だけど、かなり前から毎年思ってるんだけど、『バレンタインの前後』って、自分みたいなチョコ好き男にとっては試練の時だよなぁ~って。
この時期って『チョコ、超買いにくくないですか?』
自意識過剰なのかもしれませんが、やっぱり買いにくいものは買いにくいんですよね。
でも、バレンタイン・コーナーには超魅力的なチョコレートがたくさんで。ストレスたまっちゃいます。
そこで今回は、バレンタインでの自分へのチョコレートについて
- バレンタインの時期ってやっぱりチョコは買いづらい?
- それでも食べたいチョコレート、どうしたらいい?
- せっかく街がチョコであふれかえってるんだし、自分へのご褒美チョコっていう手もアリ?
バレンタインの時期ってチョコはやっぱり買いづらい?
スナックとかに飲みに行った時にちょっと出てくるチョコレート。『自分の分を完食』⇒『おかわり貰って』⇒『人のまでもらっちゃう』ってくらい、チョコ好きです。
そんな私でも、『バレンタイン』の時期がやってくると、ちょっと事情が変わってきます。
人の目を気にする方なので、バレンタインの後にいつも通りチョコをむさぼってると『こいつ、チョコ貰えなかったんやろな~』って思われるのが嫌で、ちょっと控えます。
バレンタイン・コーナーでチョコを買うことができる勇者っているのか?
そんな私だけど、バレンタインの時期が近づいてくると、バレンタインコーナーにある美味しそうなチョコレートが目に入ってきて『あれ、美味しそうだなぁ』とか思っちゃいます。
そんな時に思うのが『あの中に入って、女性にまじってチョコを買いにいけるような勇者(男性)っているのか?』。
でも、それがいるんですよね。すごいです。
尊敬します!
地元にあるデパートのバレンタイン特設コーナーに、よく見ると女性にまじって、20代前半くらいの男の子の姿が。
彼女と一緒とかじゃなく、完全単独行動でチョコを買ってました。
最近では『逆チョコ』とか『男性同士』とか、いろんなケースが考えられるけど、きっとあれは『自分チョコ』に間違いないと、その時はなぜかそう思いました。
バレンタインの特設コーナーっていつごろからできる?
スーパーとかコンビニでは1月後半くらい、デパートとかでも2月に入ったら、バレンタインの特設コーナーがつくられます。
2月に入ったらだんだんと買う人も見られるようになって、ピークはバレンタイン前の週末。若い女の子からおばちゃん、おばあちゃんまで、たくさんの女性でごった返します。
でも、逆にこれくらい人がわんさかいた方が、中に入って買いやすいのかも。とか思ってみました。(たぶん、割って入る勇気はないでしょうけど)
店員さんや周りの人は、この時期にチョコを買う男性をどう見てる?
少なくとも、いつもチョコを買いにいってるお店だと、普段通りな感じで『相変わらずのチョコ好きだなぁ』って思われる程度です。
ただ、あまり行かないようなお店とか、デパートのバレンタイン特設コーナーとかだと、どうなんでしょうね?
その時の答えが『いいや、全然気にならんよ。ってか最近結構そんな男の人って多いよ』でした。
高校生くらいの男の子から、サラリーマン風の男性、おじいちゃんまで、幅広い年齢層の男性も、最近ではバレンタインコーナーでチョコを買ってるそうです。
みんなすごいですよね。私は結構なビビりなんで、店員さんが大丈夫でも、他の女性のお客から『あの人、きっと女からバレンタイン貰えないモテないさんだから自分で買ってるんだ』って勝手に想像しちゃって、ムリですね。
でもやっぱりバレンタインの時期でも自分チョコを買いたい
それでも、やっぱりチョコが食べたいんです。
しかも、この時期になると『バレンタイン期間限定のチョコレート』なんていう、とっても魅力的なものが、いろんなお店から出てたりもします。
人の目を気にせずに、女性があふれかえってる『バレンタイン特設コーナー』とか、お店に入れないチキン・ハートな私は、あきらめるしかないんでしょうか?
