1年間に何度もある『連休』。その中でも、年末年始やゴールデンウィークとかの『大型連休』って呼ばれるものが何回かありますよね。

普段の忙しい仕事やプレッシャーから解放されて、自分の好きなことができる時間がまとまって取れちゃう、とっても楽しみな期間だったりする人も多いんじゃないでしょうか?(家族サービスで仕事以上に疲れちゃうっていう言葉も聞こえてきそうだけど…)

でも、そんな『大型連休』の後には、また普段の忙しい仕事やプレッシャーと闘う日々が、当然のように戻ってきちゃいます。

そんな時、私を含めて多くの人が思うのが

『仕事、行きたくねぇー!』

っていう、ロックの歌詞にして叫びたいくらいの『心の叫び』

この記事でお伝えしたいこと
  • 連休明けに仕事に行きたくなくなるのは、甘えがあるから?
  • 連休明けに仕事を辞めちゃうってことにも
  • 仕事ってそんなに大切なもの?

っていうことについて、お伝えしていきますね。

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連休明けに思う『仕事に行きたくない』って甘えてるから?

何日も続く連休の後に『なんだか仕事に行きたくないなぁ』って思うのは、誰しもが経験することですよね。これは、例えば

『冬場にこたつを出していて、こたつに入ると、あの『至福の空間』から、なかなか出てこれない』

のと同じで、ほとんどが『もっとお休みが続いて、ゆっくりできたらいいのに』とか『もっと遊びたい』っていう甘えの気持ちが原因です。誰しもが『楽したい』とか『もっとこの楽しい時間が続いちゃえばいいのに』って思いますもんね~。

仕事に行きたくないって気持ちが甘えじゃないことも

でも、中にはその『甘え』が原因じゃないこともあるんです。ちょっとした甘えなら『仕事だから仕方ない』とか『生きていく為、家族を養う為に頑張らなきゃ』って思って、連休明けには、何とか仕事に行きますよね。でも、そうじゃなく『精神的な症状』だったり『身体的な症状』が出てきてしまう事もあるんです。

精神的な症状
  • 仕事に行くのがだるい
  • 何だかやる気がでない
  • 連休の終わりが近づいてくると夜眠れなくなる
  • 連休明けの朝、なんだか起きれない


身体的な症状
  • 倦怠感(けんたいかん)があって、体がだるい
  • 頭が痛い
  • お腹が痛い
  • 気持ち悪くて吐き気がする、吐いてしまう
  • めまいがする
  • 微熱が出る

これらの症状が強くなると、次のような症状になってしまうこともあるんです。

これらの症状が強くなっちゃうと
  • 何もないのに勝手に涙が出てきてしまう
  • 理由のない絶望感
  • 不眠症
  • 自殺願望
  • うつ病
  • メニエール病

どうでしょう?こんな状態になって『仕事に行きたくない』って思うことが、甘えが原因だって思いますか?『でも、そんな風になってしまうのは、こころが弱かったり、繊細な人でしょ?自分は鈍感だし、楽天家だから大丈夫』って思ったあなた。注意が必要です。

実は私も、そんな『楽天家でいろんなことに鈍感』な人間でした。っていうか、今でもそうです。妻からも『楽天家』とか『嫌なことにも鈍感』、『どこでもすぐに寝れる』って言われてる私だけど、以前『不眠症』になったことがあります。

良くなるのにはかなりの年月がかかったけど、今ではまた『どこでもすぐに寝れちゃう状態』に戻ることができました。でも、その時期はホントに地獄でしたもんね。

連休明けに仕事を辞める人も

五月病って聞いたことがないでしょうか?

五月病って?
新社会人や新大学生みたいに、4月から新しい環境に入っていって、また一人暮らしも始めたりした人って、新しく覚えることがたくさんあるし、新しい環境に適応していくのもとっても大変でパワーが必要になりますよね。

その頑張った4月の後半から始まるゴールデンウィークに気持ちが抜けちゃって、うつ病みたいな症状がみられることがあります。GW明けの5月に見られることが多いので『五月病』と呼ばれてます。

五月病って言うと、なんだかちょっと軽い感じがしちゃいますが、医学的な診断名で言うと『適応障害』や『うつ病』と診断されるものです。こう聞くと、ちょっと大変な病気って感じますよね。(実際、本人にとってはすごく大変なんですけど)

