日々の仕事は、適度に休みがあって息抜きが出来るからこそ、毎日頑張れる所ってありますよね!
私は今は専業主婦ですが、働いていた時は「休みの日」という楽しみがあるからこそ、仕事が頑張れた所がありました。
過去に幼稚園教諭と、営業事務の仕事をしてきましたが、幼稚園で働いていた時は嬉しい事に
「春休み」
「夏休み」
「冬休み」
と、子供と同じようにありました。
もちろんそんなお休みの日にもちょくちょく出勤日もありましたが、夏休みはトータルで1ヶ月くらいの休みがあったので、その後の仕事はもうそれはそれは憂鬱で…
なかなか休み気分から抜け出せず、かなりの気合と根性が必要でしたね。
普段は週休二日で、仕事が嫌だなーと思う事はないのですが、きっとみなさんも
- ゴールデンウィーク(GW)
- お盆
- シルバーウィーク(SW?!)
- 年末年始
その原因や対処法などについてお話をさせて頂きたいと思います。
休み明けが憂鬱になる理由
子供が夏休みのあとなどに「学校に行きたくない!」と感じるのと同じで、大人も一緒なんですよね。休みモードから仕事モードに切り替えるのは、簡単なようで何歳になっても難しかったりします。
楽しかったあとに現実へと引き戻されるときの、あの感覚。出来れば見たくないですよね。でも逆に言うと「それだけ連休を楽しめた」ということでもあるので、良い事だとも思います。
そして何よりも、連休の後に限って普段よりも仕事が多かったりするので、考えただけで気分が乗らないですよね。「またしんどい1週間が始まる…」と、暗いことばかりを考えてしまいがちです。
「連休明けに憂鬱になる原因は、お休みを満喫した証♪」そんな素敵なお休みを無駄なもの、なかった方が良かったなんて思わないように。
連休明けに、少しでも「仕事、行きたくないなぁ」と思わないような、そんなお休みの過ごし方が大切なんですね。
休み明けに仕事に行きたくない!とならない為の対処法
まず1番に、連休に入る前に仕事を残さない事!
なるべく出来ることを済ませておくと、連休明けの仕事は軽減されますよね!!
そして、これからご紹介する「連休に入ってからの工夫」で、連休明け行きたくないという気持ちを軽減させましょう。
連休明けに憂鬱にならないための工夫
連休中でも夜更かしなどせずに、規則正しい生活を心がけましょう!
連休中は計画的に、やりたいことをやりつくしましょう!
連休の最終日はゆっくり過ごして、連休中の疲れをとるのがベストですね。
これらのことに気をつけて、上手に連休を過ごす事で、いざお休みが終わったときにも
「さあ明日からまた頑張ろう!」
という気持ちが芽生えたりするものですよ。
休み明けって仕事に行きたくないよね!のまとめ
せっかくの連休なのに、その後に憂鬱になるのはなんだか嫌ですよね!
連休明けは特に、最初の1日を何とか頑張れば、意外とその後はすぐに慣れるものなので、とりあえず1日を乗り越えましょう。
- 初日は無理をし過ぎない
- 好きなご飯を食べる
- 初日を頑張ったらご褒美を買う
- 次の休みの楽しみを見つける
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。