100円札はいつまであった?使ったら偽札かもと疑われる!?

この記事は約6分で読めます。

現在使われているお札は、

「1万円札」
「5千円札」
「千円札」

が現在発行されているお札となっています。

少し前に2千円札もありましたが、現在は新しく作られることはなく、流通しているもののみとなっています。

昔は、これ以外にもお札が使われていたのをご存じでしょうか?

自宅の古い蔵を整理していたら「なんだか見たことないお札がでてきた!」なんて方もいると思います。

日本銀行が今までに発行したお札は全部で53種類あり、その中の22種類が現在でも取引可能となっています。

でも千円や1万円の古いタイプならまだしも、100円札などをだされたらお店の人も困惑してしまいますよね。

そこで今回は、そんな古い紙幣の中でも「100円札」がいつくらいまであったものなのか?ということについて、詳しくお伝えしていきますね!

スポンサードリンク

100円札は今も使える?!お買い物で使ってみた結果!?

100円札はいつからつかわれているのでしょうか?

100円札の歴史

もっとも古い100円札は、明治時代初期に発行された明治通宝です。

それから様々時代がうつりかわり、そのうつりかわりとともに、100円札も明治通宝から姿を変えていきます。

最後の100円札は、板垣退助の肖像が使われた“B号券”になります。

  • 図柄が鳳凰と龍の明治通宝
        ↓
  • 図柄が大黒天とねずみの旧百円券
        ↓
  • 肖像画が藤原鎌足の改造百円券
        ↓
  • 図柄が藤原鎌足と談山神社の甲号券
        ↓
  • 図柄が聖徳太子と夢殿の乙号券
        ↓
  • 図柄が聖徳太子と夢殿のい号券
        ↓
  • 肖像画が聖徳太子のろ号券
        ↓
  • 図柄が聖徳太子と夢殿のA号券
        ↓
  • 肖像画が板垣退助のB号券

かなり色々な種類の100円札が発行されたのがわかりますね!

1番最後に使われていた100円札は、1953年~1974年まで使われていました。

この100円札のあとは、100円硬貨に移行していったのです。

100円札はいまでも使える?

この100円札ですが、実は現在でも使用は可能なんです!

実際に何年か前にあった話なんですが、福岡市内のカイロプラクティックにて、この100円札で料金を支払ったおばあちゃんがいたそうです。

このカイロの院長は当時25歳で、さすがに最初は偽札を疑ったとか・・・

現在100円札の存在はしらない人のほうが多いので、100円札を実際に使うと「これは偽札?!」と思われることの方が多いのかもしれませんね。

ちなみに、私ももし見かける事があったら、「偽物のお金かな?」と思ってしまう気がします。笑


スポンサードリンク

100円札の価値 ピン札の場合は?驚くべき価値がついた?!

では、この古い100円札ですが、普通に使用せずに、買取業者に買い取ってもらった場合、価値はいくらぐらいになるのでしょうか?

100円札の中でも代表的なものでご紹介します。

★聖徳太子の100円札の価値
聖徳太子の100円札は、発行年によって
  • 乙号券
  • い号券
  • ろ号券
  • A号券
この4種類に振り分けられます。

最も買取価格に期待が持てるのが『ろ号券』の三次100円札で、なんと1万円以上のプレミア価格がつくことも!!

A号券になると現行紙幣になるため、買取価格としては額面ベースでの査定が基本となるようです。

でも例外もあります。

100円札の買取は、状態が最重要視されるのです。

つまり、きれいであれば買取価格があがります。

なので、ろ号券であっても折り目やシワが多い場合は、価値がぐっと減ってしまいます。

逆に、A号券でも状態が良ければ、額面以上の買取価格になる場合もありますよ(^^)

★板垣退助の100円札の価値
板垣退助の100円札は、
  • 最初期
  • 前期
  • 後期
と3種類の分けられるのが一般的で、順番に価値が下がっていきます。

こちらは現行紙幣で、現在も有効なお札です。

従って、買取においては額面ベースが基本となります。

ただし、紙幣ナンバーのアルファベットが1桁の最初期のもので、未使用、ピン札となれば、プレミアがつくことも!

プレミアがつく100円札は?

100円札を買い取ってもらう場合、板垣退助の100円札などは、現行紙幣のため、基本的には額面通りの買取価格となります。

でも、中には額面よりも高くプレミアがつく紙幣もあるんです!

どんな紙幣にプレミアがつくのかをご紹介します。

★不良品ではないかチェック
印刷ミスや裁断ミスなど、偶然から生まれたお札の不良品にはプレミア価格がつくことがあります。

印刷ミスで余白が大きくなっていたり、裁断ミスで不要な部分が残ってしまったものなど、それだけで10万円ほどのプレミア価格になることもあります。

★記番号
記番号とは、お札に印字されたシリアルナンバーのことです。

この英数字に統一性や希少性があれば、500倍~1000倍の価値が付くこともあります!

★帯付き
使った形跡のない帯付きの100円札は、額面の2倍の価値になることもあります。

ピン札帯付きなだけで額面以上の金額になるのは、珍しいことだそうですよ!

100円札っていつまであったの?のまとめ

100円札っていつまであったのか?ということについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか?

中々目にする機会のない100円札ですが、もしどこかで手に入れる機会があったら、是非ミスプリントや記番号をチェックしてみてください。

思わぬ臨時収入につながることがあるかもしれません。

100円札に限らず、旧札をゲットしたら、是非確認してみてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサードリンク

コメント