大型連休明けに、この『五月病』になってしまって、学校や仕事に行くのがつらくなってしまって、せっかく希望を持って頑張って入った大学や会社にしばらくの間行けなくなってしまったり、最悪の場合はやめてしまう事になっちゃうこともあるんです。新入社員として会社に入ってきても、GW明けから見かけなくなった…なんて話も、珍しくないですからね。


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連休明けにずる休みしたっていいじゃん

そんな大型連休中が終わった時に『なんだか仕事に行きたくないなぁ』なんてう風にならないようにするには、連休中の過ごし方に気をつける必要があります。

生活のリズムを変えないこと

ついついお休みが続いちゃうと、会社に入って忙しくてなかなかできなかった趣味なんかをやてると、ついつい集中しすぎて夜更かしをしてしまいがちです。それに、せっかくのお休みなんだからと『疲れをとる為』にと、遅くまで寝ちやうなんてこともありますよね。

でも、これって思いっきり『連休明けがつらくなっちゃう原因』になってしまうんです。生活のリズムっていうのは、1度崩れてしまうと、実はなかなか元に戻すのにパワーが必要になります。夜更かしして朝遅くまで寝てると、次の日によるなかなか寝付けないなんてこともありますもんね。

なので、連休中の過ごし方で大切なのは、普段と生活のリズムを変えない事です。朝起きる時間、夜寝る時間はできるだけ普段と同じ時間にするだけでも、連休明けの切り替えが全然違ってきますよ。

それでも行きたくなくなっちゃったら

それでも、やっぱり連休明けになちゃうと『やっぱり仕事に行きたくないなぁ』って思ってひまうこともあると思います。

なんとか頑張って切り替えれるんだったら、最初の1日を乗り切ることで、また普段のリズムにも戻すことができるけど、その『最初の1日』がどうしてもムリ!頭が痛く鳴ったり、気持ちが落ち込んで何もやる気が起きなかったりしちゃって、明らかに『これって何かおかしいぞ』って言う時には、思い切って『ずる休み』もありだと思います。

その変わり、休んだ1日はしっかりと生活のリズムを整えて、何か好きなことをして『気持ちをリフレッシュ』して、何が何でも翌日には頑張って仕事に行きましょう。

自分を守るためのずる休み

『ずる休み』って言うと、何だか『だらしない』とかって思ってしまったり、罪悪感があってしまったりする人もいるかもしれません。

でも、前にも書いたように、五月病って『ただ単に仕事に行きたくない』ってだけじゃなくって、酷くなってしまうとちゃんとした病気にもなってしまうんです。そしたら、結果的に何か月も休まなきゃいけなくなったり、最後には学校や仕事を辞めなきゃいけなくなってしまいます。

私が不眠症(自律神経失調症とも言われました)になった時には、会社を1年間休職することになって、最終的には会社を辞めることになってしまいました。会社は最後まで自分のことは見てくれません。自分のことは自分で守ってあげないと、最後に辛い思いをするのは自分です。休む理由なんて風邪とかの仮病でも何でもいいんです。

そんな自己防衛の為の『ずる休み』です。決して恥ずかしいことじゃないと私は思います。

それでも、それでも辛い時

会社に行く為に、1日リフレッシュして、それでも頑張れない時には、病院を受診することをお勧めします。

昔と違って『心療内科』の敷居は格段に低くなてます。病院によってはプライバシーの保護にも力を入れていて、患者さん同士が顔を合わせないようにしてるところもあります。風邪と同じよに、こじらせてしまう前に、思い切って専門家にると、良くなるのも断然早いですよ。

仕事や職場に原因がある場合も

仕事に行きたくない原因にが、仕事内容だったり職場の環境や人間関係にある場合、思いきって『仕事を変える』っていうことも考えてみてはどうでしょう?

今の自分の状態の原因がどこにあるのかを考えてみて、それを解決するのに必要って思えるのなら、思い切って別の仕事を探してから今の職場を辞めることを考えてみてはどうでしょう?

さいごに

連休明けの『仕事に行くの、嫌だなぁ』って、誰もが思うことです。決して特別なことじゃありません。楽な方に逃げるんじゃなく、本当につらい時には『自己防衛』の為に、無理をせずに、適度に手を抜くのも必要ですよ。その手の抜き方が『ずる休み』だっていいじゃないですか。自分で自分を守りましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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