オクラの美味しい茹で方!切ってから茹でるときのポイントは?

オクラは家庭菜園でもたくさん収穫できますし、輪切りにした形はおほしさまなのでかわいいし、お料理のアクセントになって使いやすいですよね。
我が家ではあと一品、というときにオクラが活躍してくれます。

オクラを茹でるときってどうされていますか?
私はいつも適当な大きさに切ってから電子レンジでチンしているのですが、切ってからお鍋で茹でる方法があると聞きました。
具体的な方法や、その茹で方にしたときのメリットなどについて、ご紹介していきますね。

オクラの茹で方いろいろ

どの茹で方も、下準備は下記の通りで同じです。


オクラの下準備
①水洗い

②ガクの部分を面取りする
ヘタの周りのガク(ヘタと本体のつなぎ目)の硬いところを包丁で面取りします。

③板ずり
塩をふってまな板の上で転がします。
オクラのうぶ毛がとれてなめらかな舌触りになります。

オクラの茹で方
①電子レンジ(まるごと)
下準備したオクラを耐熱のお皿に並べてラップをします。
ヘタは切り落としてもそのままでもどちらでもOKです。
600wで1分半チンしてできあがり。

②電子レンジ(切ってから)
私はいつもこの方法です。
食べやすい大きさに切ってから耐熱のお皿に並べてラップをします。
600wで1分半チンしてできあがり。
オクラは、先の細くなっているところも食べることができます。

③お鍋で茹でる(まるごと)
下準備したオクラを、そのまままるごと茹でます。
1分たったらできあがりです。

④お鍋で茹でる(切ってから)
食べやすい大きさに切ってから、お鍋で茹でます。
1分たったらざるにあげて水を切ってできあがりです。

切ってから茹でるときのポイント

「オクラの茹で方」の④でご紹介した「お鍋で茹でる(切ってから)」ですが、これは文字だけを読むのと、実際するのとではちょっと違います。
思いの外、ネバネバが強くでます。

このネバネバの正体は、ペクチンという食物繊維だそうです。
これには、血糖値やコレステロール値を下げる効果が期待できます。
他にも、消化酵素の分泌を促して食欲不振の解消も期待できます。
食物繊維が作用して、ダイエット効果もあるのだとか。

ネバネバが好きな方にはたまらない調理方法ですよ!
一度試してみてください。

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オクラの正しい茹で方は?栄養が逃げない茹で方にはコツがある!?

オクラに含まれている栄養をまとめました。


①食物繊維
整腸作用があり、便秘予防につながります。
コレステロール値を下げる効果が期待できます。

②βカロテン
レタスの3倍以上のβカロテンが含まれています。
体の中でビタミンAに変わり、髪の健康維持・視力維持・呼吸器を守る効果が期待できます。

③カリウム
カリウムは、塩分を排出する働きがあるので、高血圧に効果が期待できます。

④カルシウム
骨を丈夫にしたり、イライラを解消したりする作用が期待できます。

上記の栄養をできるだけたくさん摂取する方法は、水に溶け出さないようにするのが一番です。
そのため、電子レンジで加熱する方法が、一番栄養が逃げないと言えます。

しかし!
オクラのネバネバに含まれている食物繊維は、熱に強い特徴があります。
逆に、熱を加えると、細胞からどんどんネバネバ成分が出てくるので、さらに効率よく食物繊維を摂取することができるそうなのです。
そのための茹で方は、切ってからお鍋で茹でる方法です。
かと言って、茹ですぎると栄養が壊れるので、茹で時間は1分までにしてくださいね。

結局、栄養が一番逃げだしにくいのは、基本的には電子レンジ調理ですが、食物繊維を多く摂取したいときは、切ってからお鍋で茹でると良い、ということです。


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オクラは切ってから冷凍もできるって本当?保存期間やおすすめの調理方法

オクラは、冷凍保存ができます。
生のままでも、茹でたあとでも可能です。

まず、下処理をします。


1.板ずり
2.ガクの部分を面取りする

そして、下処理が終わったら、いざオクラをゆで始めましょう!


①生のまま冷凍
一度に使う分をラップで分けて、フリーザーパックに入れ、空気をぬいて密閉します。
保存期間は1ヶ月です。
まるごとでも、使いやすいサイズに切っても、どちらでもOKです。

②茹でてから冷凍
下処理をしたオクラを、10~15秒だけ熱湯で茹でます。
長く茹でると食感が悪くなるので、すぐにざるにあげてください。
冷水にさらすと水っぽくなるので、急ぐときはうちわであおぐなどして粗熱をとりましょう。
一度に使う分をラップで分けて、フリーザーパックに入れ、空気をぬいて密閉します。
保存期間は1ヶ月です。
こちらも、まるごとでも、使いやすいサイズに切っても、どちらでもOKです。

解凍方法は、「冷蔵庫で自然解凍」か、「凍ったまま火を通して調理」のどちらかです。

冷凍オクラでの簡単レシピを二つだけご紹介します。


「オクラのお浸し」
冷蔵庫で自然解凍し、しょうゆ・だし汁・すりごまを合わせたものを和えるだけです。

「オクラ汁」
おみそしるに、凍ったまま(切ってあると便利)のオクラを入れるだけ。

とっても簡単にできてとっても美味しいので、ぜひ試してみてくださいね。

オクラの正しい茹で方!のまとめ


  • 電子レンジやお鍋で、まるごと茹でたり切って茹でたりできます。
  • まるごと茹でた方が、栄養が流れ出にくいです。
  • ヘタの硬いところだけを切り取ると、他はまるごと食べられる部分ばかりです。先の部分も残さず食べましょう。
  • 切ってから茹でると、ネバネバが強くでます。ダイエット効果も期待できるそうです。
  • 栄養が一番逃げ出しにくいのは、電子レンジ調理です。
  • 食物繊維をより多く摂りたいときは、切ってからお鍋で茹でましょう。
  • 冷凍保存は、生のままでも、茹でたあとでも可能です。まるごとでも、切ってもどちらでも冷凍保存期間は1ヶ月です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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