去年の忘年会のときのことでした。次の日は早朝から用事があったので、お酒は飲まずに仲の良い同僚たちと話しながら、鍋を堪能していました。

すると突然、少し離れて座っていた同僚のA子さんが『ひどい!』と言って泣き始めたんです。

周りにいた上司が話を聞くと、なんと私がA子を侮辱すうような事を何度も言ってたと。もちろん、私はそんなこと一言も言ってませんし、A子の名前すら口にしてませんでした。

そして翌日、会社に行くと上司から呼ばれて別室に。どうやらA子が人権問題がどうやらと騒ぎ立ててるようでした・・・

私はその職場に派遣として行ってるんですが、その席には私の会社の上司がいたのでビックリ!?

彼女の上司は『お酒の席だからB君(私のこと)も悪気があった訳じゃないんだし』と。そしてとりあえず、謝罪してくれと言われました。

え?お酒の席?私はしらふでしたよ?A子のことも何も言ってませんし。でも『話はあとから聞くから、この場はあやまってくれないか』と会社の上司にさとされて、その場は上司と二人でA子に頭を下げました。

それでなんとかA子もおさまりがついたようで、その件はそれで終わりということになりました。

その件以来、今の職場での飲み会に参加するのが怖くなって、何かしら理由をつけては、できるだけ参加しないようになりました。

どうしても、参加しないといけないような場合は、A子からできるだけ離れて座り(周りの人も協力してくれました)、『ほとんどしゃべることなく淡々と食べて終わり』みたいな感じでの『無感情の飲み会』として何とか苦痛の時間をやりすごすようにしていました。

と、長々と『私が今の職場の忘年会をきっかけに、飲み会に行きたくなくなった理由』を書いてきましたけど。

理由は違えど、職場の人間関係が嫌だから、忘年会には行きたくないって人って、結構多いですよね。

この記事でお伝えしたいこと
  • どのタイミングで、どんな風に断ればいいのか
  • 欠席理由を、聞かれたときは、何ていえばいいのか
  • どうしても参加しないといけんくなった時、二次会の断り方はどうすればいいのか

っていうことについて、お伝えしていきますね。

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会社の忘年会に行きたくない時の断り方はどうすればいい?

私のように、会社の飲み会で嫌なことがあったりして、それがトラウマで参加したくない場合。

私の場合は、その会に参加していた人(今の職場にいる人全員)が、その事実を知っているので、私が不参加にしても暗黙の了解というか『仕方ないよね~』みたいな感じで、認めてくれています。

まぁその都度、職場の上司は『どうしても参加できないの?』と説得にはやってきますが・・・

不参加理由はそんなに凝ったものを考えなくても大丈夫

私みたいに、不参加理由を他の参加者が知っていて、仕方ないねと思ってくれる場合は、参加不参加を聞かれた時に『今回は不参加でお願いします』で、だいたいの場合は問題なく不参加にすることができます。

ただ、そうじゃないような『職場の人との個人的な人間関係』だったり『他の参加者の知らない理由』なんかで不参加にしたい時には、『どうして不参加なん?参加できないの?』と幹事や、場合によっては職場の上司から聞かれることもありますよね。

以前、それこそ昭和や平成の前半なんかは、『会社の忘年会と言えば、強制参加は当たり前』なんてときもありました。

特に泊りがけでの忘年会なんかも多かったので、不参加者がいると『職場の規律が乱れる』と、上司から呼び出されて、強制参加させられていました。

でも今は、泊りがけでの忘年会をやる会社もかなり少なくなって(若い社員。特に女性社員が不参加にすることが多いから参加者が集まらないなんかの理由で)、依然と比べて、良いか悪いかは別にして『個人の権利』を主張できるようになりました。

もちろん、その職場の雰囲気や風土によっても違いますが。

さすがにストレートに『行きたくないから不参加にします』なんて言っちゃうと、色々と問題もあるでしょうけど、きちんと正当な理由を伝えれば、ぐちぐちと愚痴を言われることも少なくなったんじゃないでしょうか?

特に最近は、忘年会の出欠や案内なんかは、直接聞かれたりせずに、メールでまわってくることが多いので、不参加を伝えやすい環境でもありますしね。

職場の忘年会で欠席理由を聞かれたらなんていえばいい?