バレンタイン時期は、1か月くらいはストックしたチョコと、いくつか貰える義理チョコでやり過ごすしかないんでしょうか?(妻からは、最近チョコを貰ってないので)
そんな私に救いの手を差し伸べてくれる存在
そんなチキン・ハートな私にも、手を差し伸べてくれる存在がありました!
その娘を連れて、一緒にバレンタイン特設コーナーへ突撃すれば、女性陣の『もてない君』を見る憐みの目は、まったく気にする必要がなくなったんですね。
『娘、最強伝説』の始まりです!
でももう1つ、最強のチョコレートを確実に、かつ安全にゲットする方法があるんですね。
それは、今あなたがこの記事を読んでくれている『インターネット』です。
2005年には10%程度だったネットショッピング利用者も、2017年には70%もの人がインターネットを利用してのショッピングを利用しているんです。
確かに我が家でも、最近は子供のクリスマスプレゼントはネットで買ってるし、私の自転車や、娘の学習机もネットで買いました。
もちろん、買う前には入念に調べたりはするけど、インターネットを使ってショッピングすることへの抵抗は、ここ最近圧倒的になくなってきてますよね。
周りでもよく『〇〇をネットで買った』って話も普通に聞くようになってきました。
そんなインターネットを使ってチョコを買えば
- バレンタインの時期だからとか関係なく
- 誰の目もきにする必要もなく(あまり頻繁に買いすぎてると、実家だと親に、私だと妻に『買いすぎやろ』っていう突っ込みは入るでしょうが)
- いろんなブランドのチョコでも
- 安く(最近では送料無料も当たり前のようにあります)
本当に素敵で便利な世の中になりましたよね。
ただ、簡単に買えちゃう分、手にとって商品が確認できないので、ちゃんと下調べをして買う必要はでてきます。
それでも、このチキン・ハートの私にとって、バレンタイン特設コーナーに突撃しなくても、ほしいチョコがゆっくり選べて買えちゃうのは、最高の幸せです。
せっかくのバレンタイン 自分へのご褒美チョコを買ってみては?
バレンタインのシーズンになると、普通のチョコ意外にも、美味しそうな限定チョコとか、普段じゃ買わないようなお値段がお高いチョコレートにも目がいってしまいますよね。
そんなチョコレートを買うには、本当は専門店に行ったり、バレンタインの特設コーナーに行かないと買えません。
でも、インターネットだと自分が住んでる近くに、そのチョコを売ってるお店がなくても、簡単に注文できて、丁寧にお家にまで送り届けてくれちゃいます。
せっかく、そんなチョコ好き男子にとって魅力的な限定品がたくさんあるんだから、『自分へのご褒美』として『ご褒美チョコ』っていうのも、いいんじゃないでしょうか?
ちなみに、私も去年から(もちろん妻の許可を貰った上で)、ご褒美チョコをネットで買って食べてます。
私が好きなのが、『ゴディバ』と『リンツ』。両方とも、チョコ好きなら知らない人はいない、世界の有名チョコブランドですよね。
ちなみに『ゴディバ』は、妻から結婚する前に、初めてもらったチョコが『ゴディバ』で、それを食べてから、すっかりファンになっちゃいました。
ベルギー王室の御用達、ベルギーの高級チョコレート『ゴディバ』
スイスのチョコレート職人が造るプレミアムチョコレートブランド『Lindt(リンツ)』
バレンタインだからこそのチョコを食べることができる『贅沢』、たまりませんよね。
頑張った自分へのご褒美として、ささやかな楽しみです。
バレンタインは自分チョコを買うのが大変!のまとめ
ちょっと前なんかだと、チョコ好きの男性はバレンタインの前後は周りの目を気にしながら、気兼ねなくチョコを買うことができませんでした。
それが、ネットショッピングを使うことで、玄関先まで届けてくれるので人の目を気にせずに、大好きなチョコを買うことができるようになりました。
今年のバレンタインも、この時期にしか売られてないチョコを楽しみたいと思います。