ただ、職場によっては『全員参加が当たり前』という職場もあります。

実は私の会社(派遣で行っている職場ではなく)では、社長の方針で『会社の飲み会は全員参加が当然』という感じです。私の場合は、去年の忘年会の件で『お酒の席』自体が恐くなってしまったので、できれば参加したくありません。

なので、今年の夏にあった飲み会では『家庭の事情で』と伝えましたが、案の定、社長からちょっとこいと連絡がありました。

会社に行き、社長のところに行くと想像通り『何で不参加なんだ?』と聞かれたので、正直に参加したくない経緯と理由を説明しました。

社長に正直にうちあけたこと
  • 去年の今の職場での忘年会のこと
  • それがトラウマになって、飲み会に行きたくないこと
下手にごまかして『本当の理由』が私の上司なんかから社長の耳に入ったら、余計に面倒だと思ったからです。

社長からは、一応『今回の飲み会は』ということで、不参加を了承してもらえました。今年の忘年会はどうしよう?と少し不安ではありますが。

でも、正直に理由を伝えているので、次回も話はしやすくなったかな?とは思ってます。(不参加を了承してもらえるかどうかは別にして)

同じように、あなたの会社が『忘年会なんかの会社の飲み会は、全員参加するのが当然』という場合、もしかすると不参加にすることで『会社での評価』だったり『職場の人間関係』にも影響してくることも考えられます。

うちの会社もそうですが、特に社長のワンマン会社の場合は、社長の意見が絶対ですからね。

こんな場合はその職場の状況にもよりますが、私のように正直に話すか、忘年会間近かだと『妻の具合が悪いから、子供のごはんの準備や面倒をみないといけない』など、家庭の理由で断るのが一番無難です。

『そんなもの放っておいて、忘年会に参加しろ』なんて言う人でなしの社長は、そうそうは居ないですよ。


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二次会には絶対行きたくないけど断り方はどうすればいい?

どうしても忘年会に参加しなくちゃいけなくなってしまった時。忘年会の宴会が無事に終わって、やれやれと思っているところに待ち受けているのが『二次会』です。

嫌々、忘年会に参加したのに、二次会なんて絶対に行きたくないですよね。強制的に引っ張っていかれることも、良くありますが、二次会を断るのは忘年会を断ることよりも全然簡単です。

一次会終わりのごちゃごちゃしてる間にフェードアウト

まず、忘年会の参加者が何十人もいて、宴会が終わったあと、お店の前が人でごった返しているような場合。こんな時は、二次会に無理やり引っ張っていかれる前に、さっさとフェードアウトしてしまうのが得策です。

みんなお酒も入ってますし、そんな状態で一次会が終わって二次会にあなたが居ないからといって、誰も気がついたりしません。

気が付いても、そのまま二次会になだれ込んで行って、あなたが居ないことなんてすっかり忘れさってくれますから大丈夫です。

フェードアウトに失敗したら

次に、人数がそんなに多くない時や、二次会前のフェードアウトに失敗して捕まってしまった場合。こんな時には、理由を言って二次会には参加できないことを、ちゃんと伝えてから帰るようにしましょう。

この状態でフェードアウトしたりすると、二次会のメンツにしっかりと数えられて、あなたも人数に含まれた形で、お店に予約電話をされる恐れがあります。

参加できない理由として以下のものなんかがお勧めです。

その他のお勧めの二次会の不参加理由
  • 昼間に行けない病院のお見舞いに今から行かないといけない
  • どうしても受け取らないといけない(生ものなど)宅配便が届く
  • 家に親戚やお客が来るので

その他に、あなたがお孫さんがいる方なら『今日は孫が家にきているから』と言えば誰も止めたりできませんよ^^b

さいごに

半ば参加して当たり前のような感じのある、会社の忘年会。お酒や、そういう場が好きな人にとっては、楽しみかもしれませんが、色々な理由で『そうではない人』もたくさんいます。

そもそも会社の行事といったって、時間外に拘束される訳ですし、本当に大切なことを伝えたりするなら、忘年会なんかのお酒の席じゃなく、ちゃんと席を設けるべきだと思うんですけどね。

とはいえ、1年の締めくくりとしての会社行事として位置付けている企業がほとんどで、『個人的な理由で会社行事を休むとはけしからん』といった風潮が根強くあるのも事実です。

本当は、あなたの意思を示して、はっきりと『私は行きたくないので参加しません』と言えればいいんだけど、上司への印象が悪くならないか、評価が下がってしまわないか不安になって、結局参加したり、当日になってドタキャンしてしまったり。

宴会の間の約2時間、どうにか頑張れればいいんですが、『参加しない』っていう選択肢の中で、一番最悪なのが当日のドタキャンですからね。

行かないデメリットは承知の上で、しれでも行かないと決めたのなら、事前に、せめてキャンセル料が発生しない数日前には不参加を幹事さんに連絡するようにしましょうね。今の世の中、参加する自由もあれば、参加しない自由も本来ならあるべきだとは思います。

ただ、それぞれの選択には何にでも当然、メリット・デメリットがあるんです。この記事が、そこを見極めたうえで、少しでもあなたにとって最善の方法を選択できる判断材料になってくれたら幸いです。くれぐれも、幹事さんやお店に迷惑のかからないように、早めの意思表示を心がけるようにしましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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